人外花境

暇人の何でも自然観察日記

主に野歩き山歩き.たまに旅歩きの写真ブログ

初夏 雑草の花

2018年06月20日 | 野の花山の花


濃い緑の葉に覆われ空が見えなくなった、山の中は初夏です。



標高500m前後の山の中で咲いていた雑草の花、まずはズダヤクシュ。



チシマアザミ?だよね。



ハルジオンとオオダイコンソウ。



一本だけだがフタリシズカ。



ベニバナイチヤクソウ、標高1000m付近ではまだ蕾だった。



ルイヨウショウマ、名前思い出すのに一苦労、ボケてきた。

山歩き 後一人宴会

2018年06月15日 | 日記


スッキリと晴れて陽がまぶしい、でも気温は寒いぐらい、山歩きには最高の日より。



すこし大きくなりすぎたウド、今年まだ食べていないので一本いただいてきた。



コシアブラは大きくなりすぎた、これじゃ食えないな。



ゼンマイと称して売られているのはこのヤマドリゼンマイ、下ごしらえ面倒なのでパス。



ユキザサ、北海道ではアズキナと呼ばれる、これも今年食っていない。



今日はウドとフキを少々いただいてきた、フキは明日の味噌汁の具としましょう。



今夜の晩酌のアテはウドの酢味噌和えと油炒め、酒は国稀。

昨日の続き

2018年06月14日 | 日記


朝起きてウロウロしていたら、また日が沈んでしまった。
年寄りの一日なんて、こんなもんだわな。
昨日の「創世記」物理学者の答えには続きが有ったのだ。
「神は寝ていた」とは、宇宙すなわち時間と空間はビックバンにより無から生じた、と言う意味だが。
暇な凡人は
「ビックバンの前には何が有ったの?」と尋ねたくなる。
宇宙物理学者は
「そんな質問をする者は地獄へ落ちろ」・・・・・今日もまた寒い一日でした。

今日の暇つぶし

2018年06月13日 | 日記


創世記  第一日目
神は「光あれ」と言われた。すると光があった。・・・・・神はその光と闇とを分けられた。



創世記  第二日目~第三日目
神は大空を天と名づけた。乾いた地を陸と名づけ、水の集まったところを海と名づけた。

ここで有名なジョーク
「神は世界を創造する前は何をしていたのだろう?」
「そのような質問をする者のために地獄を作っていたのだ」

現代の物理学者の答え
「神は何もしていなかった、寝ていたのだ」・・・・・今日もまた朝から雨です。

ムニンクロガヤ

2018年06月12日 | 自然観察


今日は朝から雨なので話題が無い、在庫写真のなかからカヤツリグサ科ムニンクロガヤ。



父島の三日月山展望台にて、南西諸島にも分布しているらしいがそちらの方では見たことない。



父島から持ち帰ったはからめ(セイロンベンケイソウ)の不定芽が73日目でここまで成長した。

夕陽が赤く沈むころ

2018年06月11日 | 日記


夏至も近づいてくると、冬には見られなかった空の色が現れる。
こんな空を見ると、なぜかまた旅に出たくなります。



初夏らしい雰囲気になってきた裏山の乙女の滝、今は滝ノ沢川と言いますが、
古い地図を見ると乙女沢と記されたものもあり、滝の名前の由来でしょうか。



エゴノキ科ハクウンボク(白雲木)の花が咲き始めた。



カバノキ科サワシバ(沢柴)はもう実を付けていた。



ウリノキ科ウリノキ(瓜の木)はまだ固い蕾だった。