23年と22年の2匹のネコが、連れ立って逝って間もなく1年。
寂しさはまぎれず、ネコと聞けば耳がそばだちます。
そんな時、新聞紙上で、「ネコの進化」というカルチャーがあることを知りました。
月1回の6ヶ月講座、いつかネコはトラになる、の副題にも目を惹かれました。
講師は動物生態学で著名な今泉忠明氏。とくにネコ科の動物については権威です。
早速、受講を申し込み。まだ2回目が済んだところですが、そのお話が滅法おもしろい。
話の脱線も随所で例えば、「最も進化している動物は?」の答えは「牛」という。
「草を入れたらミルクが出てくるなんて、すばらしい装置」というわけ。
なにしろ、動物に対する愛情は溢れるばかり。著書も多く、博識で2時間はあっという間です。
先回「ペンギンはなぜ燕尾服を着ているのか」という動物不思議学の本をいただきました。
ペンギンといえば印象深いのは、
・ 日本脱出したし 皇帝ペンギンも皇帝ペンギン飼育係りも
塚本邦雄
寂しさはまぎれず、ネコと聞けば耳がそばだちます。
そんな時、新聞紙上で、「ネコの進化」というカルチャーがあることを知りました。
月1回の6ヶ月講座、いつかネコはトラになる、の副題にも目を惹かれました。
講師は動物生態学で著名な今泉忠明氏。とくにネコ科の動物については権威です。
早速、受講を申し込み。まだ2回目が済んだところですが、そのお話が滅法おもしろい。
話の脱線も随所で例えば、「最も進化している動物は?」の答えは「牛」という。
「草を入れたらミルクが出てくるなんて、すばらしい装置」というわけ。
なにしろ、動物に対する愛情は溢れるばかり。著書も多く、博識で2時間はあっという間です。
先回「ペンギンはなぜ燕尾服を着ているのか」という動物不思議学の本をいただきました。
ペンギンといえば印象深いのは、
・ 日本脱出したし 皇帝ペンギンも皇帝ペンギン飼育係りも
塚本邦雄