ある書店で、文庫本の棚を見ていたら、すしダネと、そのもとのお魚がセットで掲載されている『すし本」という使えそうな文庫があったので購入。
表紙
(本書の概要)
僕は、海無し県の長野県出身で、現在もそこに住んでいるので、お魚の種類がさっぱりわかりません。寿司屋さんで訊ねることもありますが、簡便にわかりやすい図鑑のような本があればと、以前から思っていました。
この本は、そんなニーズに応えるものです。すしダネと釣り上げたお魚が、見開きでる見ることのできるのが、特にありがたく、知らないネタを注文するのにも役立ちます。また、美味しい食べ方も記されていて、配慮が行き届いています。
コンパクトな文庫本なので、例えば、札幌旅行に持っていって、その土地のものを注文するのにも良さそうです。著者の岡田さんは、すし職人歴27年、釣りも行っていて、その経歴が反映されている良書です。
【著者の岡田大介さん関連のホームページ】
酢飯屋グローバルトップ / 文京区水道、江戸川橋にある寿司、カフェ、ギャラリーの複合店 (sumeshiya.com)
(本書のページから)
こんなに本格的で美味しそうなおすしの写真を見せてくれるだなんて・・
azuminoさまひどいっっ☔
(全然関係ないんですけど少し前、いやけっこう前?のシチズン時計✨✨2本ともカッコよかったです💎✨✨)
諸事情で、コメントの返信遅れてすいません。
回転寿司も、お魚の種類は多いし、マグロなど結構よい品物が入っているのではないでしょうか。この本ですが、見ていると、お寿司屋さんに行きたくなってきます(笑)。
ホッケは、焼いた物しか見たことがなかったので、札幌でホッケの寿司を食べたときには感激しました。美味しいですね。
時計も高価なものなど、キリがありませんね。ザ・シチズンやグランドセイコーあたりが普段使うのには向いています。もっとも、僕は、安くて、シンプルなものを使っています。
コメントありがとうございます。