■ すでに梅雨は明けたとのことだが(関東甲信は明けた、「越」も明けたのかな)、このところ毎日のように雨が降る。それもかなり激しく。まあ、天候はデジタルに変化するわけではないから、梅雨明けの日を明確に示せるわけではないだろう。あとでまだ梅雨は明けていなかった、と訂正されるかもしれない。
さて、このところ蔵モードにどっぷり。本のことも少し書いておかないと。今積読中の本はこの2冊。
『旅はゲストルーム』浦 一也/光文社知恵の森文庫
「TOTO通信」という企業誌に連載中の「旅のバスルーム」というシリーズをまとめた文庫。先日東京は乃木坂のギャラリー間で購入。積読中。読了後、備忘録しよう。
『屋根の日本史』原田多加司/中公新書
日本の建築の屋根の通史。建築に関する基礎的な知識として押えておきたい内容。紀伊國屋書店 新宿南店で購入。やはり積読中。
『胎児の世界 人類の生命記憶』三木成夫/中公新書
現在読書中。この本に関しては**解剖学という自然科学の知識を背景にしながらも、晩年は一種の自然哲学としか言いようのない独自の世界を切り開いていた三木。この本は、その三木の世界の真髄を易しく一般向けに書き直したもの。**という金森 修氏の紹介文が『中公新書の森』に載っている。
最近は福岡伸一さんの生物に関する本が、分かりやすくて面白いと評判だが、この本も負けず劣らず面白い。
さて、このところ蔵モードにどっぷり。本のことも少し書いておかないと。今積読中の本はこの2冊。
『旅はゲストルーム』浦 一也/光文社知恵の森文庫
「TOTO通信」という企業誌に連載中の「旅のバスルーム」というシリーズをまとめた文庫。先日東京は乃木坂のギャラリー間で購入。積読中。読了後、備忘録しよう。
『屋根の日本史』原田多加司/中公新書
日本の建築の屋根の通史。建築に関する基礎的な知識として押えておきたい内容。紀伊國屋書店 新宿南店で購入。やはり積読中。
『胎児の世界 人類の生命記憶』三木成夫/中公新書
現在読書中。この本に関しては**解剖学という自然科学の知識を背景にしながらも、晩年は一種の自然哲学としか言いようのない独自の世界を切り開いていた三木。この本は、その三木の世界の真髄を易しく一般向けに書き直したもの。**という金森 修氏の紹介文が『中公新書の森』に載っている。
最近は福岡伸一さんの生物に関する本が、分かりやすくて面白いと評判だが、この本も負けず劣らず面白い。