Don't Kill the Earth

地球環境を愛する平凡な一市民が、つれづれなるままに環境問題や日常生活のあれやこれやを綴ったブログです

ノーマーク

2012年07月31日 07時30分57秒 | Weblog
忘れていた?松本の金に園田監督「“三枚看板”でした」
 監督の発言から、この選手は余り期待されていなかったことが分かる。プレッシャーも少なかったのだろう。
 ノーマークの選手といえば、アテネ五輪の水泳で金メダルをとった柴田亜衣選手を思い出す。彼女も、事前には名前の出ていなかった選手だった。
 
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生では見ない

2012年07月30日 07時36分10秒 | Weblog
五輪競技の「空席」が問題化
 スポンサー枠や大会関係者の席に空席が目立つらしい。初めから減らしておけばいいのに。
 さて、旅先でオリンピック中継を見ていたら、体操で内村が鉄棒から落下するシーンに出くわし、急いでスイッチを消した。こういう競技は生中継では見るものではない。
 仕事もあるので、私が生中継で見られるのは、日本時間の早朝か夜に開催される競技で、致命的な「ミス」などの心配がない団体競技くらいだ。北島でも、今回は生では見られない。
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晴れときどき雨

2012年07月29日 21時26分12秒 | Weblog
 夏休みは、恒例の沖縄・離島の旅。
 台風で日程を切り上げた去年とは違い、台風の気配はない。だが、天気が一癖ある。「晴れときどきスコール」なのである。
 地元の人は恵みの雨、暑さを和らげる雨と歓迎するが、観光客にとっては困りもの。アイポッドで音楽を聴きながらビーチで過ごすのも難しいし、デジカメが濡れる危険があるので、持ち歩きも慎重になる。
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出張相談会

2012年07月26日 06時50分53秒 | Weblog
 最近地方で独立した同期から、いまだに東京の大手債務整理刑の事務所が、出張相談会と称して、過払い事件を漁りに来ると聞いた。他人の縄張りを荒らすようで、あまりいい気もちはしないものだ。
 首都圏では、おそらく過払い事件は消滅しつつある。東京三会が運営していた神田クレサラ相談センターも閉鎖した。だが、地方も事情は基本的に同じで、「過払いは終わった」と指摘する人も多い。
 ちなみに、破産事件も減っているそうで、基盤が確立していない若手弁護士にとっては厳しい状況となっている。
 まあ、ここまでは聞きあきた話だが、週刊誌などによると、行政書士、司法書士、公認会計士も似たようなものだそうな。いやはや。
 
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ベストシーズン

2012年07月25日 07時53分59秒 | Weblog
 北海道の観光は、7月がベストシーズンだという。これは、私が大学生のころには知っていたので、おそらく、かなり昔から定番になっていることだと思う。
 今でも7月がベストシーズンらしいのだが、昔とはちょっと意味合いが違っている。それは、富良野のラベンダーを中心にツアーが設定されていることである。札幌からバスで富良野、旭川(旭山動物園)というのが人気のコースらしい。
 そういえば、旭山動物園なんて、20年前は知らなかった。学生時代とは、北海道観光もずいぶん変わったものだ。
 
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事実と意見の峻別

2012年07月24日 12時41分05秒 | Weblog
 学生時代に木下先生の「レポートの書き方」を読んで感銘を受けた。中でも、「事実と意見の峻別」は、社会人になって非常に役立った教訓である。
 「理科系の作文技術 [著]木下是雄」を読むと、「事実と意見の峻別」は、アメリカで小学校用に編集された「Patterns of Language」を始め、さまざまな場所で強調されている。おそらく、アングロ・サクソン人にとって、この思考様式は、体に染みついたものなのだろう。
 
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暴走

2012年07月23日 08時19分19秒 | Weblog
崖っぷちの民主 公約破り、当然の帰結
 東京新聞は、民主政権を「死に体」「暴走」と評している。なんだか産経に似てきたな。
 
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スキャンダルつぶし

2012年07月22日 08時29分43秒 | Weblog
橋下市長、夫人との和解難航
 イアン・マキューアンの「アムステルダム」では、ある新聞社から女装癖を暴露された外務大臣を守るため、妻が記者会見を行い、「夫の性癖は結婚してすぐ知ったもので、家庭内では秘密ではなかった」という釈明を行い、危機を救ったというくだりが出てくる。
 この方法にならって、橋下市長の場合も、奥さんが記者会見を行い、「夫のコスプレ好きは昔からのもので、家庭内では周知の事実だったし、例の女性との交際についても、すでに謝罪を受けており、和解しております」などと言えばいいのだ。
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これも営業

2012年07月21日 08時33分36秒 | Weblog
業界内で大不評! 現場記者から嘆きの声が上がる“バーニング杯”の実態
 バーニング事務所主催のマラソン大会。健康的な営業で、悪くないと思うが。
 ちなみに、私がもといた会社では、数年前に運動会が廃止されたらしい。さびしいものだ。
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世論に動かされる

2012年07月20日 08時16分28秒 | Weblog
“暴行目撃”生徒中心に聞き取りへ
 いじめ自殺の事件で、これまで警察が積極的に動くことはなかったと、いろんな人が指摘している(「積極的」というのは、立件する方向で捜査を行うことを意味する。)。従来は、告訴されたとしても、事件性がない(自殺との因果関係がない)とか、犯罪には至らないなどという結論に向けた捜査を行っていたというのだろう。
 今回の場合、立件まで行くかどうかわからないが、文科省の室長(警察庁キャリア)が派遣されたそうだし、(滋賀県警ではなく)本庁が本腰を入れているように見える。
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