(再) 中野市中野栗和田 栗和田区コミュニティセンター 4脚8〇〇型 撮影日180914
■ この火の見櫓は再訪。17年4月にも訪ねている(過去ログ)。 同じ火の見櫓でも季節や見る方向によって印象が違うし、注目する細部も違う。前回撮らなかった方向からの写真を載せる。
消火ホースを掛けるフックを付けた腕木を支える方杖の下端には蕨手のようなくるりんちょなデザインがしてある。昨年見た時にはこれに気づいていなかった。
8角形の屋根と円形の見張り台の組み合わせは好い。
こういう張り紙がしてあるということは、火の見櫓に登る子どもがいるということだろう。