チャールス・マクファーソン「THE QUINTET / LIVE!」、じゃがいも植え付け、ラーメン大学で昼食。

8日（土）に、安曇野市宅でじゃがいもの植え付けを行いました。友人のIさんが来てくれ、手際よく作業が捗り、雨や雹も降りましたが無事終了し、ラーメン大学で昼食。「Here's That Rainy Day」収録アルバム。

CAHRLES McPHERSON　（チャールズ・マクファーソン）
THE QUINTET / LIVE!　（Prestige　1966年録音）

　　　

チャールズ・マクファーソン（as, 1939年生）は、チャーリー・パーカー直系とも言うべきアルト・サックス奏者で、多くのアルバムを録音しています。僕も好きなミュージシャンで、たまに聴いています。本作は、ジャズクラブ「FIVE SPOT」におけるライブ録音。

メンバーは、チャールズ・マクファーソン（as）、ロニー・ヒリアー（tp, Lonnie Hillyer）、バリー・ハリス（p）、レイ・マッキニー（b, Ray McKinney）、ビリー・ヒギンズ（ds）。マクファーソンとヒリアーは、チャールズ・ミンガス（b）・グループの同僚です。

曲目は次のとおり。

1  The Viper （Charles McPherson）
2  I Can't Get Started （Vernon Duke）【言い出しかねて】
3  Shaw 'Nuff （Charlie Parker）
4  Here's That Rainy Day （Jimmy Van Heusen）【あの雨の日が】
5  Never Let Me Go （Jay Livingston）
6  Suddenly （Charles McPherson）
チャールズ・マクファーソンの自作が2曲、パーカーの自作の「Shaw 'Nuff」（I Got Rhythmのコード進行）、あとはスタンダード曲が3曲。知られている曲が多いです。

チャールズ・マクファーソン（as）とバリー・ハリス（p）が好調で、なかなか良いライブ盤。最初の「The Viper」は、ファンキーでリズミカルな曲で、ライブ現場では受けそうです。バラード演奏が、「I Can't Get Started」、「Here's That Rainy Day」、「Never Let Me Go」と3曲もあり、ライブ盤としては珍しいと思いますが、マクファーソンに加え、バリー・ハリスのソロも入り、それぞれ悪くありません。アップテンポの「Shaw 'Nuff」におけるバリー・ハリス（p）のソロは、迫力とスリルがあります。

　　　

レコード盤は、紺色のラベルで、右にPRESTIGEのロゴがあり、多分、オリジナル盤だと思います。

（参考）本作より、「Never Let Me Go」が聴けます。

Never Let Me Go - Charles McPherson - YouTube

安曇野市宅で聴いているところ。飾ってあるレコードは、右から、チャールズ・マクファーソンの「Bebop Revisited」（Prestige）、本作「The Quintet Live!」、「New Horizons」（Xanadu）、バリー・ハリスの「Chasin' The Bird」（Riverside）です。

 

【家庭菜園　じゃがいもの植え付け】

草刈り前の様子。ジャガイモを植えるのは、耕運機を置いてあるあたりです。

草刈り前の畑予定場所。それほど延びていないので助かります。

Iさんが来る前に、畑予定地はもちろん、それ以外もビーバーで草刈りをしました。

耕運機（実際には、畑の管理機で、それほど大きくないです）で耕しているところです。Iさんはかなり深く起こします。僕もやったことはありますが、これほど深くは出来ませんでした。

今回、「じゃがいもの肥料」というのを投入します。

植える品種は、「とうや」をメインに「男爵」と「北あかり」を少しです。

マルチをかけて、穴を開けて、そこに、じゃがいもを置き、土をかけて終了。収穫が楽しみです。Iさんに感謝しました。

【ラーメン大学豊科光店】

住所：長野県安曇野市豊科光2051-1
電話：0263-72-8266
ホームページ：ラーメン大学 豊科光店 - 田沢/ラーメン | 食べログ (tabelog.com)

入口

店内。ランチに遅い時間なので、空いていました。

野菜をとろうと、たんめんを注文。

キャベツやもやしといった野菜の他に豚肉も入っていました。

麺は、もちもちで、美味しかったです。

ギョウザもいただきました。ニンニクを使っていないそうです。僕はそれほどラーメンを食べる方ではないのですが、この「たんめん」は、また食べても良いと思いました。