
2,000GTVのメーターナセル 取付部破損

不可能を可能にするプラリペアーで、従来なら交換以外なかったプラスティック破損部
を蘇らせます。

反対側は無事 こちらより型取り

型取り君を90度のお湯に3分漬ける

引き上げてボール状に丸める

生きてるほうから型取り
なにぶん、初作業に付き、要領を得ません

この型取りは綺麗に仕上げる重要なポイントです。
反省点としては、型取り部の平面と側面を同時に実施したのが、拙かったようです。
二分割で作業をしたほうが良かったと思います。

プラリペアを盛る
こちらも、やや汚らしくなりましたが、裏面だからと侮らないほうが良いですネ。

復元成功!
近くで見ると、もう一つではありますが、初作業に付き、ご勘弁をw。
なんとプラスティックのシボまで復元できました!。

遠目には修復したとバレない?

プラリペアは接着剤ではなく、元のプラ素材と完全に同化(溶着)します。
言わば、プラスティックの溶接のようなものです。
強度も接着剤のように、外れることはないようです。
低コストで修復出来るプラリペアは画期的なアイテムだと思います
