今日も快晴でした。
午前中は「日本の共産主義(2)日本共産党の独特な特徴」という記事を書きました。
さて日本共産党の独特な3つの特徴とは次のように私は考えています。
(1)長いその歴史にもかかわらず一度も政権党になったことが無い。
(2)現存する日本の政党としては最古の歴史を持つ政党である。
(3)現在約28万人の党員を抱え、西側諸国で最大規模の共産党となっている。
国会議員数は、衆議院議員12名、参議院議員13名です。また、約2800人の地方議員を抱え、日本共産党が与党の自治体は2018年12月現在62あります。
要するに日本共産党は国政では弱体だが、地方の市町村では重要な政治勢力なのです。
午前中に「角上魚類」という大型の魚屋に行き美しい大きな金目鯛を買ってきました。魚屋さんにさばいて貰いました。
午後は武蔵国分寺の傍にある江戸時代の尾張徳川家鷹狩りの道、「お鷹の道」の写真を撮りに行きました。
ついでに平安時代の伝説がある「真姿の池」の写真も撮りました。
写真をお送りいたします。お楽しみ頂ければ嬉しく思います。1番目から4番目の写真が「お鷹の道」の風景です。5番目の写真が「真姿の池」の写真です。ここは今日は写真を失敗しましたので以前に撮った秋の写真をお送りします。
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=====参考資料================
http://www.natsuzora.com/dew/tokyo-west/otakanomichi.html より転載しました。
(1)お鷹の道、
江戸時代、1748年(寛延元年)から1867年(慶応3年)まで、この辺りの村々は尾張徳川家の御鷹場に指定されていたという。そのことから、湧水を集めて流れる小川沿いの小径が「お鷹の道」と呼ばれるようになったものらしい。1973年(昭和48年)から1974年(昭和49年)にかけて国分寺市が遊歩道として整備し、現在は「真姿の池」と共に国分寺市の名所として知られている。以下省略。
(2)真姿の池と湧水群、
「真姿の池」とは何とも趣のある名だが、その由来は遠く平安時代にまで遡る。「真姿の池」脇に設置された東京都教育委員会の解説板によれば、848年(嘉祥元年)、不治の病に冒された玉造小町という女が病気平癒祈願のために国分寺に参詣すると、二十一日目に一人の童子が現れ、小町をこの池に案内し、この池の水で身を清めるように告げた。その通りにすると薬師如来の霊験か、たちどころに病気が癒え、元の美しい姿に戻ったという。それから人々がこの池を「真姿の池」と呼ぶようになったというのだ。
真姿の池の湧水群とは「国分寺崖線」の下から湧き出る泉のうちの「真姿の池」周辺の湧水群を意味する。「真姿の池湧水群」は東京都指定名勝になっています。
午前中は「日本の共産主義(2)日本共産党の独特な特徴」という記事を書きました。
さて日本共産党の独特な3つの特徴とは次のように私は考えています。
(1)長いその歴史にもかかわらず一度も政権党になったことが無い。
(2)現存する日本の政党としては最古の歴史を持つ政党である。
(3)現在約28万人の党員を抱え、西側諸国で最大規模の共産党となっている。
国会議員数は、衆議院議員12名、参議院議員13名です。また、約2800人の地方議員を抱え、日本共産党が与党の自治体は2018年12月現在62あります。
要するに日本共産党は国政では弱体だが、地方の市町村では重要な政治勢力なのです。
午前中に「角上魚類」という大型の魚屋に行き美しい大きな金目鯛を買ってきました。魚屋さんにさばいて貰いました。
午後は武蔵国分寺の傍にある江戸時代の尾張徳川家鷹狩りの道、「お鷹の道」の写真を撮りに行きました。
ついでに平安時代の伝説がある「真姿の池」の写真も撮りました。
写真をお送りいたします。お楽しみ頂ければ嬉しく思います。1番目から4番目の写真が「お鷹の道」の風景です。5番目の写真が「真姿の池」の写真です。ここは今日は写真を失敗しましたので以前に撮った秋の写真をお送りします。
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=====参考資料================
http://www.natsuzora.com/dew/tokyo-west/otakanomichi.html より転載しました。
(1)お鷹の道、
江戸時代、1748年(寛延元年)から1867年(慶応3年)まで、この辺りの村々は尾張徳川家の御鷹場に指定されていたという。そのことから、湧水を集めて流れる小川沿いの小径が「お鷹の道」と呼ばれるようになったものらしい。1973年(昭和48年)から1974年(昭和49年)にかけて国分寺市が遊歩道として整備し、現在は「真姿の池」と共に国分寺市の名所として知られている。以下省略。
(2)真姿の池と湧水群、
「真姿の池」とは何とも趣のある名だが、その由来は遠く平安時代にまで遡る。「真姿の池」脇に設置された東京都教育委員会の解説板によれば、848年(嘉祥元年)、不治の病に冒された玉造小町という女が病気平癒祈願のために国分寺に参詣すると、二十一日目に一人の童子が現れ、小町をこの池に案内し、この池の水で身を清めるように告げた。その通りにすると薬師如来の霊験か、たちどころに病気が癒え、元の美しい姿に戻ったという。それから人々がこの池を「真姿の池」と呼ぶようになったというのだ。
真姿の池の湧水群とは「国分寺崖線」の下から湧き出る泉のうちの「真姿の池」周辺の湧水群を意味する。「真姿の池湧水群」は東京都指定名勝になっています。