道標は古くより旅人の道しるべとして、石等に里程や方向を示し、三叉路の路傍に立てられたものです。現在は全国画一化され道路標識にとって代わられ、道端に忘れられた様な存在になっています。散歩の途中気をつけてみて歩くと、今なお大切に残されている道標を見かけます。私はなぜか風雪にたえ人々の往来を見守り続ける道しるべにひかれます。道標シリーズ第十段。
・所在地 倉敷市羽島日間(法輪寺への参道)
・建立年 大正六年(1917)
・建立者 小林藤七 杉田千三郎 戸板千代松 藤原興平
・導(しるべ)法輪寺への道路改修発起人(上記の名前あり)右 ひるま(日間)
・撮影日 2005/04/17
・メモ 民家の塀に埋め込まれた形になっている。
・位置図
・所在地 倉敷市羽島日間(法輪寺への参道)
・建立年 大正六年(1917)
・建立者 小林藤七 杉田千三郎 戸板千代松 藤原興平
・導(しるべ)法輪寺への道路改修発起人(上記の名前あり)右 ひるま(日間)
・撮影日 2005/04/17
・メモ 民家の塀に埋め込まれた形になっている。
・位置図