Don't Kill the Earth

地球環境を愛する平凡な一市民が、つれづれなるままに環境問題や日常生活のあれやこれやを綴ったブログです

1人カラオケ

2010年08月21日 09時18分42秒 | Weblog
1人○○どこまでOK? にネット住民「全部OKだろ」
 バーディーが大学生のころはカラオケの全盛期だった。授業の合間に渋谷近辺のカラオケボックスでストレスを発散するのが日課のようなものだった。
 バブルの崩壊とともに、カラオケボックスも激減した。神田界隈などは全盛期の半分以下に減ったようである。
 だが、当時から現在に至るまで、飽きることなくカラオケを継続している同級生がいた。彼は、いつの間にか業後に1人カラオケに行くようになったという。おそらく10年くらい前のことだ。
 バブル時代に「1人カラオケ」などは想像できなかった。店側が仰天しただろう。
 時代は変わったのである。
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肉食系の演出

2010年08月20日 07時54分50秒 | Weblog
プーチン首相“バイク野郎”を絶賛 また“肉食系”アピール 「バイクは自由の象徴」?
 なぜこうした「肉食系」アピールを行うのか?
 それは、プーチン首相の振付師がそのように助言しているからだそうだ。プーチン氏はロシア人の中では小柄なため、マッチョを崇拝する同国民の支持を得るためには、こうした「演出」が不可欠なのだ。
 日本はその対極だけどね。
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25歳の壁

2010年08月19日 08時10分19秒 | Weblog
卒業後数年は新卒扱いに…日本学術会議提言へ
 景気が回復したとは言っても、若者に仕事がないのなら、日本の未来は絶望的だ。
 そこで記事の提案になるのだが、そううまくはいかないだろう。企業には、新卒の場合、「1浪又1留まで」「●●歳まで」といった厳然たる基準があって、それを崩すことは考えにくい。人間の労働能力・姿勢は、だいたい25歳までに固まるという見方もある。確かに、入社後3年間甘やかされた社員が使い物にならなくなるケースもあった。
 25歳というのは、ベートーベンによれば、人生が決まる年齢なのだそうだ。

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汚染都市

2010年08月18日 08時09分55秒 | Weblog
世界でもっとも汚染された10の都市
 日本の都市が入っていないので安心したが、他人事ではない。
 鉛や水銀などは、日本にも結構存在しているはず。バッテリーが不適切に処理されていることもある筈だし、死体(義歯など)は最も水銀を含む物体と言われている。
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モーレツ自営業者

2010年08月17日 07時51分02秒 | Weblog
司法修習生のための即独マニュアル
 かつて、昭和の時代に「モーレツ社員」という言葉が流行った時期がある。馬車馬のように働く社員が高度成長を支えたのだ。
 ボ2ネタで拾った上記の記事を見ると、かつてのモーレツ社員を懐かしく思いだす。いや、モーレツ自営業者というべきか。
 営業と研究を極める弁護士は、おそらく寝る間もないほど努力している。それは至難の業なので、升永先生のように、「マネージャーからプレーヤーに」回帰する人もいるのだ(もちろん、先生もどちらとも極めた方である。)。
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議論の前提

2010年08月16日 08時28分08秒 | Weblog
NHK日韓討論番組、崔洋一監督の「歴史を語る資格はない!」が視聴者に波紋
 「歴史を語る資格はない!」と発言した時点で、議論の前提を壊してしまった崔監督は失格である。
 最初からこういう展開になるのではないかと思っていたので、真剣に見ていなかったが、議論の前提を崩すような発言をする人物は、コメンテーターに招かないよう、NHKとして配慮すべきだったと思う。
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スイカ泥棒

2010年08月15日 21時11分54秒 | Weblog
 わが実家のスイカはある動物によって食いつくされ、全滅した。その動物は、
① 昔から「むじな」と呼ばれている
② 夜行性である
③ たぬきに似ているが、鼻が細長い
④ 暗渠に住んでいる
というところから、ニホンアナグマとほぼ断定される。
 「むじな」の候補としては「ハクビシン」もいるのだが、九州には生息していないので、アナグマで確定というところ。
 ネットを張っても土を掘って侵入するので手に負えない。わが父母は、スイカ栽培は断念したとのこと。
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懲役以上

2010年08月12日 08時02分50秒 | Weblog
 先日、罰金刑を食らったが金がなく、労役場に8カ月以上留置された依頼者の話を聞いた。
 単純作業の毎日で、仲間はおらず、人間との会話は刑務官に対する「おはようございます」「ありがとうございました」のみ。運動場も刑務所とは違い、鳥小屋のようだという。
懲役受刑者の場合、運動会などのイベントがあるが、労役場にはない。結論としては、キツさは懲役以上とのことであった。
 なるほど、懲役の方がいい場合もあるのだ。
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「伸びやかな心」では足りない

2010年08月11日 07時21分05秒 | Weblog
 「ホリスティック医療」で有名な帯津良一先生によると、「伸びやかな心」だけでストレスがない人、典型的には、定年退職し、生活の心配もない元サラリーマンなどは、かえって早死にしやすいという。
 確かに、引退後の60歳すぎで重病にかかる人は多い。この理由を先生は、外的なストレスがなくなった途端に緊張感を保つことができなくなり、心身のバランスが崩れるためと説明する。医学的には、交感神経が適度に活性化することが、健康を保つための必要条件ということなのだろうか。
 考えてみると、ストレスがあるからこそ、それから逃れようとして人間は努力をするのだし、動物全般にとってストレスは進化の原動力なのかもしれない。例えば、敵に襲われる危険のある草食動物は足が速い。
 「ストレスフリー」というのはちょっと考えものだ。
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罪人の良心

2010年08月10日 07時36分57秒 | Weblog
 ある振り込み詐欺グループの一員を私選弁護で受任した。本人いわく、「リーダーが弁護人をタダで紹介する」と言ったけれども、その報酬は詐取金から支払われるので、自分は自分の貯金で報酬を支払ってあなたを雇ったのだと。もちろん、その貯金は彼がアルバイトをして貯めたまっとうなカネである。いわば、罪人の良心である。
 刑事弁護で高額な報酬をとる弁護士が眉つばなのは、本来被害者に返すべき金を自分が取ってしまうからだ。それなら、国選にしてその金を被害弁償に充てるほうが合理的というものだ。
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