Don't Kill the Earth

地球環境を愛する平凡な一市民が、つれづれなるままに環境問題や日常生活のあれやこれやを綴ったブログです

座っている時間

2010年07月30日 06時54分54秒 | Weblog
座っている時間が長いほど寿命が短い
 ぎょっとするニュースである。なぜなら、法曹関係者は、座ってする仕事、いわば「座業」だからである。一番ひどいのは裁判官で、出張も少なく、執務室と法廷を行き来する生活が大半である。腰痛の裁判官も多い。
 この観点からすれば、「審査調書は足で書け」と言われる銀行の審査マンの方が健康的なのかもしれない。
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細かい上司

2010年07月29日 08時08分02秒 | Weblog
残業、厚労省ダントツ 大臣の指示細かい…との声も
 上司が細かいと部下の残業が増えるのはどの組織でも同じ。
 だが、中央官庁はその傾向が極端なようである。厚労省の残業増加の大きな原因として、「政務三役への対応」が挙げられている点が興味深い。
 大所高所から指示を行い、「責任は俺がとる」と明言するような上司はそんなに多くないのが現実ということだ。
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現実政治家

2010年07月28日 08時19分31秒 | Weblog
社民へ離党届け出した辻元清美氏 「大臣病か」「現実政治家への転身か」 (J-CAST)
 永田町では来年にも解散総選挙があると噂されているので、このタイミングでの離党が早すぎるということはないのだそうだ。
 それにしても、他人を批判するだけで飯を食うのは限界があるもので、昔は上司の批判ばかりしていたバーディーの元同僚も、今や管理職となって批判を浴びる立場にある。
 気になるのは、今後民主党に入党すると、かつての宿敵であるムネオ議員と同じ陣営に立つことになる点。
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独裁と一貫性

2010年07月27日 08時00分58秒 | Weblog
中国:武装艦で威嚇「拿捕の漁船解放せよ」 一触即発の海
 例によって中国が軍事力を誇示して海洋権益を拡大しようとしている。
 中国は独裁国家だけあって、政治的・軍事的戦略の一貫性は見事なものだ。対して、我が国は、1年ごとに首相が交代し、同じ首相でもころころ言うことが変わる一貫性のない国である。
 独裁国家と民主国家が衝突したら、後者は右往左往するばかりで、すぐに勝負がつくのではないだろうか・
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少ない理由

2010年07月26日 07時59分39秒 | Weblog
「ハーバード大学の日本人数激減」の意外な真相 ②
 ハーバードをはじめとするアメリカの大学が国や企業の資金支援を受けた学生を排除し始めたのが約10年前。バーディーがいた会社の同期も自費でMBAを取得している。
 自費留学となると、学生数が限られるのは当たり前。かくして日本人留学生はどんどん減っていった。
 他方で、見逃せないのは学力の低下である。野口悠紀雄先生は、端的に「英語力の低下」を挙げている。ここでもゆとり教育は叩かれているのだ。
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酒席の話題

2010年07月25日 08時07分09秒 | Weblog
 「新潮45」7月号によると、田中角栄氏は、酒席ではとにかく明るく、決してエロ話をしなかったという(p118)。確かに酒席での話題選択には注意を要する。
 サラリーマン社会において、酒の席での失敗は枚挙にいとまがない。飲むと人格が変わり暴力的になる・暴言を吐くというのであれば、まず出世は見込めない。
 バーディーの元先輩にも、上司がいる酒席で、酩酊して暴力的になり、しかも暴力団関係者との密接な関係を語る人がいた。帰りのタクシーの中で、上司は、「あいつはダメだね」と言っていたのを思い出す。
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言語の運用能力

2010年07月24日 10時05分34秒 | Weblog
「ひきこもり」推定70万人 「家族に申し訳ない」7割
 修習時代、少年院の教官から「言葉によるコミュニケーションが苦手な子は暴力に走る傾向がある」という話を聞いたことがある。その反対が、コミュニケーションができないがゆえのひきこもりである。
 言語という形をとる前のマグマのごときものは、そのまま抱えておくとストレスの種になる。人と話すとなぜかストレスが解消するのは、こうした仕組みによるものかもしれない。
 ひきこもりが問題視されるのは仕方がないが、積極的に外に出て、かつ、犯罪に走るのと比べると、断然マシだという見かたもできる。
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暴力教育

2010年07月23日 08時03分57秒 | Weblog
大久保2軍コーチ解任!雄星殴られた!?…西武
 「金銭にかかわるトラブル」が「暴行」に発展したというよく分からない説明である。
 だが、野球に暴力はつきもので、Vナイン時代には日常的に暴力が振るわれていたというし、西本が長島監督から激しい往復ビンタを食らった話や中日時代の星野監督の鉄拳制裁は有名だった。
 いつから暴力教育がダメになったのだろうか。
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病名について

2010年07月22日 08時17分33秒 | Weblog
明石家さんま、岡村の病状をポロリ「精神的なストレスが…」 (夕刊フジ)
 この話を聞くと、やはりうつ病を疑わざるを得ない。お笑い芸人としては、病名を公表しづらいのだろう。
 人前に出ることが商売のアナウンサー、しかもかなり有名な人にも、うつの人がちらほらいるようである。この病気は見た目では分からないものだ。
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再登板?

2010年07月21日 07時59分00秒 | Weblog
首相辞めても「迷走」 鳩山氏が引退撤回?
 政治家の考えることは突飛なので、予測がつかない。ひょっとしたら「再登板」を念頭に置いているのかもしれない。
 実際、田中元首相は、中曽根内閣の時点でも自己の再登板の可能性を残すため、自分より年下の首相を出さなかったし、橋本元首相が自民党総裁選に出馬して小泉氏に敗れたのは比較的記憶に新しい。
 首相を経験して極めて高いストレスにさらされると、常人には及びもつかない思考パターンが生じるのかもしれない。
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