映画とライフデザイン

大好きな映画の感想、おいしい食べ物、本の話、素敵な街で感じたことなどつれづれなるままに歩きます。

2017年観た映画

2017-12-31 07:17:58 | 映画 ベスト

1.江分利満氏の優雅な生活◎
2.モヒカン故郷に帰る◎
3.マネーモンスター
4.打撃王☆
5.サイコ☆
6.山河ノスタルジア
7.ファイトクラブ・レディス
8.アウトバーン
9.網に囚われた男◎◎
10.フィッシュマンの涙
11.好きにならずにいられない
12.二重生活
13.ザ・コンサルタント◎◎
14.この世界の片隅に◎
15.団地
16.シング・ストリート
17.マグニフェント・セブン◎
18.クリーピー偽りの殺人◎
19.恋するインターン
20.ゴーストバスターズ
21.花様年華☆
22.山口組三代目
23.マリアンヌ
24.スリ
25.日本で一番悪い奴ら◎◎
26.グランドイリュージョンⅡ
27.葛城事件
28.沈黙◎◎
29.オフィス
30.LALA・LAND◎◎
31.バンコクナイツ
32.イレブンミニッツ
33.ティエリー・トグルドーの憂鬱
34.アンヌとアントワーヌ愛の前奏曲◎
35.コクソン◎◎
36.アシュラ
37.ムーンライト
38.お嬢さん
39.ジャッキー
40.永い言い訳◎
41.ある天文学者の手紙
42.お父さんと伊藤さん
43.ジョイ
44.追憶
45.男はつらいよ・フーテンの寅☆
46.マンチェスター・バイ・ザ・シー
47.ブルーに生まれついて
48.何者
49.ブリジットジョーンズの日記
50.ダルトン・トランボ◎
51.淵に立つ◎
52.さらば愛しき女よ
53.フラワーショウ
54.ミモザの島に消えた母
55.ラスト・タンゴ
56.エリザのために
57.ジャック・リーチャー
58.溺れるナイフ◎
59.ビニー
60.カーズ
61.グッバイ・サマー
62.人魚姫
63.僕と世界の方程式
64.幸せなひとりぼっち◎
65.マイベストフレンド
66.土竜の歌
67.ハクソーリッジ◎
68.フェリスはある朝突然に☆
69.ファウンダー◎
70.王様のためのホログラム
71.牝猫たち
72.スノーデン
73.アラビアの女王
74.海賊と呼ばれた男
75.ベイビー・ドライバー◎
76.幼な子われらに生まれ◎◎
77.ELLE◎
78.ワンダーウーマン
79.パターソン◎
80.ロスト・イン・パリ
81.三度目の殺人
82.スウィート17モンスター
83.海は燃えている
84.ダンケルク◎◎
85.素晴らしきかな人生
86.たかが世界の終わり
87.めぐりあう日
88.裏切りの街
89.未来を花束にして
90.ANTIPORNO◎
91.あさがくるまえに◎◎
92.トッド・ソロンズの子犬物語
93.14の夜
94.わたしはダニエル・ブレイク
95.沈黙の女
96.わたしたち◎
97.ドリーム◎◎
98.アウトレイジ最終章◎
99.はじまりへの旅
100.汚れたミルク・あるセールスマンの告発
101.あゝ荒野前編◎◎
102.雨の日は会えない、晴れた日は君を想う
103.マギーズプラン
104.ナイス・ガイズ
105.女神の見えざる手◎◎
106.あゝ荒野後編
107.バリーシール
108.ボヤージュオブタイム◎
109.人生タクシー
110.素敵な遺産相続
111.ブレードランナー2049
112.彼女がその名を知らない鳥たち◎
113.ウーナ
114.チア・ダン
115.ノクターナル・アニマルズ
116.ザ・サークル
117.流れる☆
118.下町ダウンタウン
119.密偵◎
120.メッセージ
121.ラスト・フェイス◎
122.夜を生きる
123.LION
124.幸せはパリで
125.希望のかなた
126.最低◎◎
127.ビジランテ◎◎
128.夜空はいつでも最高密度の青色だ
129.くも漫◎
130.美しい星
131.残像◎
132.22年目の殺人
133.小さな恋のメロディ
134.愛のお荷物
135.シンプルシモン◎
136.氷点
137.ベット・バッカーズ

この一年を振り返る。◎◎ 自分にあっている。好み ◎ いい感じ☆好きな昔の映画再見 
毎年本数は減っている。
2013年 216本、2014年 258本、2015年 178本、2016年 141本

ともかく反省しきりの一年だ。ある一定の評価を受けたものは観るようにしているが、コメントがなかなか書けない。◎をつけたものも感想書けていない作品がある。毎年退化しているのであろうか?飲む回数も確かに増えている。ダメだ。
◎◎は外国映画10本、日本映画5本列挙した。
その中で好きな外国映画を順位づけすると
(それぞれ感想にとびます)
1.ラ・ラ・ランド
2.コクソン
3.ファウンダー
4.ドリーム
5.あさがくるまえに
6.網に囚われた男
7.女神の見えざる手
8.沈黙
9.ザ・コンサルタント
10.ダンケルク
「ダンケルク」は団体戦だけど、「ファウンダー」「ドリーム」「女神の見えざる手」「ザ・コンサルタント」はいずれも異端な個人。「コクソン」や「沈黙」もある意味そうだな。ふだん居心地悪い企業という団体戦の中にいる自分からすると、異端な個人のほうが好きだ。今日終了の日経新聞「私の履歴書」江夏豊もおもしろかった。

世間の評価とちょっとちがうのは「ムーンライト」、「希望のかなた」。

日本映画を順位付けすると
1.ビジランテ
2.幼な子われらに生まれ
3.あゝ荒野前編
4.最低
「日本で一番悪い奴ら」は前年だ。いっぱい観たといえるほど日本映画見ていないので。あえていれるならANTIPORNOかな。「ビジランテ」は北関東のある街でのいざこざ。スケール感が地方都市なのでありえそう。篠田麻里子演じる政治家の妻がピッタリ。きわどい表現もドキドキもので、脇役がうまかった。
「幼な子われらに生まれ」は浅野忠信が抜群に良かった。後編もよかったら「あゝ荒野」が今年のベストになるんだけどなあ。「最低」では異母姉妹の交情がよかった。涙が止まらなかった。

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