
by 奥村チヨ(恋の奴隷)
前作アナタ好みのショップになりたい(PART1)から、よりバージョンアップする
べくDrは考えた。
クルマ業界はディーラーさんを筆頭に、顧客の囲い込みを企ている。
これは、Drとて異論は無く、右に同じであ~る。
では、ど~すれば、ショップに顧客が引き込まれるのかを、検証してみたのであ~る。
アナタ好みのショップの条件があるのだろうか?。
■品揃えが良いのが良いのか?。
■対応が親切なのが良いのか?。
■クレーム対応が良いのか?。
■整備技術が良いのか?。
■対応が早いのが良いのか?。
■お財布に優しいのが良いのか?。
ちょっと思い当たる条件を羅列してみた。
もちろん、悪いよりも、全て良いに越したことはない。
しかし、そんなことは二の次三の次で良いのである?!。
だいたい、技術や請求額などは他のショップと比較しようが無いという現実があるし、
接客にしても顧客の主観的なものだろう。
Drの結論は・・
このショップに任せたら、何とかししてくれる!
いささか、抽象的であるが、これが気に入られる本質じゃなかろうかと!。
Drは自身が顧客の立場である、贔屓にしてる工務店と電器屋のことを思い浮かべた。
どちら店も特に規模が大きいわけでもなく、技術が特段良いとも思えないw。
請求額も、果たしてお財布に優しいのか、他店と較べたこともない。
しかし、どちらの店も長い付き合いであ~る。
目に見えた取柄はなくとも、些細なことでも親身に相談に乗ってくれたり、取りあえずはこちらの
要望はちゃんと聞いてくれて、仕事はちゃんと遂行してくれる。
何事にも、嫌な顔をせずに、融通も利かせてくれる。
探せば、もっと良い店もあるのかもしれないけど、今より悪いかもしれない

特に、他の店に浮気する理由が無いというのが、贔屓にしている理由である。
クルマ屋にも、全く同じことが言えるだろう。
このショップなら何とかしてくれる!。
Drはそんなショップでありたいと思う。
蛇足ながら、テーマソングはもちろん奥村チヨの「恋の奴隷」であ~る

では、みなさんもご一緒に

(歌詞の女→ショップに変換をお忘れなく!)
NEWバージョンでっせ~w
アナタ好みのアナタ好みのショップにな~りたい~

