後藤和弘のブログ

写真付きで趣味の話や国際関係や日本の社会時評を毎日書いています。
中央が甲斐駒岳で山麓に私の小屋があります。

記事の訂正です!「病気で体が痛くて困っている人々への朗報ですー痛みを和らげます!」の中のURLが間違

2009年07月30日 | うんちく・小ネタ

7月25日掲載の病気の痛みで困っている人の相談を受けるJPAPの HPのアドレスが間違っていました。正しくは、http://www.jpap.jp/gen/index.html です。

兎に角、病気の肉体的な痛みで困っている患者さん、あるいはその家族が直接、電話して相談できる窓口の全国の一覧表をご覧下さい。

上に示しましたJPAPのホームページの一番上に「患者さん・ご家族向けサイト」いう文字を見つけて、それクリックします。すると全国のJPAPに所属する病院の住所と電話番号があります。そこへ電話をすれば相談に乗ってくれるのです。

もう一つの方法は痛みのことを専門にしているお医者さんがメールで相談に乗ってくれるという方法です。「痛みの相談室」というところをクリックすると出て来ます。E-メールへ相談することを書いて送れば返事が貰えます。相談に乗ってくれるお医者様の簡単な紹介と顔写真もあります。

7月25日の記事でご紹介したURLはガン患者の体験記の公募のための情報でした。私が間違って掲載してしまい、申し訳有りませんでした。

私はかなりな老人ボケなので、そのURLをJPAPのHPと独りで思いこみ、その出来具合が患者に不親切ですと、事務局の高橋さんへメールで連絡しました。今日改めて、高橋様から懇切丁寧なご説明を受けましたので今日の訂正記事の掲載にいたりました。

事務局の高橋さんの患者の相談に乗ろうという強い情熱と親切さに感謝いたします。皆様のご家族や親類に肉体的な痛みで困っている方がいましたなら、是非、http://www.jpap.jp/gen/index.html をクリックして見て下さい。見ただけでもまずは安心します。私も8月5日に入院、手術を受ける予定なので、高橋さんから頂いた情報で非常に勇気づけられています。有難う御座いました。(終わり)


このブログを読んで下さった方々への感謝と惜別の言葉ーその一

2009年07月30日 | 日記・エッセイ・コラム

8月5日入院の予定です。このブログもしばらくお休みいたします。この機会にこのブログをお読み頂いた全ての方々へ心からの感謝の言葉を申し上げます。

そして2007年11月にこのブログを開始以来、数多くの心温まるコメントをご投稿下さいました方々へも感謝申し上げます。特に始めの9ケ月の間、内容豊かなコメントを毎日下さいました高山さんと、SHANTIANさんには大変励まして頂きました。有難う御座いました。

このブログの左サイドバーに示した「推薦したいブログ」に掲載してあった素晴らしい写真を数多くこちらのブログへ転載させて頂きました。お陰でこのブログも華やかな写真で飾ることが出来ました。転載をお許しになって下さった、鬼家雅雄さん、ちひろさん、玲さん、Parismidoriさんへ感謝します。

また「推薦したいブログ」には提示していませんでしたが「富良野健康生活」の あとみん さんの鮮明な北海道の写真を数多く転載させて頂きました。本当にありがとう御座いました。

そして木内光夫さんからは伊東の文学会の様子をお知らせいただいた上、大田道灌を主人公にしたご自分の小説の本までお送り下さいまして有難うございました。

舞台俳優のmikaさんには宮沢賢治の詩の朗読を聞かせて頂き感動いたしました。また美しい文章も転載させて頂き有難う御座いました。

「昼のガスパール」というブログのオカブさんにはお会いして頂き、キリスト教の信仰について力強いご指導を頂きました。そしてオカブさんが経営管理委員会のメンバーをしている世田谷教会へ招待して下さいました。カトリックの私にとってはプロテスタントの教会の礼拝に参加するのは初めてでした。オカブさんのお勧めで他のプロテスタントの教会も訪問出来ました。小金井南貫井キリスト教会の橋本牧師さんからメノナイト宗派のお話も聞きました。

オカブさん大変お世話になり有難う御座いました。

その他、Hootaさん、Vasenoirさん、SEIKOさん、Amadeusさん、そしてHikarunoさんとは深いお付き合いをさせて頂きました。このような多くの方への感謝はこの続編で詳しく書きます。

この様な友人と間もなく別れるのが悲しいです。会うことは別れの始め、と理屈では分かっていますが、惜別の情が心に広がり、悲しいのです。人間はみな背中に悲しみを背負って生きている。そう言いますが、特に、ここ数日はその言葉をかみしめながら生きています。

皆様のご健康と平和をより強くお祈り申し上げます。 藤山杜人