日本男道記

ある日本男子の生き様

サンシュユ【山茱萸】(No.16)

2013年01月31日 | 日本の草木
サンシュユ【山茱萸】(No.16)

2013.01.13 @岡山県倉敷市倉敷みらい公園
 ●落葉小高木
 ●高さ:5~10m
 ●花期:3上旬(岡山)~4月
 ●果期:9~11月
 ●分布:朝鮮,中国原産
特徴
高さ3-15 mになる落葉小高木。
樹皮は薄茶色で、葉は互生し長さ4-10 cmほどの楕円形で両面に毛がある。
3月から5月にかけ、若葉に先立って花弁が4枚ある鮮黄色の小花を木一面に集めてつける。
花弁は4個で反り返り、雄しべは4個。
夏には葉がイラガやカナブンの食害を受ける。
山茱萸(やまぐみ)の音読みが、和名の由来である
晩秋に付ける紅色楕円形の実は渋くて生食には向かない。

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2 コメント

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Re:サンシュユ (日本男道記)
2013-01-31 11:26:31
おはようございます。

最近、春眠には早いのですが、よく眠れて今朝は1時間ほど寝坊してしまいました。

春が来たら若葉を撮ってご紹介しましょう。

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サンシュユ (地理佐渡..)
2013-01-31 06:06:17
おはようございます。

名は聞きますが、自分がこれですと言えるかというと
だめですねぇ。こうして場所の記憶も残るように撮影
しておくのはよいですね。春が来たらそれ以降、
葉の付いている風景をまた撮影してまわるという楽し
みがありますよ。

さて、今日は全国的に晴れなのだそうです。
佐渡もそうだと思うのですが、ありがたいです。

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