Don't Kill the Earth

地球環境を愛する平凡な一市民が、つれづれなるままに環境問題や日常生活のあれやこれやを綴ったブログです

新聞離れ

2008年12月29日 08時51分55秒 | Weblog
 若い世代の活字離れが指摘されて久しいが、不況の中、「新聞離れ」が本格化しつつある。
毎日・産経が半期赤字転落 「新聞の危機」いよいよ表面化
 確かに、ネット時代では特に新聞を読まなくても不都合は生じないのかもしれない。実際、バーディーもニューヨーク・タイムズはネットでしか読まない。
 それに、不況のせいで企業が広告費を減らしているのも大きい。
 将来的には、新聞社も銀行と同じく、全国紙は3つくらいに淘汰されるのではないか。
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買わない馬券の予想

2008年12月28日 08時53分32秒 | Weblog
有馬記念の出馬表
 今年は「荒れた1年」だったので、レースも荒れるとみる。
 そうすると、かつてのメジロパーマーのように、人気薄の逃げ馬から流すというのが一つのやり方だろう。
 バーディーが注目したのは1番のカワカミプリンセス。右回りの馬場は得意であるし、小回りの馬場で内枠は大きい。エアジパング、フローテーション、エアシェイディへの流し。外枠は思い切って捨てる、荒れる年に本命馬は来ない。
 ・・・でも、当たるかな。
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評判

2008年12月27日 12時56分02秒 | Weblog
 先日、依頼者から損害賠償訴訟を提起された元公設事務所長の話を事務員さんにしたら、驚きの声があがった。というのも、彼は、クレサラ・メーリングリストではよく知られた「アドバイザー」だったからである。
 だが、ちょっとメールの内容を見ると、断定的な言い方が目立ち、やや自信過剰な面を窺わせる。それにしても、「120件もの苦情」が寄せられているというのであれば、由々しき事態なのだろう。
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珍妙やりとり

2008年12月26日 08時20分05秒 | Weblog
麻生首相ハローワーク視察で珍妙やりとり
 麻生太郎首相(68)は19日、東京都渋谷区のハローワークを視察に訪れ、求職する若者に「何かありませんかと言うんじゃ仕事は見つからない」と持論を展開した。
 既にさんざん批判されている首相の的外れ発言。
 少しでも就職で苦労した人なら、「これがやりたい」とこだわることの危険性を感じたはずだ。
 首相の発言を見ていると、「貴族政治」の危うさを痛感する。為政者が民の苦しみを理解できないのだから。
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危険

2008年12月25日 08時24分45秒 | Weblog
やっぱ危ないんじゃん。(PINEさんのブログ)
 キャスターバッグに足を引っ掛けそうになることが増えた。
 特に、駅のホームなどをキャスターバッグで移動されようもんなら、つまずいてホームに転落などという場面も想定される。
 そういえば、犬の鎖・ひもに自転車の車輪が絡まりそうになることも増えた。
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放置・辞任

2008年12月24日 20時03分23秒 | Weblog
<損賠提訴>公設事務所長が依頼放置し辞任 鹿児島・奄美
 高橋弁護士への苦情は100件以上寄せられているという。原因としては、弁護士の怠慢・知識不足や事務員の人で不足などが考えられる。
 ただし、しばらく前から「公設事務所の過重労働」が一部で問題視されており、高橋弁護士だけに責任を負わせることはできないのかもしれない(くわしい事情は分からないが)。
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東京タワーが50歳

2008年12月23日 08時07分06秒 | Weblog
京タワーが満50歳 記念イベントにガルネクら
 バーディーは、「東京タワー」という言葉を聞くだけで、ちょっと感傷的な気分になる。就職に失敗して途方にくれていたころ、私は片っ端からバイトをしており、その中に、東京タワーの2階?にあるリサーチ会社の調査員のバイトがあった。仕事の内容は、戸別訪問をして、東京23区の区政の世論調査を行うというものである。
 朝9時から夕方6時まで歩き回る仕事である。実際、その時ほど、東京各地を歩き回ったことはない。すると面白いことに、歩くことによって体調も気分も良くなることが分かった。人間というものは、太陽の下で、外を歩き回る生活を送るというのが、本来のあり方なのである。
 それからというもの、私は毎週末、関東各地の山を歩くようになった。
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1ドル70円

2008年12月21日 09時33分33秒 | Weblog
 「新潮45」1月号に、野口悠紀雄氏が「1ドル70円もありうる『100年に一度』の経済危機」と題する記事を寄せている。
 かいつまんでいうと、現在の1ドル100円前後のレートは、実態に照らし円高であり、「1ドル70円」が妥当なレートである、そして、現在の不況は、円ドル為替レートが正常に戻る過程の現象だというのである。
 確かに、近年の好景気はウソっぽいものだった。バブル崩壊後、経済が良くなる材料など何もなかったのに、どうしてそうなったのか。それは、低金利政策や為替介入などの、不自然な政策の産物だったのだ。
 一番おそろしいのは、このままだと、「百万人単位での失業者」が発生すること。だから「100年に一度の経済危機」なのである。
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未曾有の危機

2008年12月20日 09時23分29秒 | Weblog
パウエルが言及した「1.21米国クライシス」
 今週の「週刊新潮」の記事。「イランに対する先制攻撃」などという説もあるが、常識的に考えてビッグ3の破綻をさすのだろうyoutubeで発言を聞いてみると、直後に、
we are going to fix our economic problems
とあることからしても、やはり、GMあたりが破産法の適用申請予定であることを意味しているのだろう。
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合否の分かれ目

2008年12月19日 08時07分47秒 | Weblog
新制度2期生、落第5%超=前年下回る-最高裁
 前期修習がなく、後期修習も2ヶ月というのであれば、実質的には実務修習の1年間で勝負が決まっていると考えてよい。となると、本人の能力・努力と修習地の指導体制とが合否の分かれ目ということなのだろう。
 修習地ごとに合格率を出してみれば、何らかの傾向が分かるかもしれない。
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