
今日は世の中クリスマスイブと言うらしい、クリスマスツリーの天辺の星、これベツレヘムの星と言います。
そう言われれば、クリスマスとはキリスト教の宗教行事だということを改めて思います。
日本では商業イベントと化し、神社へ初参り、教会で結婚式、お寺で葬式を行う、何とした国民でしょう。

クリスマスツリーはキリスト教とは無関係、北欧ゲルマン民族の冬至の祭りに起源があるそうだ。
だからクリスマスツリーと言えば、こんなイメージなんですね。これは樅の木ではなくアカエゾマツですが。

では雪の降らない沖縄のクリスマスはどうなっているのか、12月24日の写真一枚だけ有りました。
那覇空港のロビーの様子、見た限りクリスマスなんて関係ないみたいです。

これは翌日12月25日の石垣島離島桟橋の様子、やはりクリスマスのクの字もない。

12月28日の石垣島730交差点、沖縄は旧暦社会だからクリスマスもお正月も関係ない。

で、いきなり北海道へ戻って地吹雪の写真、こんな中に居ると顔面がヒリヒリ・チクチクと痛い。

気温マイナス10°、湿度74%、湿度は相対湿度なんで実際はカラカラの乾燥状態です。
昔はこんな北海道の気候が嫌で、12月から1月にかけて八重山諸島の方へ逃げ出していました。