修習生の就職難がついに「朝ズバ!」で取り上げられていた。だが、みのもんたさんは「お坊さんと医者と弁護士とは仲良くしておいた方がいいと言いますし・・・」で締め括り、この問題が一般庶民にとっては「他人事」に過ぎないことを明らかにした。
当たり前のことだが、茶の間の話題になることは、ほとんど常に他人事である。そうでなければ、安心して無責任な話をすることは難しい。結局、修習生は自分で活路を見出すほかないことになる。
さて、ボツネタで拾ったのが、日本司法書士連合会会長による【会長談話】日弁連の「法曹人口問題に関する緊急提言」について。ちょっと読んでもその意図が分からない、怪しげな談話である。うがった見方をすれば、職にあぶれた修習生が、司法書士の職域を侵食するのを懸念しているとも受け取れる。
ちなみに、同期の元司法試験予備校講師によると、現在、日本の資格試験のうちもっとも難易度が高いのは、司法書士試験だそうな。
当たり前のことだが、茶の間の話題になることは、ほとんど常に他人事である。そうでなければ、安心して無責任な話をすることは難しい。結局、修習生は自分で活路を見出すほかないことになる。
さて、ボツネタで拾ったのが、日本司法書士連合会会長による【会長談話】日弁連の「法曹人口問題に関する緊急提言」について。ちょっと読んでもその意図が分からない、怪しげな談話である。うがった見方をすれば、職にあぶれた修習生が、司法書士の職域を侵食するのを懸念しているとも受け取れる。
ちなみに、同期の元司法試験予備校講師によると、現在、日本の資格試験のうちもっとも難易度が高いのは、司法書士試験だそうな。