透明タペストリー

本や建築、火の見櫓、マンホール蓋など様々なものを素材に織り上げるタペストリー

松本市今井の道祖神

2012-07-24 | B 石神・石仏



松本市今井の宝輪寺 参道正面に鐘楼門、その後方に本堂を望む



本堂



前稿で取り上げた火の見櫓の隣に祀られている文字碑



裏面の刻字 文化十三年は西暦1816年



文字碑の隣の双体道祖神 

摩耗が激しく、はっきりしないが両神が体を寄せていて抱肩握手像のように見える。前稿で紹介した火の見櫓の脇に2体とも立っている。


火の見櫓と道祖神が同じ場所にあることが多いのは何故なのか・・・。前から考えているけれど、妥当な答えが見つからない・・・。