ウオーキング 旧中川ふれあい橋から亀戸中央公園 東武亀戸水神駅 帰りはJR亀戸駅から総武線に乗った。
歩行数 4956歩 歩行距離 3.2km
ウオーキング 旧中川ふれあい橋から亀戸中央公園 東武亀戸水神駅 帰りはJR亀戸駅から総武線に乗った。
歩行数 4956歩 歩行距離 3.2km
2021年6月24日 18時52分
宮内庁の西村長官は、来月開幕するオリンピックについて、天皇陛下が現在の新型コロナウイルスの感染状況を大変心配されているとして、関係機関が連携して感染防止に万全を期してもらいたいとする考えを示しました
いま大阪・九条の映画館「シネ・ヌーヴォ」で【生誕110年記念脚本家・小國英雄の「仕事」】という特集を6月27日までやっている。
映画館がある通りは職住が混在している裏通りだ。
ある日の夕方6時から九条の割烹「伍久楽」で大椎会のハモを食べる集まりがあったので、その前に小国脚本の「「六人の女を殺した男」を観た。
上映時間が都合がよかったので選んだが、フランキー堺、岸田今日子、藤村志保、春川ますみ、万里昌代、久保菜穂子という俳優の名前にも惹かれた。
まだみんな若い。活き活きと演じていた。昭和40年と言えば映画も斜陽のとっかかりで制作側も楽しんで余裕で作っていた。映画は駄作だったが、あの岸田今日子の独特の喋りも聞けたし、藤村志保の美人ママにも、春川ますみ、万里昌代、久保菜穂子という新東宝組のスターにも会えた。1958年(昭和33年)にフランキー堺が演じたテレビドラマ「私は貝になりたい」は衝撃的なドラマだった。私はフランキー堺という役者は凄いと思った。そのドラマから7年後の彼の主演映画でやはり天才性を感じた。駄作だと思ったのはストーリーがご都合主義すぎると思ったからだが、いまから49年前にはきっと先進的でお洒落なブラックコメディだったのだろうと思った。
1965年/大映東京/カラー/85分/16ミリ ©1965KADOKAWA
監督:島耕二 脚本:小國英雄 撮影:小原譲二 音楽:大森盛太郎 美術:間野重雄 録音:飛田喜美雄
■出演:フランキー堺、岸田今日子、藤村志保、明星雅子、春川ますみ、万里昌代、久保菜穂子、船越英二
◆売れっ子画家の阿部は小心者だが女好き。妻貞子は彼の才能を「金のなる木」くらいにしか考えてはいなかった。そして、一人また一人、阿部と関係をもった女たちは次々と死んでいく。海外ミステリからヒントを得た奇妙な味のスリラー喜劇。(シネ・ヌーヴォのサイトから引用)
九条へは往復共に阪神なんば線で行った。この動画は2011年11月8日に撮影した阪神尼崎駅から九条駅までの前方風景。
「神奈川沖 波裏」↑この版画をまじかでみて船が三艘いることに初めて気がついた。こんな構図を考えつくのはどういう頭の構造なんだろう。
実際の版画は思ったより小さかったが、向こうからビームが飛んでくるような迫力があった。それにしても必死に船端につかまっているロボットのような
船客たちが戯画化されていてなんともユーモラスだ。画の中に緊張と諧謔が同時に存在することに気がついた。
「凱風 快晴」はやはり色の使い方に尽きる。青空と雲と山頂の雪の白と。そして富士の赤と山麓の森の緑と。
実際の富士をこのように絵画化し表現してくれた絵師と彫師と塗り師の集団。それを載せる和紙を漉いた職人。
そしてこれらに目をつけてアメリカに持ち帰ったアメリカの蒐集家たち。
いろんな人たちのおかげで今自分は素晴らしい世界に入ることが出来た。
展覧会や美術展に行っても滅多に買わない展示作品図録も今回は買って帰った。何回も楽しめそうだ。2400円。
入場料は1400円ながら神戸市民の「すこやかカード」保持者割引で半額。神戸市が運営している美術館や公園は無料だが特別展は50%引きになる。
NHK Eテレ 再放送 6月26日(土)00:00~00:50
◎ どんな分野の人でも一流の域にまで達する人は(言葉)をこんなに大切にしているのかと思った。そして自分に嘘をつかないということも共通している。
バレーも小説も自分の思いを人に伝えるという点で同じで初対面の二人は同じ土俵で語り合う。
宇佐見りんが吉田都の踊るのをみていると「表現と技術は両輪だと思った」という言葉は新鮮だった。
達人には時代の違いも男女の違いも関係ないなと思いながら、まっとうな人間二人が交流するさまを楽しんだ。
最高裁、夫婦同姓は「合憲」。各裁判官の判断は?4人は「違憲」とした【一覧表】 https://t.co/MzkIap7z5Q
— achikochitei (@achikochitei1) June 23, 2021
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夫婦別姓、最高裁の判断変わらず。「人権問題の決着がまた先延ばしに」 https://t.co/rkQYvoO1d3
— achikochitei (@achikochitei1) June 23, 2021
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船橋社中の姐さまからの便りです。⇒「今日は、夏至 6時でも明るいです。家に帰ったらスーちゃん達のおけ迎えを受けました。
チュンチュンチュン、可愛いです。全員は、カメラに入りませんが。スズナなりです。勿論モデル代は上げました。
里山のスズメのお宿より。ホント珍しくない風景です。」
藤沢在住の船橋社中の社員H.Mさんがすぐに反応しました。⇒「きれいな小鳥が種々観られるのもいいものですが、
一番身近にいてほしいのは雀です。やや地味で落ち着いた日常にマッチしており、見つけて驚くこともなく、屋根瓦の下の
ワラの巣もいまだに思い出されるなど、生き物仲間としてすぐそこに存在する・・そんなことを思いながら画像を拝見し、
心温まる気がしております」。☆はい、阿智胡地亭も全く同感です。
もう1ヶ月以上前になるが5月10日に荒川の河川敷でポピー畑を見た後「やなか草」までぶらぶら歩いた。相方は2年ぶりの「やなか草」とか・・
私は味噌ラーメン
麦飯というサイドオーダーを取って見た。蕎麦の汁をかけて食べる。旨かった。
相方は醤油ラーメン
一部引用・・・
制度によって参加を強制するなら当然、勤務時間内に行わせるか、超過勤務手当を支払わなければならない。半ば日常的に行われているサービス残業や休暇の取り残しにしても、損得抜きで仕事をこなすのが当然といった空気が背景にある。いずれも会社が共同体だという前提が存在するから、受け入れられるのである。
新型コロナウィルスへの対応にしても、政府は当初から飲食店などには営業禁止などの強制措置をとらず、強制力のない休業要請という手段で臨んだ。そのため休業補償という形ではなく、協力金の支払いですませられた。また欧米に比べて感染者も死亡者も少ないにもかかわらず、地方の知事が「うちの県には来ないでほしい」とか、「帰省しないでほしい」「不要不急の外出は慎んで」と県内外の人に呼びかけた。
法律や条例ならとてもそこまで要求することはできない。さらに「自粛してください」ではなく、「自粛しましょう」と対等な立場で呼びかけたのも、同じ共同体のメンバーとして利害を共有する前提に立とうとするからである。
しかし、ここでつけ加えておかなければならないことがある。前述したように、かりに圧力が通用しなかった場合、「衣」の下から「鎧」が顔を出す。その「鎧」すなわち「自主的」な強制力を担保するものはしっかりと用意されている。ただ共同体意識にうったえているだけではないのだ。
小集団活動の場合、活動に参加しなければ当然ながら人事評価に反映される。とくに日本企業では態度や意欲といった情意面がかなりのウェイトを占める。たとえ仕事の能力が高く、業績をあげていても勤勉性や協調性、忠誠心などに問題があると昇進や昇格が見送られる可能性がある。あるいは望まぬ職場へ左遷されるかもしれない。長期雇用の中では、それが社員にとって大きな不利益につながる。
したがって建前上は「自主的」であっても、実質的には全員参加になるのである。
また、かつて日本では官公庁による行政指導というあいまいな手段が頻繁に用いられたが、指導に従わなければ何らかの不利益を被るのではないかという恐れがあった。その後ろ盾があるからこそ、為政者はあえて強硬な姿勢で臨まなくてもすむのである。
そうした「柔」と「剛」二段構えの政策が顕著にあらわれたのが、2020年の末ごろからやってきた新型コロナウィルスの第3波である。
いわゆる「自粛疲れ」した国民や、利益をあげなければ生き残れない飲食店の経営者は、緊急事態宣言を出しても以前のように自粛しなくなった。そこで政府は方針を転換して特別措置法と感染症法を改正し、正当な理由なく営業時間短縮や休業の命令に従わない店舗や、入院を拒む感染者には過料という罰則を科すことができるようにした。
行政としては二段構えの政策をなんとしても維持したい。そのため「衣」を破ろうとする者には「鎧」があることをみせつける必要がある。
二度目の緊急事態宣言が解除された直後の2021年3月、飲食店グループのグローバルダイニングが時短命令を出した東京都を相手に起こした損害賠償請求の訴訟は、それを強く印象づけるものだった。ほとんどの飲食店が渋々営業を自粛するか、「違反」しても行政が目こぼしできる程度にとどめていたのに対し、同社の経営者は時短営業に従わないことを自ら公表し、自粛依存の政策を真っ向から批判した。
店舗数や発言力などからみても、その社会的影響力は無視できないほど大きい。したがって行政の立場からすると「違反」を放置したら自粛している店舗に示しがつかなくなり、営業自粛の要請という手段が使えなくなる恐れがある。そのため同社に対しては、時短命令という厳しい措置に踏み切らざるをえなかったのだと推察される。
会社や役所の中でも内部告発をしたり、職場の慣行を公然と無視したりする者に対してとりわけ厳しい態度をとるのは、そうしなければ「衣」に当たる部分、すなわち共同体の同調圧力によって得られるメリットを失いかねないからだ。
要するに、共同体の圧力による自発的な協力要請と、公式組織の力による強制という二段構えの手段を備えた日本式の共同体型組織は、最初から強制に頼る欧米式の組織に比べて一見すると弱腰なようだが、実はより強力だということができる。だからこそ組織は、なんとしてもその体制を守ろうとするのである。
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日本人を従わせるには「ロックダウン」より「自粛のお願い」のほうが効果的であるワケ #BLOGOS https://t.co/2h3kJg1VWb
— achikochitei (@achikochitei1) June 22, 2021
テレビ番組の「空から日本を見てみよう 四日市から湯の山温泉へ」を観ていたら、自分が生まれた千歳町が映りました。
千歳町のある地域は昭和の初期に造成された人工島に作られた、今でいう工業団地で現在は第一工業製薬や日本板硝子の事業所、太平洋セメントの工場、
四日市港湾合同庁舎などがあります。阿智胡地亭は四日市市千歳町2番地にあった工場に付随した社宅で生まれ、5歳までここで育ちました。
今この町は全て工場街になりこの町内で生活する市民はいないようです。
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ふくちゃんに行く途中の灘区高徳町に酒屋の「こあみなか(小網中)本店」がある。
六甲道の飲食店の殆どがここのオーナーの知恵を借りてワインや日本酒、焼酎を仕入れているらしい。
店の前にこんな掲示があった↑。このリストのなかで過去と現在、各地と当地で飲みましたる銘柄、
飲んでいる銘柄と申しそうらえば、浦霞・大山・加賀鳶・賀茂泉・菊姫・菊水・越の誉・小鼓・澤の井
・酔心・竹泉・司牡丹・春鹿・一人娘・福寿・真澄・呉春・男山なんぞでござる。この中には獺祭や梅錦などが、
仕入れルートの関係かで入っていませんな。ふくちゃんではまず砂ずりとカワ、こころをオーダー。
あいかたが欠かさない六甲道サラダ
次につくねの揚げたんとナンコツ
続いてネギミとチョリソー
そしてつなぎを
〆は定番となったオコゲスープ。
酒はレモンチューハイで始めて、大山を冷酒で飲り、最後に赤霧島のロックで仕上げました。冷酒は大山と加賀鳶が置いてあるが、こあみなか本店からの仕入だろう。
「あなたが普段から食べているものを教えて欲しい。あなたがどんな人であるか、当ててみせよう」
これは19世紀フランスの政治家で、美食家でもあったブリア=サヴァランの有名な言葉だ。
さて阿智胡地亭はこんな人だとブリア=サヴァランは当てることができるのだろうか??
☝ 冷やし中華 ☟ キーマカレー
ナポリタン
焼きビーフン
唐揚げなど
天丼
辣椒担々麺
酒のアテのサラダ
亀戸の升本の取り寄せ弁当
ワクチン接種の仮予約をしている医院から電話が入った。ようやく接種の日程の確定日の連絡かと思ったら
「接種実施の日程の一番早い日が今日の午後3時からなんですが、来院可能でしょうか」という問い合わせの電話だった。
夫婦二人とも行ける状態だったので、はい、行けますよと即答したら、ありがとうございますとお礼を言われた。
医院で実際に注射をしてくれた看護士さんからも、今日は急なお話だったのにありがとうございますと言われた。
どうやら本日の予約分にキャンセルが出たので、医院から歩いて来れる範囲の2名同時予約申し込み者に電話をかけたらしい。
当方はお陰で思ったより早く一回目の接種がすみ、3週間後の2回目の日程も確定してありがたいことだった。
ちなみに注射後30分たっても幸いにも一切の副反応はなかったしそのあとも何も変わったことはない。
それにしても病院にかかって、先方からお礼を言ってもらう経験は初めてだった。
医院往復 歩行数 1732歩 歩行距離 1.1km