阿智胡地亭のShot日乗

日乗は日記。日々の生活と世間の事象記録や写真や書き物などなんでも。
  1942年生まれが東京都江戸川区から。

旧中川河畔のアジサイ、亀戸中央公園、 JR亀戸駅東口ある立ち食いそばの「文殊」で春菊ソバ

2021年06月20日 | 身辺あれこれ

腸閉塞で九日間入院してすっかり落ちた全身の筋肉を5月25日の退院以来少しずつ歩いて毎日トレーニングしてきた。

そして昨日、遠出してウオーキングしてみて、ようやく従来通りのペースで従来通りの距離を普通になんなく歩けることを確認できた。嬉しい。

  歩行数 郵便局まで700歩+5000歩 合計5700歩 歩行距離 3.5km。

亀戸中央公園

JR亀戸駅東口にある「文殊」

神戸在住時代に東京に来るとよく泊まった馴染みのビジネスホテルが両国にあり、そこで知った「文殊」の両国店。

よく利用したが系列店が亀戸にもあることがわかってちょくちょくこちらにも寄っている。

 両国の横綱横丁に往時あった文殊2号店でたまたま付き人たちと一緒にいた“旭天鵬関”本人に、相方がやさしく席を譲ってもらったエピソードは

今も時々文殊の店のレジェンドの一つとして彼女の口に上る。

 一口食べた時から旨いと思ってもう10数年、文殊は今も東京で一番うまい立ち食いそばチエーンだと思っている。出汁が特にお気に入りだ。

揚げたての天ぷら

 

 

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鯉川筋の「酒商 熊澤」から雲井通りの「讃岐麺房 すずめ」、仕上げは三宮東口ガード下の「琉金」へ     2015年の今日 6月20日に掲載

2021年06月20日 | 「過去の非日乗&Shot日乗」リターンズ

久し振りにと吉村さんから誘いのメールが入った二日後の16時にJR元町駅東改札口で3名集合。↑
 早めに着いたので集合前にセンター街の入口をぶらぶらしました。いくつかの店は変わっているような気がしました。

 この時間なら駅から歩いて3分の鯉川筋の立飲み店「酒商 熊澤」が午後3時半から開いています。
甲州ワインの白、「雅」を頼みました。ワインは日替わり銘柄が黒板にいくつも書かれています。

アテはポテトサラダに揚げ出し豆腐。同行の猛者二人、吉村さんと清水さんは黒ビールとピルスナーをそれぞれおいしそうに飲んで
次は岩手の都美人などを追加。私は白ワインが思いのほかいけたので同じものを追加しました。
 
 今日の目当ての数日前に開店した高知・土佐清水市と提携した土佐料理の店はサンパルの一階ということで、
JR三ノ宮駅の東口の先まで元町からぶらぶらと横丁を歩きました。昭和20年、30年代は華僑が多く住んでいたエリア
を横に西から東へ歩きましたが、今はなかなか小洒落た飲食店やバーが並んでいました。
阪急三宮とJR三ノ宮駅周辺

新神戸駅方面





開店早々の店は列をなしていて店員に聞くと2時間待ちですと。
急遽「讃岐麺房 すずめ」に行き先をチエンジ。
 昼は旨いうどんが好きなサラリーマン/OLで満員のこの店は夜は天麩羅やおでんで飲める店でもあります。
 

 
うどんはやはり飛び切り旨かった。しかし仕上げにソーキそばをという声もあり、うどんは3人で一人前をシエアしました。
 幸い「琉金」はすぐに座れました。私は半年ぶりくらいでした。
 

 


少し酔っていたのか?肝腎のソーキソバが出てきたときはカメラを構えるのを忘れました。
 翌日が2カ月ぶりの定期検診で、しかも血液検査もあるというのに 良きメンバーに恵まれてよく飲みよく食べた4時間でした。

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夕涼みにぴったりの「メリケン亭」     2014年の今日 6月20日に掲載

2021年06月20日 | 「過去の非日乗&Shot日乗」リターンズ

涼しい風がメリケン波止場に吹いていました。
メリケン亭はロケーションが抜群です。店はイギリスのパブ風だと思ってください。
 パブのようだと言いましたが、テーブルとイスはありますのでご安心ください。我々はいつもちょっとしたツマミでビールかワインを飲んで
わいわいがやがや喋って楽しんでいます。また開店が夕方5時くらいなので、昼間の観光時には閉まっています。
建物がレトロでいい雰囲気なので、メリケンパークをぶらぶら歩きの折には是非一度ご覧になってください。








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三宮、京町筋にある「インドレストランのゲイロード・Gay Lord (陽気な王様)」での昼食会。  2012年の今日 6月20日に掲載

2021年06月20日 | 「過去の非日乗&Shot日乗」リターンズ

弓道部OBの有志6人が集まり、三宮で昼食会をしました。場所は神戸市立博物館↓

の京町筋の対面のビルの地階にある「ゲイロード」です。「ゲイロード」は阪神大震災の前は国際会館の近くにあり、広い面積の店でした。
震災後しばらくして北野で開店し、現在の場所に移ってから6年だそうです。




 
震災前の店を知っている人間には、こじんまりした店になったように思いましたが、ほぼ満席で現在は適切な店構えなんでしょう。
ここを時々利用する先輩が個室を予約して下さっていたので、落ち着いてゆっくり会話を楽しむことが出来ました。
神戸市立博物館には時々来るので、これからこの店に寄ることが多くなりそうです。ナンもタンドゥール料理も、
2種類のカレーもおいしく頂きました。最近のインド料理チエーン店は、辛さを指定できることをウリにしていますが、
インドのカレーは南部以外はそう辛くはなく、むしろスパイスの組み合わせを変えて旨みを何種類も出しています。
 おそらくこの店はインド人コックがいるか、そういうスパイスを活用している店だと思います。

このランチ懇親会はこれから半年に一度くらいやろうという話ですので、次回はどんな海外料理を食べるのか楽しみです。


◎「阿智胡地亭便り#52 コウベローカル噺④インド料理を・・ 2004.02.24記」から一部引用。

毎年、初詣のあとインド料理店に行くことにしているが、今年は出かけようと思った日が寒かったりして行っていなかった。
先日結構暖かい日があって、思い立って昼に「ゲイロード」に出かけた。

震災前に三宮の神戸市役所近くにあった「Gay lord(陽気な殿様)」は、当時ロンドンやパリにもチエーン店があって、長身のインド人給仕頭が黒服に身を固め、広い店を笑顔で仕切っていた。ボーイも皆インド人で、店の雰囲気は高級レストラン風だった。

その店が震災後中山手通りに移転したのは知っていたが、移転先には行ったことがなかった。

昭和55年ごろ、ボンベイ(ムンバイ)港湾局の施設部長を日本に呼んで四国の工場や神戸港に案内したことがある。彼は、ベジタリアンの中でも厳密な方の菜食主義者で、東京のレストランで彼のために特注した焼き飯を、「この焼き飯の前に肉を使った料理に使われたフライパンが、そのまま使われているようだ。米飯に肉の臭いがするから食べられない」と言ったりして、食事では大汗をかいた。

「ゲイロード」にはさすがにベジタリアンメニューが普通にあって、案内したこちらもも施設部長もホットした。彼は驚くほど沢山食べた記憶がある。成田到着から何日も、腹を減らしていたのかと、少し気の毒だった。・・以下略。

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忠魂碑は上原勇作元帥の筆になる @赤塚山公園      2010年の今日  6月20日に掲載

2021年06月20日 | 「過去の非日乗&Shot日乗」リターンズ

神戸市東灘区の「白鶴美術館」の左側の急な坂を登ると、“忠魂碑”があります。前はいつここまで登ったのか?40年ほど前くらいかもしれません。
元帥上原勇作書と刻まれていました。上原勇作はこちらにも。
忠魂碑の前から以前は街並みと茅渟(ちぬ)の海がよく見えました。
この日は茂った木々の間からかろうじて街をみることができました。

確か昔はこの忠魂碑のまわりは山林でしたが、すっかり住宅地として開発されていて
坂を登って行くと赤塚山に出ました。この学生寮は戦前からこの場所にあったようで
す。勿論建物は新しくなっています。

そのままバスに乗らずに住吉川に沿って歩いておりました。

阪急御影駅のすぐ上にある深田池基点の15462歩のウォーキングでした。

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