軽井沢タリアセンの2回目です。ペイネ美術館を訪れ、塩沢湖畔を歩き、深沢紅子 野の花美術館を見学しました。静かな湖畔をゆっくりと散歩し、美術館とレストランにも寄ることができ、リラックスできました。
橋を渡って、ペイネ美術館へ。
(ペイネ美術館)
入口
受付を入ったところです。
ペイネの絵を使った陶器が販売されていました。
パンフレットの表紙
パンフレットに掲載された作品。代表作でしょうか。
ボートなどもあります。
湖畔を歩いています。
野の花美術館へ
(深沢紅子 野の花美術館)
外観。この建物は、明治44年に建てられた旧軽井沢郵便局だそうです。国登録有形文化財。
美術館は2階です。この立体写真の方が深沢さんでした。軽井沢に夏滞在して、水彩による野の花を多く描いています。
アトリエの様子。
人物画もありました。
こちらは深沢紅子さんの旦那様の作品。
(レストラン ソネット)
店内。1階はイタリアンのレストランになっています。
座った席から。
1920年代に建築家のフランク・ロイド・ライトがデザインした自動演奏ピアノが置いてあります。
コーヒーと林檎のデザート。
アップ。煮た林檎がたっぷり入っていました。
湖畔を周り、出口へ向かいます。
ほぼ一周してきました。ベンチからは次の写真のような光景が広がります。
「睡鳩荘」(すいきゅうそう)。昭和6年にW.M.ヴォーリズの設計により建てられ、三越社長の朝吹常吉の別荘であったのち、長女でありフランス文学者の朝吹登水子が別荘として使用しました。軽井沢別荘建築史の中でも最上質なものとされているそうです。
ゲートを出たところにある噴水。短時間ながら面白い散策になりました。軽井沢から佐久市を経由して安曇野に向かいました。
【軽井沢タリアセン】
住所:長野県北佐久郡軽井沢町大字長倉217
電話:0267-46-6161
ホームページ:karuizawataliesin.com