透明タペストリー

本や建築、火の見櫓、マンホール蓋など様々なものを素材に織り上げるタペストリー

オオカミ、そして夕景。

2023-05-17 | A あれこれ


御柱に囲まれたオオカミ(原村にて)。ここで石野真子の歌なんか思い出しちゃいけない。オオカミも信仰の対象になっている。


4時過ぎに「大麦小麦」を出て、戻ったのは6時過ぎだった。


大麦小麦の窓外、期間限定の夕景。

7時頃、お店を辞して家路に就く。この日の歩数はまさかの10,000歩越え。火の見櫓巡りは体にも良い。





諏訪地域の火の見櫓 その3

2023-05-17 | A 火の見櫓っておもしろい

 茅野市泉野の火の見櫓(9)を見て、同市内のビアカフェ「大麦小麦」にひのみくらぶ会員の藤田さんを訪ねた。一緒にヤグ活しましょうとSNSでコメントしていたので、その相談をしたかった。今日も休憩時間ならご一緒出来ます、とのこと。では2基、とお願いして、藤田さんの車で案内してもらった。結局6基見た。休憩時間が2時間にもなってしまった。

諏訪地域の火の見櫓 その3 10~14(ラスト

10

1473 茅野市宮川 酒室神社 4柱44型 1958年(昭和33年)建設 坂本鉄工所


11

1474 茅野市宮川 3柱1構面梯子型 


火の見櫓の左後方の祠に御柱が立っている。御柱といえば諏訪大社。だけれど、諏訪地域ではこの写真のようにあちこちに御柱が立っている。昨日も何か所か見た。上掲の火の見櫓(10)の隣りの酒室神社の社殿にも御柱が立っていた。


11の火の見櫓を見た後、車で5分とかからない同地区に立っている「道路またぎ」を見に行った。藤田さんがまだ見ていないということで。ぼくも写真を撮りたかったが、スマホがバッテリー切れで撮れなかった(掲載した写真は2016年9月24日撮影)。


ここから藤田さんの車は火の見下をくぐり、JR中央東線の線路をくぐり、後方の緑の上方へ向かった。農道を進み、中央自動車道をくぐって、いつの間にか原村に入っていた。スマホは藤田さんの車の中で充電させてもらって、復活した。藤田さんは車に常に充電にコードをセットしているとのこと。すばらしい!

12

1475 諏訪郡原村菖蒲沢 4柱6〇型




錆びた消防信号板を目にしたので、「消防信号が10通り表示されているんですよね」とか言いながら見ると、あれ、11通りある。左端に「地震防災信号」が表示されていた。信号板はその都度、きとんと確認しているわけではないが、地震防災信号は初めて見たかもしれない。


13

1476 原村柏木 火の見梯子

錆びた火の見のとなりのゴミ置き場の鉄骨も錆びていて、好い感じ。


14
 
1477 諏訪郡原村柏木 4柱6〇型




なんか、好い感じ。


 


諏訪地域の火の見櫓 その1

2023-05-17 | A 火の見櫓っておもしろい

 スマホで写真を撮るようになって、いつもカバンに入れて持ち歩いていたカメラを普段使わなくなってきた。スマホは撮影場所が表示されるような設定にしてあるので、後で確認するのに便利だ。地図上にも撮影場所が表示される。それで、火の見櫓を撮る時は、まずスマホで撮って、場所の情報を押さえてから今まで使ってきたカメラで撮ろうと思っている。

昨日(16日)、諏訪方面で火の見櫓巡りをした。途中でコンビニに立ち寄った時、カメラを忘れてきたことに気が付いた。「仕方ない、今日はスマホで撮ろう」。どこかに出かける時は必ずカメラをカバンに入れていたのに。カメラを忘れたことは今までなかった・・・。

夜、撮った写真をパソコンに取り込んで整理をした。その時にスマホで撮った写真のデータが重い(データを軽くする設定ができるのかどうか分からない。詳しい人に訊いてみよう)ことと、パソコンの画面に表示される大きなサイズの写真がパサついて見えることに気が付いた(乾いた夏みかんのようで、しっとりしていない)。ズーム写真でこのことがよく分かる。スマホがどのような画像処理をしているのか分からないが、どうも従来のカメラとは違うような気がする。大きなレンズで撮るのとはやはり違うのだろう。スマホは画像を「つくっている」というような印象だ。次回からカメラを忘れないようにしなくては。

昨日は既に見たことがあるものを含めて22基見た。単なる記録として初めて見た火の見櫓13基、再び見たもの1基、計14基の「火の見櫓のある風景」写真を3回に分けて載せる。


諏訪地域の火の見櫓 その1 1~4

1


1465 茅野市豊平 上古田公民館 4柱6〇型 2023.05.16


2

1466 茅野市豊野 4柱4〇型


3

1467 茅野市玉川 3柱1構面梯子型


4

1468 茅野市泉野 4柱44型