昼飯を食べていたら、隣の席で、親子と思われる二人がこんな会話をしていた。
父:「ブラック企業」なんていうけれど、究極のブラック企業は××省だな。11月・12月なんぞはろくに寝れやしねえんだから。
子:どうしてあんな会社に入りたがる人がいるんだろうか?
父:そりゃあ、権力が好きなんだろ。・・・でも、お前の先輩の●●君は、この時期でもぷらぷらしてて出世しそうにないな。
子:まあ、彼は権力志向というよりは、学者肌だからね。将来は退官して国際金融の先生にでもなるんじゃないの。
「お上も実はブラック企業」といったところか。
父:「ブラック企業」なんていうけれど、究極のブラック企業は××省だな。11月・12月なんぞはろくに寝れやしねえんだから。
子:どうしてあんな会社に入りたがる人がいるんだろうか?
父:そりゃあ、権力が好きなんだろ。・・・でも、お前の先輩の●●君は、この時期でもぷらぷらしてて出世しそうにないな。
子:まあ、彼は権力志向というよりは、学者肌だからね。将来は退官して国際金融の先生にでもなるんじゃないの。
「お上も実はブラック企業」といったところか。