初夏 雑草の花 2018年06月20日 | 野の花山の花 濃い緑の葉に覆われ空が見えなくなった、山の中は初夏です。 標高500m前後の山の中で咲いていた雑草の花、まずはズダヤクシュ。 チシマアザミ?だよね。 ハルジオンとオオダイコンソウ。 一本だけだがフタリシズカ。 ベニバナイチヤクソウ、標高1000m付近ではまだ蕾だった。 ルイヨウショウマ、名前思い出すのに一苦労、ボケてきた。
今日の銭函天狗山から 2018年06月19日 | 野歩き山歩き 昨日の銭函天狗山は湧き立つ層雲につつまれいい雰囲気だった、なので行ってみた。 今日の銭函天狗山は良い天気、頂上から手稲山方面を望む。 石狩湾方面、高所恐怖症なのに高い所が好きなんです。 岩場に生えるキリンソウ、まだ蕾だった。
夏至も近づくころ 2018年06月18日 | 日記 暦上では夏至(なついたる)ですが、野山の夏はこれから、そんな時咲き始めるのがオニシモツケ。 夏至のころ夕陽は小樽の高島岬へ沈みます、今日もまた夕陽に乾杯。
オオバタケシマラン 2018年06月17日 | 野の花山の花 ユリ科 オオバタケシマラン(大葉竹縞蘭)大きな葉の裏側に咲いている小さな花。 小さなコンデジで地面すれすれから上向きに撮る、とっても写真に撮りずらい花です。 花柄のカールが特徴、蘭に例えるほど美しい花ではないが。
山歩き 後一人宴会 2018年06月15日 | 日記 スッキリと晴れて陽がまぶしい、でも気温は寒いぐらい、山歩きには最高の日より。 すこし大きくなりすぎたウド、今年まだ食べていないので一本いただいてきた。 コシアブラは大きくなりすぎた、これじゃ食えないな。 ゼンマイと称して売られているのはこのヤマドリゼンマイ、下ごしらえ面倒なのでパス。 ユキザサ、北海道ではアズキナと呼ばれる、これも今年食っていない。 今日はウドとフキを少々いただいてきた、フキは明日の味噌汁の具としましょう。 今夜の晩酌のアテはウドの酢味噌和えと油炒め、酒は国稀。
昨日の続き 2018年06月14日 | 日記 朝起きてウロウロしていたら、また日が沈んでしまった。 年寄りの一日なんて、こんなもんだわな。 昨日の「創世記」物理学者の答えには続きが有ったのだ。 「神は寝ていた」とは、宇宙すなわち時間と空間はビックバンにより無から生じた、と言う意味だが。 暇な凡人は 「ビックバンの前には何が有ったの?」と尋ねたくなる。 宇宙物理学者は 「そんな質問をする者は地獄へ落ちろ」・・・・・今日もまた寒い一日でした。
今日の暇つぶし 2018年06月13日 | 日記 創世記 第一日目 神は「光あれ」と言われた。すると光があった。・・・・・神はその光と闇とを分けられた。 創世記 第二日目~第三日目 神は大空を天と名づけた。乾いた地を陸と名づけ、水の集まったところを海と名づけた。 ここで有名なジョーク 「神は世界を創造する前は何をしていたのだろう?」 「そのような質問をする者のために地獄を作っていたのだ」 現代の物理学者の答え 「神は何もしていなかった、寝ていたのだ」・・・・・今日もまた朝から雨です。
ムニンクロガヤ 2018年06月12日 | 自然観察 今日は朝から雨なので話題が無い、在庫写真のなかからカヤツリグサ科ムニンクロガヤ。 父島の三日月山展望台にて、南西諸島にも分布しているらしいがそちらの方では見たことない。 父島から持ち帰ったはからめ(セイロンベンケイソウ)の不定芽が73日目でここまで成長した。
夕陽が赤く沈むころ 2018年06月11日 | 日記 夏至も近づいてくると、冬には見られなかった空の色が現れる。 こんな空を見ると、なぜかまた旅に出たくなります。 初夏らしい雰囲気になってきた裏山の乙女の滝、今は滝ノ沢川と言いますが、 古い地図を見ると乙女沢と記されたものもあり、滝の名前の由来でしょうか。 エゴノキ科ハクウンボク(白雲木)の花が咲き始めた。 カバノキ科サワシバ(沢柴)はもう実を付けていた。 ウリノキ科ウリノキ(瓜の木)はまだ固い蕾だった。