阿智胡地亭のShot日乗

日乗は日記。日々の生活と世間の事象記録や写真や書き物などなんでも。
  1942年生まれが東京都江戸川区から。

井の頭公園の桜を楽しんだ   その2/2回

2019年03月29日 | 東京あちこち

神田川の源流が井の頭公園にある事は知らなかった。

上の湧き水の池からせせらぎが流れ出ている。

説明版があった。

水の湧くこの地には縄文の昔から人が住んでいた。

弁天さまが祀られていた

銭洗い観音さんの手水場の竜頭

三鷹の森ジブリ美術館方向に歩いて行ってみた

このケヤキの森は関東のものだ

井の頭動物園 ここにたった一頭で長く暮らした象の花子がいた。花子を眺めて長い時間を一人で過ごす人が数多くいたそうだ。

吉祥寺の街に戻ったが吉祥寺の街について成毛 眞さんがこんなことをfacebookに書いていた⇒

今日も本拠地の吉祥寺を取材している(そのうち本が出る)いまごろ気づいたのかと思われるかもしれないが、吉祥寺という町は複合商業ビルではない路面店で構成されている町だ。銀座や六本木とは決定的に異なるのだ。東急百貨店側だけでもオシュマンズと、昭和からの病院と、エディバウアーと、連れ込み旅館がグダグダに連なっている。昭和からの居酒屋とジャズライブハウスが隣り合う。

先週、大阪茨木市の駅前に立った。阪大医学部への経由駅だった。目の前にあるのは駅のサイズに比べて巨大なロータリーとバスターミナルだ。たしかに交通の効率は良いだろう。しかし駅の周りには店がない。駅前開発のために全部壊されてしまったのだろう。千里中央もふくめ大阪万博にまつわる当時の都市開発思想の影響があるのかもしれない。

いっぽうで吉祥寺のロータリーやバスターミナルはまさにグダグダだ。北口は木造2階建ての飲食店が連なる焼け跡のようなハモニカ横丁。南口では焼肉屋とラーメン屋の軒先を通ってバスが通る。バス停など地元民以外には絶対にわからないほどだ。逆に言うと吉祥寺は昭和の高度成長期にはシカトされた町なのだ。

いま飲んでいる、そのハモニカ横丁は相変わらずグダグダだ。小洒落た安い居酒屋で飲んでいると、隣の店の従業員がトレイに餃子や生春巻きを載せて現金売りに来る。同系列かもしれないが、そんな町は他にあるのだろうか。

基本的な衣食住の店しかないのも都合が良い。5つ星の飲食店も、高級ブランド店もない。中野、三鷹、国分寺が止まる中央特別快速がシカトして通過する、ある意味で超ローカルな駅だ。吉祥寺近辺に住んでいると。山手線内の新宿も青山も六本木も銀座も、ああ東京って大変なんだろうなあとつくづく思ってしまうのだ。東京のようで東京ではない吉祥寺という町。町田はどうかって?神奈川の事情はよく知らない。

列を作っている店が二つあった   一つはミンチカツの列

我々は少し待って「小ざさ」の最中を買った

2家族分を買って帰った。小ぶりだがおいしくて大好評だったこの二坪の売り場で、まぼろしの羊羹という

商品とこの最中の二つの商品だけで年間3億を売るという。

 

 

 

 

 

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「公務員年収ランキング」ワースト500 上位には地方の過疎地域が目立つ結果に   東洋経済オンライン

2019年03月29日 | SNS・既存メディアからの引用記事

一部引用・・・全自治体の平均年収は588万円。ランキング上位には島・村などの過疎地域が目立った。例えば、1位の下條村(平均年収387万円)は長野県の最南端下伊那郡にある人口4000人あまりの村だ。下條村では過疎化を食い止めるため、村が率先して子育て支援制度を充実したり、健全財政の実現のため村役場の効率化を進めている。

一方で、ワースト500の496位の15自治体でも年収は555万円。多くが都市部から離れた地域で、それらの地域の一般的な企業の平均よりも水準が高いとみられる。何かと出費のかさむ都心暮らしに比べれば生活コストは安く済むため、ゆとりのある暮らしをしている地方公務員は少なくない。


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MeToo運動が日本で定着するには急いでは出来ない、時間がかかる。酒井順子さんと長島有里枝さんが語る“日本女性の生き方”

2019年03月29日 | SNS・既存メディアからの引用記事

一部引用・・・「#MeToo運動」から端を発した様々な活動によって、女性が長らく背負ってきた生きづらさが浮き彫りになってきている。しかし、企業の広告炎上、著名人がセクハラで告発されるなど、男性と女性の距離はなかなか縮まらない部分もまだまだ大きい。


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