午前中はカトリック小金井教会のミサに行きました。
ミサではイエスさまの語った言葉、福音書の朗読を聞いて神父さまの説教があり、その後でパン片をイエスの体として頂いて終わります。毎回同じで十年一日のようです。
今日はミサの冒頭で歌うキリエとグロリアの簡単な説明をしたいと思います。
キリエは罪深い私を憐れんで下さいという祈りの文句を唄います。
先唱
主よ、あわれみたまえ。
会衆
主よ、あわれみたまえ。
先唱
キリスト、あわれみたまえ。
会衆
キリスト、あわれみたまえ。
先唱
主よ、あわれみたまえ。
会衆
主よ、あわれみたまえ。
グロリアは神の栄光を讃える祈りです。
つぎの歌詞を唄います。
「天のいと高きところには神に栄光。
地には善意の人に平和あれ。
われら主をほめ、主をたたえ、主をおがみ、主をあがめ、主の大いなる栄光のゆえに感謝したてまつる。
神なる主、天の王、全能の父なる神よ。
主なる御ひとり子、イエス・キリストよ。
神なる主、神の小羊、父のみ子よ。
世の罪を除きたもう主よ、われらをあわれみたまえ。
世の罪を除きたもう主よ、われらの願いを聞き入れたまえ。
父の右に座したもう主よ、われらをあわれみたまえ。
主のみ 聖なり、主のみ 王なり、
主のみ いと高し、イエス・キリストよ。
聖霊とともに、父なる神の栄光のうちに。
アーメン。」
上記のキリエとグロリアはミサ用の短いものですが神の助けを求めるキリエと神の栄光を讃えるグロリアは昔からいろいろな歌詞がありました。
現在の市販のレコードの歌唱にも、キリエとグロリアは取り入れられて数々のヒット曲があります。
キリエとグロリアは西洋人の心にある基底低音です。日本人にはあまり見えない西洋の魂なのです。
それはそれとして今日の聖書朗読は小松史彦さんがしました。Face Bookによく興味深い記事を掲載されている方です。知っている方が出席しているとミサも楽しくなります。
写真は今日のカトリック小金井教会の風景です。
ミサではイエスさまの語った言葉、福音書の朗読を聞いて神父さまの説教があり、その後でパン片をイエスの体として頂いて終わります。毎回同じで十年一日のようです。
今日はミサの冒頭で歌うキリエとグロリアの簡単な説明をしたいと思います。
キリエは罪深い私を憐れんで下さいという祈りの文句を唄います。
先唱
主よ、あわれみたまえ。
会衆
主よ、あわれみたまえ。
先唱
キリスト、あわれみたまえ。
会衆
キリスト、あわれみたまえ。
先唱
主よ、あわれみたまえ。
会衆
主よ、あわれみたまえ。
グロリアは神の栄光を讃える祈りです。
つぎの歌詞を唄います。
「天のいと高きところには神に栄光。
地には善意の人に平和あれ。
われら主をほめ、主をたたえ、主をおがみ、主をあがめ、主の大いなる栄光のゆえに感謝したてまつる。
神なる主、天の王、全能の父なる神よ。
主なる御ひとり子、イエス・キリストよ。
神なる主、神の小羊、父のみ子よ。
世の罪を除きたもう主よ、われらをあわれみたまえ。
世の罪を除きたもう主よ、われらの願いを聞き入れたまえ。
父の右に座したもう主よ、われらをあわれみたまえ。
主のみ 聖なり、主のみ 王なり、
主のみ いと高し、イエス・キリストよ。
聖霊とともに、父なる神の栄光のうちに。
アーメン。」
上記のキリエとグロリアはミサ用の短いものですが神の助けを求めるキリエと神の栄光を讃えるグロリアは昔からいろいろな歌詞がありました。
現在の市販のレコードの歌唱にも、キリエとグロリアは取り入れられて数々のヒット曲があります。
キリエとグロリアは西洋人の心にある基底低音です。日本人にはあまり見えない西洋の魂なのです。
それはそれとして今日の聖書朗読は小松史彦さんがしました。Face Bookによく興味深い記事を掲載されている方です。知っている方が出席しているとミサも楽しくなります。
写真は今日のカトリック小金井教会の風景です。