安曇野ジャズファンの雑記帳

信州に暮らすジャズファンが、聴いたCDやLPの感想、ジャズ喫茶、登山、旅行などについて綴っています。

ジャズとグルメの札幌・小樽旅行2024(1)【特急北斗号、キッチン・バー「浪漫風」】

2024-10-06 19:30:00 | 旅行

10月3日(木)から6日(日)に、札幌・小樽へ旅行に行ってきました。大人の休日倶楽部のパスを使った旅で、昨年の12月以来10ヶ月ぶりです。今回は、小樽に久々に出かけてきました。

長野県から行くと、海の景色は格別で、小樽で寿司をいただき、北海道を堪能しました。また、ジャズ喫茶グルーヴィーのマスターやブロ友のデュークさんと、旧交を温めることができ、充実した旅になりました。

【大まかな行程】

3日(木)
16:30 エクセルホテル東急 → 17:50 キッチン・バー「浪漫風」 → 19:00 フェイスレコード → 20:00  バー「モデルノ」 → 23:00 ラーメン「明かり屋」

4日(金)
9:00 喫茶「ファビュラス」 → 11:00 小樽運河など散策 → 12:20 寿司「魚真」 → 13:10 ジャズ喫茶「フリーランス」 → 15:20 クリケットレコード → 16:00  文教堂書店 → 19:00   ビアバーバジルバジル → 20:00 ジャズ喫茶・バー「Bossa」 → 21:00 バー81

5日(土)
10:00 ミンガスコーヒー → 11:00 ジャズ喫茶「グルーヴィー」 → 13:00 レコード店「フレッシュエア」 → 14:00 BEATレコード → 14:30 disc EVENS → 20:00 ジャズクラブ「Day by Day」 → 22:00 そば処まる山本店

6日(日) 8:00  エクセルホテル東急朝食 →  10:30  札幌駅 

本日の投稿は、帰りの新幹線車内で書いています。まず、初日の電車内と宿泊したホテル、夕食に出かけた「浪漫風」について記します。

【新函館北斗駅~札幌エクセルホテル東急】

新函館北斗駅で、新幹線から在来線特急北斗に乗り替え。特急北斗が入ってきたところ。

車内でランチ。大宮駅で購入した肉の万世の「万かつサンド」、新函館北斗駅の売店で購入した、アイスクリームとビールのSORACHI。

車内で食べるのに向いているサンドイッチだと思います。冷めても美味しい、よくできた商品だと思います。

   

16時30分頃、ホテルに到着。これは、出かける時に撮影した写真です。

宿泊した部屋。シングルユースです。

窓から。下を見ると、半円形の平たく見える建物がありますが、ライブハウスの「Zepp Sapporo」です。当日、人気出演者がでるのか、凄い人出でした。

【キッチン・バー 浪漫風】

住所:北海道札幌市北区北25条西4丁目3-6
電話:011-736-3371
ホームページ:KITCHEN & BAR 浪漫風 – 北24条駅徒歩約5分の洋食を楽しめるバー (romanfu.com)

「浪漫風」は、土曜日にジャズ・ライブを開催し、BGMも静かめながらジャズを流しているので、以前から行ってみたかったお店です。今回初めてでしたが、お料理も本格的で、美味しい洋食が楽しめました。

外観

カウンターに腰かけました。

メニュー。火~木は、夕食セットがお得だそうです。ビールやワインも300円で付けられます。写真を撮り忘れましたが、生ビールを注文しました。

本日のおすすめ料理に「カキのガーリックソテー」があったので、注文。

セットのサラダ。

ミートのクリームコロッケ。お店の方に訊いたら、この品物が一番の看板商品とのこと。

ソースもたっぷり。

じゃがいも、お肉と入っていて、具材が食べ応えのある、コロッケです。

 

味噌汁。ワカメなど。

カキのガーリックソテー。

ふっくらとした大きなカキが3つ入っていました。かなり良い品物。

バックカウンターには、CDやレコードが収納されています。BGMには、ギターソロが流れていました。多分、CDをかけているのだと思いました。

天井近くに設置されたスピーカー。ライブの時もこれを使うと思われました。

奧の方に、ピアノを置いてありました。料理は良く、また、入りたいと思いましたが、タイミングがあれば、土曜日のジャズライブも聴いてみたい。

(2)へ続きます。



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4 コメント

コメント日が  古い順  |   新しい順
Unknown (6x6)
2024-10-07 06:10:56
素晴らしい!
僕も小樽か、室蘭行きを画策していましたが、今回は所用で伊豆行きとなりました。
秋田から小樽だと夕方着なのがネックでしたが、3泊し間に札幌を入れると良い感じですね。

港町にはジャズ。続き、楽しみです。
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いいですね (てり)
2024-10-08 10:58:14
浪漫風、いいですね。
外観といい店の中の雰囲気といい味わい深いですね。
なにより料理がおいしそう、また行きたい店が札幌に増えました。
長野から札幌まで陸路で行くのはなかなかハードでしょうが、
その行程もまた旅の醍醐味ですからね。
また「北斗」に揺られて行きたくなります。
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Unknown (azumino)
2024-10-11 08:34:22
>6x6 さんへ
返信が遅くなり、すいません。高熱が出てしまい、伏せっていました。

久しぶりの小樽でしたが、小樽運河、レンガ造りの倉庫、賑わう市場など、街並みが魅力ありました。被写体の宝庫とも思える街並みです。

小樽で食べた寿司も美味しかったし、行って良かったです。残念なのは、ジャズ喫茶の一軒が閉店してしまい、そこへの再訪がかなわなかったことです。
是非、6さんが写した小樽の街の写真を拝見できたらと思っています。
コメントありがとうございます。
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Unknown (azumino)
2024-10-11 08:39:50
>てり さんへ
返信遅くなりすいあせん。高熱を発して寝込んでいました。

「浪漫風」は、ジャズ好きな人に知られているお店ですが、そうでなくて、一般的にも人気があるようです。僕の後から女性が一人で入ってきて、ワインと食事を楽しんでいました。

鉄道の旅ですが、長野からだと、やはり少し遠いです。仙台あたりで、中休みするとか、ちょっと考えなければ、今回は、きついと思わされました。

ともあ旅行でした旅行でした。特に、小樽の街の風情が良くて、再訪してもよいかなと思いました。
コメントありがとうございます。
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