後藤和弘のブログ

写真付きで趣味の話や国際関係や日本の社会時評を毎日書いています。
中央が甲斐駒岳で山麓に私の小屋があります。

A 級グルメ、B級グルメ、 C級グルメの分け方

2008年12月12日 | インポート

世にいう「グルメ情報」は、かなり高級な料理屋やレストランに行ってこれを食べたら美味でした、というものが一般です。清貧や素朴な生活を心がけている人々が眉をひそめるような情報です。でも、ちっと待って下さい。グルメにも色々あります。清貧を心がけている人々でも興味ありそうなお話を致します。

まず誤解を避けるために幾つかの言葉の定義を致します。グルメとは外食の場合に食べる料理と定義します。それを3つの種類に分けます。

A級グルメは一食3001円以上の料理とします。

B級グルメは一食1000円以下とします。

C級グルメは一食500円以下で、木枯らしの吹く屋台で食べる一品とします。

そうするとAとBの間にはAB級グルメとBとCの間にはBC級グルメが存在しています。

料理は高ければ美味とは限りません。作る人の誠意がこもっていれば美味と断言するわけにも行きません。

安い料理でも作ってる人の才能と努力と誠意の3拍子が揃っていれば美味しくなります。清貧を心がけている人が1日中忙しくて食事を忘れ、通勤の帰りに屋台により熱いラーメンを食べる。その美味さに思わず涙がこぼれる。そんなことはありそうです。

小生は清貧という言葉が好きです。お金の余裕も有りません。ですからA級グルメにはあまりご縁が有りません。老齢で夜歩きも出来なくなったのでC級グルメも縁遠くなりました。そこでもっぱらB級グルメばかりです。下の写真はJR武蔵小金井駅北口から小金井街道を北へ100mほど歩いた右側にある越前屋の入り口と「カレー南蛮」の写真です。650円です。

50年以上営業している庶民的な蕎麦屋ですが、安い上に誠意のこもった仕事で何を食べても美味しいのです。鴨南蛮は800円です。他に天丼、カツ丼、親子丼、アジフライ定食、などなど何でも800円、900円が限度です。自信をもってご紹介できる店です。(越前屋の電話:042-381-3538)

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この店は白い料理人服を着た夫婦と料理運びをする娘の3人でしています。

蕎麦屋で主人が作務衣を着て、電動石臼が店先で廻っていたら要注意と言います。日本料理屋でBGMに琴の調べが流れ、和服を着た仲居さんがいたら要注意と言います。どうして要注意なのは分かりませんが、電動石臼や和服の費用が料理の値段に加算されるからでしょうか? しかし要注意の店でも安くて美味しい店も有るでしょうからこのような言い方は公平では有りません。

A級グルメ情報やC級グルメ情報は読んで楽しめます。ですからそれも大歓迎です。皆様はグルメ情報をどのようにお考えになっていっらっしゃるでしょうか?

(終わり)


ブログへ自分の写真を出そう!

2008年12月12日 | 日記・エッセイ・コラム

012 ブログで自分の写真を出している人はあまり居ません。一方、種々のSNSでは本人の顔写真を出していることが多いようです。それぞれ一長一短がありますが、小生はある程度自分の姿や映像を掲載したほうが親しみが湧いて良いのではないかと思っています。

左下のサイドバーで紹介しているmikaさんのブログではご自分の写真を出しています。それに習って、上に小生の後ろ姿の写真を掲載します。近くのある公園の大樹を見上げているところです。

小生は「ブログの仮想空間」を実生活に近づけたいと思っています。しかし、「ブログは実生活から切り離された仮想世界だから良い。自由に何でも発表出来て良い。」と思っている人々も多いと思います。それに小生のような72歳の老人にとっては皺の多い顔写真を公開するのは恥ずかしいものです。昔から人相に自信がないので一層恥ずかしいものです。

皆様はブログにご自分の写真を掲載することをどの様にお考えでしょうか?

(終わり)


ブログへのコメントを増やす方法

2008年12月12日 | うんちく・小ネタ

 このブログへ多くのコメントを頂きたいと思います。そこで色々なSNS(社会ネットワークシステム)へ藤山杜人という名前で会員登録をしています。

入会順に書きます。(1)にほんブログ村、(2)みんなの足跡、(3)趣味人倶楽部、(4)中高年のコミュニティA-ha、(5)BYOOL、(6)日経WagaMaga、の6つのSNSに入っています。このうち、(1)と(2)は小生のブログの広報的役割をしてくれ読者はこのブログ欄へ直接投稿してくれるシステムです。あとの(3)から(6)は毎日書くブログ記事の内容を1、2行に要約して、日記として公開します。すると興味を持った読者がこのブログを開けて見て、コメントをそれぞれのSNSの中の小生の日記へコメントを書きこんでくれます。それらのコメントはそれぞれのSNSの会員だけが見ることが出来ます。このようにして毎日掲載しているこのブログの記事へ対するコメント数を増加させ、コメントの内容を楽しむことが出来ます。

しかしそれぞれのSNSの反応やメンバーの質は非常に違います。

最近、趣味人倶楽部で友人になった、本名、銭本三千年(ぜにもと みちとし)さんが色々なSNSの比較をしています。結論はBYOOLと趣味人倶楽部の読者の反応は素晴らしいよいうようです。会員数の多い巨大なSNSは反応が無く、役に立たないとも書いていらっしゃいます。

以下に銭本さんの種々のSNSの比較検討の報告文の一部を転載いたします。

===銭本さんによる各種SNSの比較評価文の抜粋=========

読者の反応のすばらしさ。それにいち早く目を付け、最高の評価を下されたのは、ポータルサイト構築会社の経営者でした。私に新しいビジネスへのご招待を下さった重要なキッカケは、この読者の反応でした。もし、これが無かったら、あの提言は無かったでしょう。ネット・ビジネスの経営者の目を惹きつけたのは、「趣味人倶楽部」 「BYOOL」 「日経WagaMaga」の会員たちでした。優良な読者群です。

★ 《打てば響く》 ・・・・ ネットでは、”インタラクティブ”などとハイカラな言葉を使いますが、要するに心が通う風土が生きている。そこに注目したいと思います。その点を考えると、私の場合は、BYOOL が一番、手応えがあります。つまり《打てば響く》のです。

★ 一つには、BYOOL 誕生の時から、私は、このSNSと深い関わりを持った、という経緯があります。こちらの会社も女性社長ですが、その方から直々にご招待がありました。それも、私のブログをご覧になって、「その志こそBYOOLの目指すもの。是非、ご参加を」との丁重なお招きをうけたのです。

★ ですから、個人的には、特別の思い入れがありますが、そんなことは、他の会員の皆さんはご存じありません。しかし、《打てば響く》  一番、心安んじておれるサイトです。この雰囲気・・・中高年者の皆さんにSNSをお選びになる時、是非、お考えいただきたい点です。

★ SNS、と、言えば、だれでも、メジャーの大手、それも巨大サイトを望みます。そこにはきっといい出会いがある、と信じます。世界的には、アメリカのMySpaceが一番でしょう。私も加入しています。しかし、これが一番、ダメです。私の役には立ちません。

==========以下省略================

全文は、http://zenmz.exblog.jp/9182099/ をご覧下さい。

ご自分のブログをSNSで紹介している人々も多いようでえす。したがってブログ世界とSNS世界とは繋がった一つのネット社会を構成していると考えるのが良いと思っています。

すでにご存じの方々も多いと思いますが、ご参考になれば嬉しく思います。

(終わり)