エッセイ  - 麗しの磐梯 -

「心豊かな日々」をテーマに、エッセイやスケッチを楽しみ、こころ穏やかに生活したい。

にんげんドキュメント 「再起の棚田」

2006-11-19 | 日々の生活
     【中越地震前の山古志村の棚田 ネットより】

11/17夜 NHK にんげんドキュメント「再起の棚田」を視聴した。
いくつもの感動の人間模様を見ることができ、人の生き方を考えさせられた。
 困って人を助け、大事なことをやり遂げるために人と人とが協力しあう。美しく素晴らしいことだと痛感させられた。
 今、中越地震で壊滅した新潟の棚田の復興に力を注ぐ五藤さんは立派だと思う。
自分の過去を振り返り、家族を、自分の生き方を語る五藤さんの思いに、そして今の立派な生き方に涙が流れた。五藤さんの優しさ、強さに感動した。

 振り返り、毎日あまりに自分本位の生活だと思った。もっと人のため、身近な家族のためにやれることをしなければならないと。自分の怠惰な生活が恥ずかしいと思った。 大病を克服した自分だが、身に染みて感じた反省もまだまだ甘いと思った。とかく失いがちな生きるこころを取り戻さなければならないと思った。

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【ネットの解説】
中越地震で壊滅した新潟の棚田に、2年ぶりにコシヒカリの姿が戻ってきた。蘇らせたのは、棚田復活のために全国から集まった60人の有志。「代々続いた棚田が消えてしまう…」という地元の叫びに応え、自ら進んで復興作業に身を投じた。
 日本一のブランド米「魚沼産コシヒカリ」の産地・新潟県小千谷市吉谷地区の棚田。中越地震で大被害を受けたが、複雑な地形で重機も入れない場所が多く、復旧作業は難航。田んぼを放棄する農家が相次いだ。
 棚田復活に駆けつけた有志のリーダーは、奈良県の五藤忠雄さん(63)。五藤さんは9年前に離婚、娘や孫と会う機会もほとんどなくなり、「このままダメ親父で終わるのか」と自問自答していた時、偶然この話を聞きつけた。「全身全霊で打ち込む自らの勇姿をもういちど娘や孫に見せたい」と考えた五藤さんは、新潟への移住を決意し、残りの人生を棚田復活に賭けた。この秋、五藤さんたち60人は、文字通り泥まみれの奮闘の末、ついに収穫を迎えた。
 様々な夢や希望を抱いて棚田復活に賭けてきた人たちの2年間を追った。
再放送は 「総合テレビ11/21(火)午前0時00分~(11/20月曜深夜)」
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