ダンスホール

都心最大級クラブ摘発、無許可ダンス営業容疑　警視庁
　警察は、ダンスホール営業そのものよりも、「利用客が絡むトラブルの多発」を重視したらしい。
　だが、ダンスホールが風営法の規制対象となる理由が、ダンスホールが売買春の交渉の場とされていたという敗戦直後の特殊事情が背景にあるというのだから、法律による規制の合理性には疑問があるように思う。

事情聴取

江頭２：５０、公然わいせつ容疑で事情聴取　反省した様子も
　パフォーマンスか「わいせつ」か。
　立件されるのだろうか。

ウチくる？

矢口真里、元カレ俳優に「ダンナいないからウチくる？」と不倫の誘惑！
　「ダンナいないからウチくる？」と言えるのは、マンション購入費を出しているからなのだろうか。
　これが仮に、旦那が全額出して買った家ならば、「ウチくる？」などとは言いにくいはずだが。

７月危機説

中国「７月バブル崩壊説」　深まる債務の「闇」上海支局長・河崎真澄
　中国の経済は、実態が分からないだけに、既にバブル崩壊が始まっているといわれても不思議ではない。
　「シャドーバンキング」というのは、簿外負債のようなものらしい。実態が見えないのは当然だ。

八十

キズナ優勝、武豊５度目の制覇／ダービー
　直線の長い東京コースだから届いたというべきか。
　さて、今年のダービーは「８０周年記念」ということで、「８０」がヒントだと思っていたが、これが馬名に含まれている馬がいた。それは、「絆」である。つくりの中に「八十」という文字が入っている。

ヨーロッパ基準

弁護士「仕事がない！」人数は2倍、訴訟件数3分の2。大半が年収100万円以下
　この記事で思い出したが、司法制度改革には「法曹人口をフランス並みに」というキャッチフレーズがついていた。だが、ここで疑問なのは、なぜヨーロッパに合わせないといけないのかという点である。
　私法系の先生には、ヨーロッパ留学経験のある人が多いし、留学はしていなくても仏語や独語に堪能な人が多い。だから、ヨーロッパにあこがれるのは理解できるが、目下進行中の債権法改正のように、「ヨーロッパの動きに遅れるな！」という発想が出てくるのは奇妙だ。

　

口の軽い友人

なぜバレた？　矢口真里の不倫騒動「リーク犯は小森純」説が浮上
　「不倫現場目撃事件」は大きな反響を呼んでいるが、この話がマスコミに漏れたことについて、「犯人探し」が行われたようだ。
　真偽はさておき、ふだんから「口が軽い」と思われていると、こういうときに疑われてしまう。

黒字・赤字

「外れ馬券も必要経費」課税５２００万円に減額
　競馬で「黒字」「赤字」というときは、馬券購入金額全体で考えるのが普通だ。
　常識にかなった判決というべきか。

持ち込み禁止

　近くの同業者の事務所のやり方を聞いて驚くと同時に感心する。
　そのやり方というのは、事務員の携帯を勤務時間中ロッカーに保管することを義務付けるというもの。要するに、仕事場への携帯の持ち込み禁止である。
　表向きの理由は、「情報漏洩禁止」というものらしいが、真の狙いは、私用電話・メールの抑制にあるようだ。なるほど。

８枠

ロゴタイプ二冠へ、ダービー不動の主役　武豊キズナ、コディーノ逆転は可能か
　京王線に乗ると、あちこちに「ダービー」「８０周年」という文字が目に入る。
　ホームの柱にあるスクリーンでは、過去のダービーの映像が繰り返し流される。私が見たときにはナリタブライアンの映像だった。成る他ブライアンは、８枠のピンクの帽子だった。
　そこで、「これはサイン馬券ではないか」という予感が生じた。「８０周年」で「８」という数字が絡みそうだという予感である。
　さあ、当たるかな。