安曇野ジャズファンの雑記帳

信州に暮らすジャズファンが、聴いたCDやLPの感想、ジャズ喫茶、登山、旅行などについて綴っています。

雪の残る光城山(標高 912m)で軽いハイキング、月詠珈琲で休憩(1月16日)

2022-01-17 19:30:00 | 登山・ハイキング

今年(2022年)に入り、通勤時に少し歩くくらいで、山歩きなどは全く行っていないので、それでもと思い、安曇野市豊科の光城山を一周してきました。冬でも上ることのできる山のせいか、多くの方がいてびっくり。

北アルプス方面は雲がかかり眺望は今一つでしたが、雪の残る登山道を約1時間30分楽しく歩きました。帰りに松本市方面に足をのばして、月詠珈琲で寛ぎ、帰宅。

(光城山)

一帯は、光城山森林公園と名付けられています。

登山道には雪が残り、傾斜の急なところもあり、下りは気を付ける必要があります。

登山の支度で上っている人が多かったです。僕は、登山靴こそ履いていますが、カジュアルな服です。

桜並木の下を歩いています。ここを上れば平らなところに出ます。

山頂の下あたりですが、このへんには雪が一面に残っていました。

北側の尾根が見えています。下りは、傾斜の緩い、あちらの道を辿りました。

山頂。数人の方が、展望を楽しんでいました。

正面に有明山。常念岳はガスの中でした。

右にふって、後立山連峰の方ですが、こちらもよく見えていません。

山頂からは北方面に進みます。

左手に折れて、下りていきます。

一気に下りてきて、堰堤の下あたりで、登山口はすぐです。ここから右に登るルートは通行禁止でした。

駐車場に到着。満車で驚きました。地元のナンバーが多いですが、県内や県外の車もありました。

(月詠珈琲)

住所:長野県松本市島内7717
電話:0263-74-1487
ホームページ:長野県松本市、焙煎したてのコーヒーが味わえるカフェ|月詠珈琲 (matsumoto-tsukuyomicoffee.com)

駐車場の横にある看板

入口

   

メニュー。焙煎も手掛けていて、種類が多いです。珈琲豆も販売。

冬季限定ブレンドの銀世界(中煎り)を注文。

器が綺麗です。ちょうど喉が渇いていたこともあり、美味しくいただきました。

受け皿ですが、中央に窪みがあって、面白い形をしていました。



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2 コメント

コメント日が  古い順  |   新しい順
光城山 (ジュリア)
2022-01-18 05:07:32
azumionoさん おはようございます

山に行かれたのですね
初めて聞く山名です
でも、こんなにたくさんの方たちが!
地元では有名なのでしょうね

この時期は高い山は上級者でなければ登れないし
きっと登りやすい山なのですね
しかもガスがかかっていたのに
この展望! やっぱり長野は違いますね~

雪もけっこうありますが、
azuminoさんは下山時もアイゼンつけなかったのですか?
私は怖がりなので、雪がちょっとでもあると
すぐアイゼンに頼ります・・・(..;)
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桜が咲く頃が賑やかです (azumino)
2022-01-18 19:12:56
ジュリアさん こんにちは

光城山ですが、里山ではありますが、尾根続きの隣の長峰山とともに、北アルプス展望の山として親しまれています。特に、春の桜の時季は、冠雪した北アルプスを背景に桜の写真が撮れるので、全国から写真愛好家などが集まります。

登山道は、桜並木になっていて、桜の下を山頂まで登れます。ですが、冬に人気があるのは、他に誰もが上れるような山が近くにほとんどないことも要因だと思います。

北廻りすれば、傾斜はそうきつくないので、アイゼン無しで大丈夫でした。2月上旬に、スノーシューハイクを計画しているので、少し身体を動かそうと、思い立ってのハイキングでした。
コメントありがとうございます。
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