289 松本市今井の宝輪寺境内入り口脇に立っている火の見櫓 撮影120722
■ 見張り台も屋根も無い簡易なつくり。これは建設当時の姿ではないと思うがどうだろう・・・。屋根付きの見張り台があったとも思えない。
横架材のところに床をつくりモーターサイレンを据え、サイレン保護のために屋根を設置したのは後年のこと、このことは確か。半鐘ははじめからこの位置にも吊してあったのかもしれない。
宝輪寺は木曽義仲と関係する古刹だが、そのことについては稿を改めて。
289 松本市今井の宝輪寺境内入り口脇に立っている火の見櫓 撮影120722
■ 見張り台も屋根も無い簡易なつくり。これは建設当時の姿ではないと思うがどうだろう・・・。屋根付きの見張り台があったとも思えない。
横架材のところに床をつくりモーターサイレンを据え、サイレン保護のために屋根を設置したのは後年のこと、このことは確か。半鐘ははじめからこの位置にも吊してあったのかもしれない。
宝輪寺は木曽義仲と関係する古刹だが、そのことについては稿を改めて。