阿智胡地亭のShot日乗

日乗は日記。日々の生活と世間の事象記録や写真や書き物などなんでも。
  1942年生まれが東京都江戸川区から。

旧中川河畔のふれあい橋でアジサイを楽しんだ。 その2

2021年06月18日 | 身辺あれこれ

脚を伸ばして蕎麦の店「愛知」へ行った。

相方はカシワせいろ

私はいつもの野菜天もり

ご夫婦でやっているこの店もお客さんが少なくなって気の毒なほどだ。今回もおいしく頂きましたと

奥さんに言ったら、ありがとうございますとにっこりされた。ちょっと歩くがここに来ると本当においしい蕎麦が食べられてありがたい。

 

 

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日乗    6月17日

2021年06月18日 | 阿智胡地亭日乗

図書館から予約していた本が届いているというメールが来たので図書館まで でかけた。

2冊返して一冊借りた。

  歩行数 3617歩 歩行距離 2.2㎞

借りた本は結局はパラパラと見ただけで返しそうな本だった・・・・

内容(「BOOK」データベースより)

リチャード・ドーキンスの「利己的な遺伝子」仮説誕生から30年。人の体のさまざまな特質のみならず、心の特性を「進化論の眼」で探る学問分野、進化心理学が発展した。
本書は、イギリスを代表する進化心理学者による思索の結晶。言語と意識の誕生、憎悪心と宗教心、服従心理、病気と自然治癒力などに、示唆に富む考察をめぐらす。
 
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はじめてのG7で菅首相が 本当に大事だったこと。

2021年06月18日 | SNS・既存メディアからの引用記事

記事からの部分引用⇒結局大事だったのは、「言うべきこと、伝えるべきことがあるか?それを伝える意思はあるか?」に尽きる。

問題は、菅首相にあの場で本気で「言うべきこと、伝えるべきことがあったのか?」だ。そこが空虚であり、

その空虚さを国内向けに必死で形式を保持しながら何かを成し遂げたかのように顔をしていることこそが滑稽な笑い話だと思う。

全文 ←click

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大阪のニコンサロンで第33回土門拳賞受賞作品展・ 桑原 史成写真展を見て来ました。     2014年の今日 6月18日に掲載

2021年06月18日 | 音楽・絵画・映画・文芸

大阪駅前のヒルトンプラザウエスト・オフィスタワー13階にある「ニコンサロン」へ行きました。



一度お会いしたことがある桑原 史成さんの写真展を見るためです。写真が示す内容にあらためて衝撃を受けました。
そして報道写真が人間の五感に与えるインパクトの大なることを感じました。







桑原 史成さんと写真家栗田格さんは、若い頃からの長年の昵懇の間柄です。
写真展の詳細はこちら
 今日18日が最終日で15時に終了します。
 久しぶりにこちら側からJR大阪駅を眺めました。

四ツ橋筋を歩くのも2年ぶりかも。

帰りは地下街を歩き、阪急梅田のプロムナードに出ました。


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港が見える道。      2011年の今日 6月18日に掲載

2021年06月18日 | 「過去の非日乗&Shot日乗」リターンズ

時々通る遠回りの道は、この景色が見たくなると通ります。

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“高過庵”世界のトップ10に選ばれる。     2010年の今日 6月18日に掲載

2021年06月18日 | 「過去の非日乗&Shot日乗」リターンズ

「2010年6月9日、米タイム誌(電子版)は「世界の不安定な建造物トップ10(Top 10 Precarious Buildings)」を発表した。

世界に名だたるピサの斜塔から、実業家が手造りで建造した自宅(スチャーギン・ハウス/ロシア)まで、個性豊かな建造物が並んだ。

日本や中国からもユニークな建造物がランクインしている」

☆日本から唯一選ばれたのは阿智胡地亭も登らせてもらった長野県茅野市にある“高過庵”です。

2年前のお盆に、従兄弟たちと共に藤森家を訪ねたら、藤森照信さんが折りよく帰省していて、高過庵に普段は外してある梯子をかけてくれました。
 ☆これまで2回掲載した高過庵のエントリーを再掲載します。

ーーーーーーーーーーーーー
○2007年4月19日掲載
“御頭祭”の記事で触れた「神長官守矢資料館」は建築史家“藤森照信”さんの設計ですが、彼は自分の実家の庭に「高過庵」という茶室も建てました。

「神長官守矢資料館」のトイレからこの「高過庵」が見えるそうです。両者を訪ねた方の記事(高過庵とスナフキン)がこちらにあります。
今回の2枚の画像は藤森教授のHPから本人撮影の画像を借りました。
なお藤森さんの名前「照信」は先代守矢家の当主が名ずけたものだそうです。
 
○2009年7月15日掲載

かなり前のことですが、木の上にある茶室“高過庵”が英文朝日に紹介された記事です。資料としてデジタル化したので掲載しました。

この茶室は建築家の藤森照信さんが建てました。場所は茅野市の藤森さんの実家の庭先に建っています。
 去年の夏、高過庵に近づいてある地点を越えた時、全身にぞくっと震えがきました。そういう人が時々いると藤森さんが言いました。

このあたり一帯は諏訪地方の原住系部族モレヤ族の先祖神みしゃぐじ神が祀られている聖地でもあります。 

ハシゴを登って茶室に上がり、藤森さんにお話を聞きました。上はゆーらりゆーらり揺れて母親の一族が暮らしてきた四方の山野が見え、

自分も周りの空間に溶け込むような感じがしました。

 みしゃぐじ神:諏訪神社の神官一族である守矢氏により祀られていた神で、一般には「モレヤ神」、或いは「洩矢神」と呼ばれていた。

木の神、石の神であり、典型的な自然神であると同時に、神官に憑依して託宣を下す神であったという。

このとき託宣を伝える神官は一年神官で、年次ごとに守矢一族の中から選ばれ、一年間の任期が終わり、次代の継承者が決定すると同時に殺されていたという言い伝えがある。

マタギを始めとする山人たちから信仰されていたことから、元々縄文の神だと考えられる。


♪♪以下の写真と記事は[Time]から引用

「In many ways, Japanese architect Terunobu Fujimori's Takasugi-an is a traditional Japanese tea house — its design seeks to instil simplicity and tranquility. Like the tea masters of old, Fujimori maintained complete control over the construction of the house, building the entire structure himself on a plot of family land in Nagano. Takasugi-an, which translates as "a teahouse [built] too high," is a single-room structure lofted atop a tree. The tall stilts upon which the house sways make it look the vision of some surreal Dali painting. The room rests above two perfectly balanced chestnut tree trunks that were cut and transported from a nearby mountain. Climb the free-standing ladders for a peaceful afternoon of tea and meditation — only if you're not afraid of heights. 」

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