後藤和弘のブログ

写真付きで趣味の話や国際関係や日本の社会時評を毎日書いています。
中央が甲斐駒岳で山麓に私の小屋があります。

ブログ人へ感謝し、敬意を感じています!

2008年01月09日 | 社会・経済

@ブログ人へ感謝し、敬意を感じています!

昨年11月の初旬にブログを始め丁度2ケ月になります。今朝で総アクセス数が4008件になりました。このつたないブログを訪問してくださった方々へ深い感謝の気持ちをお送りいたします。有難う御座いました。

この2ケ月の間に14の写真集をフォトアルバムとして掲載しました。そのそれぞれの総アクセス数も分かりまいた。アクセス数の多い写真集は、2つでした。(括弧の中の番号は総アクセス数の多い順序をしめす);

(1)「中古ヨットの見分けかた」、458件

(2)「山林の中の小屋」、421件

一方、アクセス数の少ない写真集は3つでした;

(12)「人影のない八ヶ岳アウトレット風景」、68件

(13)「昭和天皇陵、大正天皇陵の写真」、63件

(14)「冬の蒼穹と清春白樺美術館風景」、53件

それぞれの写真集の掲載を始めた時期が違いますので断定的なことは言えません。

しかし自分の長年の体験から滲み出すような気持ちで撮影した上記の(1)と(2)が多かったことに驚き、そして嬉しく思いました。

14の写真集の大部分の題目は多くの人々の興味をひくように無理して綺麗なテーマにしました。そういうのは題目だけ見て、内容は平凡、見る価値無し、と判断されたらしく見て下さいませんでした。それで想像出来ることが幾つかあります。ブログを見る人々は独自の価値観を持っている。平凡な内容のものには関心が無い。たとえ写真が下手でも撮る人の気持ちが込っているフォトアルバムは開けてみる。その判断が題目だけを見て瞬時に出来る。

このような価値観と能力を持っているブログ人へ深い敬意を感じます。

自分への反省もしています。写真を撮るときは魂を込め、心の目で撮る努力をする。

人々の興味を引くような題目を無理して作らない。深い内容の写真集を企画すべきである。

「北杜市・自然の中で」というブログをしている鬼家雅雄さんのお勧めで、2ケ月前にブログを始めました。お陰でブログ人とはどの様な人々なのか、少し分かりかけました。

このブログを見て下さる方々へ深い感謝と敬意をお送り致します。

敬具、 藤山杜人