阿智胡地亭のShot日乗

日乗は日記。日々の生活と世間の事象記録や写真や書き物などなんでも。
  1942年生まれが東京都江戸川区から。

両国の回向院の前にある博多ラーメンの店「ガツン」で本格長浜ラーメンを堪能

2021年06月01日 | 食べる飲む

もう一カ月以上前になるが 4月20日に図書館の返却期限が来ていた本を返し、図書館から京葉道路へ足を伸ばし、都営バスで両国へ出た。

バスを終点のJR両国駅前で降りて京葉道路方面へ少し歩くと相撲発祥の地である「回向院」がある。

回向院の京葉道路を挟んだ対面にある「博多ラーメン」の店に前から行ってみたかったので入店した。

 文句なしの本場の「博多ラーメン」の味やったもんね。嬉しか!!

よく通った錦糸町の博多ラーメンの店が、入っていたビルの上の階の他店の火災の影響を受け

営業を止めてから、うまい博多ラーメンが食べられなくなって弱っていたがこの店を見つけてほっとした。

        神戸在住時は「しぇからしか」に通っていた。この店も店主は博多人だった。

ーーーーーーーーーーーー

2015年2月15日のブログから一部引用⇒

国道2号線を隔てて「コープコーベ生活文化センター」は、戦後全国有数の進学校となった灘中学・高校に向かい合っていて、

その近くに博多ラーメンの「しぇからしか」の店があります。
 内田樹さんの講演会のあとにも寄りましたが、このあたり来るとつい寄ってしまいます。



エントリー全文は「コープこうべ主催の佐藤優さんの講演会は満員の盛況でした。」こちら。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

神戸ハーバーランドのUMIE MOSAICを歩いた            2017年の今日  6月1日に掲載

2021年06月01日 | 「過去の非日乗&Shot日乗」リターンズ

今回3年ぶりにモザイクを歩いたが、その集客力の増加に心底驚いた。中国人観光客の数も前より多い。
 この様子なら神戸の観光スポットの一つとして定着したようだ。







































コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

三宮のショットバー   C-Moon。         2011年の今日  6月1日に掲載

2021年06月01日 | 「過去の非日乗&Shot日乗」リターンズ

2か月前から5-8時はワンコインの cash on delivery になり、自分が飲んだ杯数がわかりやすくなった。
この日は2杯飲んで帰りに“いすずベーカリー”でガーリックパンなど買って帰宅。





案内して病み付きになる人と、あそこはもうええわという人がはっきり別れるBAR。
Barは店主の個性で持つから相性があって当然だと思う。
パンは今朝の朝食に出てきた。


本ブログにもう5,6回は登場しているBAR C-Moon

店主のブログから~

「神戸三宮のBAR“C Moon”店主の田中秀宜です。神戸で産まれ育ち、神戸三宮の酒場で27年間勤めてきました。

まずは職歴から紹介します
1950年、神戸フラワーロードにアジア初のイングリッシュパブとして誕生した「キングス・アームス」に
84年~97年まで勤務。1997年にキングス・アームスの姉妹店として開店した英国風パブ「エンジェルズ・シェア」に
2003年の閉店まで勤める。
2004年にバー「C Moon」を開業現在に至る。

屋号のC Moonはポール・マッカートニーの曲名からつけたもので、1972年発売のシングル「ハイ・ハイ・ハイ」のB面曲
(英国では両A面)曲名の意味は「イカした奴」。
中1の時からポール・マッカートニーのファン(勿論ビートルズ・ファンである)他には、
ローリング・ストーンズ、キンクス、ビーチ・ボーイズ等、60~80年代のポップス・ロックを愛聴。
最近では70~80年代の日本のロック・フォーク・歌謡曲にも興味を持ち収集しています。」

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

「吉行あぐり」さんと「ゆすらうめの実」。      2009年の今日    6月1日に掲載

2021年06月01日 | 「過去の非日乗&Shot日乗」リターンズ

酸っぱくて甘い実をつまんでいます。これ以上置いておくと下に落ちてしまいます。

NHKの1997年の朝ドラ「あぐり」は好きでよく見ていました。ドラマの原作は「吉行あぐり」さんの『梅桃(ゆすらうめ)が実るとき』ですが、

当時はこの木が「ゆすらうめ」だとは知りませんでした。

放送の後半は広島勤務になったので一週間まとめて放送される土曜日の番組をビデオに撮ってもらい、帰宅した時にまとめて見ていました。

 吉行あぐりさんのお父さんと弟がスペイン風邪にかかり亡くなったことをこのドラマで知りました。
岡山市に住んでいた彼女と彼女の家族の運命がそのとき、大きく変わったことがドラマで描かれていました。

スペイン風邪は1918年当時,日本でも全国で48万人の人が亡くなった、いまでいうパンデミックでした。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

「門戸厄神」の蕎麦屋。         2006年の今日   6月1日に掲載

2021年06月01日 | 「過去の非日乗&Shot日乗」リターンズ

阪急西宮から宝塚線で一駅の駅は「門戸厄神」駅です。ここは厄神さんがあって
祭礼の時は賑わうそうですが、普段は静かな住宅街です。自分が殆ど
乗り降りする事が無い駅なので、ずっと「モントやくじん」と思って
いましたが、今回「モント」ではなく「モンド」と読むことに気がつきました。


売布神社駅の小浜宿へ行く前に、腹ごしらえのため途中下車して駅の近くの
「夢打庵」へ行きました。店は門戸厄神駅のホームから見えています。

震災前にオーナーが蕎麦好きで脱サラをして店を開いた時に行き、それからも
時々行っていましたが、今回は3年ぶりくらいです。昼一時を過ぎても次々客が
(女性客主体)入ってきます。
当店お勧めとある「鴨もりそば」にしました。少し炙った鴨肉の小片と
ネギ沢山の温かい汁につけて、もり蕎麦を食べます。
口の中で噛み締めると何とも言えないバランスの良さで、
旨みが口の中に広がりました。

 

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする