日本男道記

ある日本男子の生き様

道標(倉敷市羽島)

2005年04月03日 | 道標
道標は古くより旅人の道しるべとして、石等に里程や方向を示し、三叉路の路傍に立てられたものです。現在は全国画一化され道路標識にとって代わられ、道端に忘れられた様な存在になっています。散歩の途中気をつけてみて歩くと、今なお大切に残されている道標を見かけます。私はなぜか風雪にたえ人々の往来を見守り続ける道しるべにひかれます。道標シリーズ第六段。
・所在地   倉敷市羽島(心鏡寺前)
・建立年   明治十五年(1882年)
・建立者   岡山縣
・導(しるべ) 右 距 下津井管轄境六里一町四十四間一尺八寸  
        中 距 岡山元標五里
        左 距 三石管轄境十五里十四町五十四間三尺
・メモ    明治十五年に測量されたもので岡山県里程元標(岡山市京橋)より五里地点を標示、県の東端の三石(備前市)、南端下津井(倉敷市)までの里程がこまかく標示されている。民家の一角にきれいに整備され保存されいる。        
位置図

Daily Vocabulary(2005/04/03)

2005年04月03日 | Daily Vocabulary
111.beef up(強化する)
He spent $300 to beef up his car stereo.
112.nod(承認する)
She nodded to me from across the room.
113.vow(表明する)
Tariban vow to disrupt Karzai inauguration.
114.ax(解雇する)
General Motors Europe Axes 12,000 Jobs.
115.trim(削減する)
I have to trim excess fat on my stomach by the summer holidays.
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ものすごく見つかります。

天気予報では雨が降るとのことで、早めにwalkingに出かける。犬の散歩、耳ではNHKの英語講座を聞きながら、目では道標を探しながら。一挙に四得。密度の濃いこと、この上なし。かなり探しあぐねていた道標を終に発見。嬉しい。帰りがけに、パソコンのプリンターで印刷した紙を持ってウロウロしている同年輩の方に店を聞かれる。かなりマニアックなプラモデルのお店。この人の趣味もすごい。

漢字(2005/04/03)

2005年04月03日 | 私の読めなかった・読み間違えていた漢字
私が日々の生活の中で読めなかった漢字・読み間違えていた漢字を記録していきます。意味は広辞苑などから引用させていただきました。)
16.草臥れるく【くたびれる】
「草臥れますね」。
17.希臘【ギリシャ】
「希臘神話」?
18.お襁褓【おむつ】
ご幼少の砌(みぎり)にお世話になったものです。こんな難しい字を書くのですね。今は紙製が当たり前に。商品のパンパースのpamperは確か「あまやかす」という意味です。いいのかなぁ。
19.梨の礫【なしのつぶて】
なんとなく勢いで読めそうですが。「礫」は小石、「梨」は「無し」の単なる語呂合わせだそうだ。やるじゃん。 
20.【おもかげ】
「面影」以外にもこんな字があったとは。「俤」弟は兄に似ているので「人」+「弟」で「おもかげ」、ほんまかいな。