
今日を逃せばしばらくは晴天を望めないので、手稲山へ霧氷を見に行ってきた。
中腹から見上げた頂上の霧氷、登り始めの午前10時頃にはまだ白く輝いていたのだが。

登り始めて約1時間、日が高くなると霧氷が融け落ちはじめた。

頂上近くまで来ると、あんなに白く輝いていた霧氷が融け落ちてこんなになってしまった。

頂上には数人の足跡、スキーの人、スノーシューの人、ツボ足の人、私は五人目かな、雪が少ない。

頂上からの何時もの風景、遠くは少し霞んでいた。

頂上に付いたらちょうど昼飯時、綺麗な霧氷を見るためにはこれが朝飯時ぐらいに来なければならない。

オオカメノキの花冬芽、花が咲くのは約半年後だ。