現職のブリーフ裁判官、岡口Jの不適切画像とみんなの声
岡口Jは、「敷居の低い司法」や「面白い要件事実」などのために大いに貢献している人であり、これくらいのことでなぜ注意を受けるのか理解できない。 裁判所も見て見ぬふりをしておけば何ともなかったはずである。
やはり、どの業界にも足を引っ張る人たちはいるようである。
岡口Jは、「敷居の低い司法」や「面白い要件事実」などのために大いに貢献している人であり、これくらいのことでなぜ注意を受けるのか理解できない。 裁判所も見て見ぬふりをしておけば何ともなかったはずである。
やはり、どの業界にも足を引っ張る人たちはいるようである。
東京・目黒の公園に女性遺体、池の水を抜いて捜索へ
「東京・目黒区の公園の池でバラバラになった遺体が見つかった事件で、警視庁はまだ見つかっていない遺体の一部などを探すため、今後、池の水を抜いて捜索する方針です。」
碑文谷公園は、池と運動場が一体となっており、ポニーに乗ったりモルモットと遊んだりする催し物があるため、親子連れが多いのが特徴となっている。池でも、毎日親子連れがボート乗りを楽しんでおり、死体があればすぐに見つかっているはずだから、遺棄されたのは発見の前日くらいではないだろうか。
水を抜くとなると、大量の鯉や亀を一時的に避難させることになるが、結構大変だろう。
「都会のオアシス」が復活するのはしばらく先のようである。
「東京・目黒区の公園の池でバラバラになった遺体が見つかった事件で、警視庁はまだ見つかっていない遺体の一部などを探すため、今後、池の水を抜いて捜索する方針です。」
碑文谷公園は、池と運動場が一体となっており、ポニーに乗ったりモルモットと遊んだりする催し物があるため、親子連れが多いのが特徴となっている。池でも、毎日親子連れがボート乗りを楽しんでおり、死体があればすぐに見つかっているはずだから、遺棄されたのは発見の前日くらいではないだろうか。
水を抜くとなると、大量の鯉や亀を一時的に避難させることになるが、結構大変だろう。
「都会のオアシス」が復活するのはしばらく先のようである。
Brexit: What happens now?(BBC)
イギリスがEUから正式に脱退するまで最短でも2年かかるという事実を、図を用いて説明している。これとほぼ同じ解説をNHKのニュースでやっていた。
イギリス国内で、例えば議会での審議に時間を費やしたり、党首選に時間をかけたりするだけで、ちょっとした時間稼ぎが出来てしまう。3~4年後には国民の気が変わっているかもしれない。
イギリスがEUから正式に脱退するまで最短でも2年かかるという事実を、図を用いて説明している。これとほぼ同じ解説をNHKのニュースでやっていた。
イギリス国内で、例えば議会での審議に時間を費やしたり、党首選に時間をかけたりするだけで、ちょっとした時間稼ぎが出来てしまう。3~4年後には国民の気が変わっているかもしれない。
高知東生容疑者 覚せい剤と大麻所持で現行犯逮捕 ホステスの女とホテルで
「麻薬取締部はホテルの室内から覚醒剤約4グラム、大麻たばこと乾燥大麻計約2グラム、ガラス製の小瓶などを押収。」
この量が尋常ではない。
注射の場合、1回あたり0.03グラムを使用するのが平均的なのだそうだが、あぶりの場合、使用量が多くなる。1回0.05グラムとすると、80回分ということになる。
ちなみに、末端価格は1グラム7万円が相場ということなので、4グラムだと28万円になる。
「麻薬取締部はホテルの室内から覚醒剤約4グラム、大麻たばこと乾燥大麻計約2グラム、ガラス製の小瓶などを押収。」
この量が尋常ではない。
注射の場合、1回あたり0.03グラムを使用するのが平均的なのだそうだが、あぶりの場合、使用量が多くなる。1回0.05グラムとすると、80回分ということになる。
ちなみに、末端価格は1グラム7万円が相場ということなので、4グラムだと28万円になる。
殺人罪の少年、再び家裁へ 横浜地裁「少年院で教育を」
「横浜市戸塚区で昨年5月、母親(当時50)と祖母(当時81)を包丁で刺して殺害したとして、殺人罪に問われた少年(16)の裁判員裁判で、横浜地裁は23日、少年を横浜家裁に送ることを決めた。少年は「刑事処分が相当」として家裁から検察官に逆送されており、地裁が家裁に送り返すのは異例。」
少年事件は全件が検察官から家裁に送致される取り扱い(全件送致主義)となっており、このうち、殺人などの重大犯罪について家裁から検察官に「逆送」されることとなっている。
本件は、地裁から家裁に送致されているので、いわば振り出しにもどったようなものである。「返送」とでもいうべきだろうか。
「横浜市戸塚区で昨年5月、母親(当時50)と祖母(当時81)を包丁で刺して殺害したとして、殺人罪に問われた少年(16)の裁判員裁判で、横浜地裁は23日、少年を横浜家裁に送ることを決めた。少年は「刑事処分が相当」として家裁から検察官に逆送されており、地裁が家裁に送り返すのは異例。」
少年事件は全件が検察官から家裁に送致される取り扱い(全件送致主義)となっており、このうち、殺人などの重大犯罪について家裁から検察官に「逆送」されることとなっている。
本件は、地裁から家裁に送致されているので、いわば振り出しにもどったようなものである。「返送」とでもいうべきだろうか。
参院選「医療・年金など重視」53% 景気・雇用45%、憲法は10% 朝日新聞社連続調査
「朝日新聞社が4、5両日に行った参院選連続世論調査(電話)では、参院選で投票先を選ぶとき、どの政策を重視するかも尋ねた。選択肢から二つ選んでもらったところ、「医療・年金などの社会保障」が53%で最も多く、「景気・雇用対策」45%、「子育て支援」33%と続いた。」
「社会保障」が「景気・雇用対策」を上回っているところに、わが国の抱える問題点が表れている。
これは、「逆ピラミッド型」の人口構成における多数派、すなわち高齢者の意志を反映したものと思われる。
だが、「社会保障」を現状より手厚くするという選択肢は現実的ではなく、財政破綻への近道でしかない。
今の日本においては、「雇用の確保・安定化」が最優先課題であり、これがアベノミクスのような金融政策(発祥地である西欧では労働政策の意味合いが強い)の目的でもある。
「朝日新聞社が4、5両日に行った参院選連続世論調査(電話)では、参院選で投票先を選ぶとき、どの政策を重視するかも尋ねた。選択肢から二つ選んでもらったところ、「医療・年金などの社会保障」が53%で最も多く、「景気・雇用対策」45%、「子育て支援」33%と続いた。」
「社会保障」が「景気・雇用対策」を上回っているところに、わが国の抱える問題点が表れている。
これは、「逆ピラミッド型」の人口構成における多数派、すなわち高齢者の意志を反映したものと思われる。
だが、「社会保障」を現状より手厚くするという選択肢は現実的ではなく、財政破綻への近道でしかない。
今の日本においては、「雇用の確保・安定化」が最優先課題であり、これがアベノミクスのような金融政策(発祥地である西欧では労働政策の意味合いが強い)の目的でもある。
南シナ海問題:迫る仲裁判断、関係国の動き活発化 米軍、中国の強硬策を見越し空母派遣
「中国は、同裁にはそれらの問題に対して管轄権がないと主張し、仲裁手続に参加せず、仲裁判断がいかなるものであれ、それに従わないと明言してきた。」
国際公法を勉強したのが余りにも昔であるため、国連海洋法条約に基づく仲裁の手続・効力などについてはすっかり忘れてしまっている。
常設仲裁裁判所は近く「判断」を示すということだが、中国のリアクションが注目される。
「中国は、同裁にはそれらの問題に対して管轄権がないと主張し、仲裁手続に参加せず、仲裁判断がいかなるものであれ、それに従わないと明言してきた。」
国際公法を勉強したのが余りにも昔であるため、国連海洋法条約に基づく仲裁の手続・効力などについてはすっかり忘れてしまっている。
常設仲裁裁判所は近く「判断」を示すということだが、中国のリアクションが注目される。
舛添知事、計9回の海外出張費2億4718万円
ちゃんと仕事をしていれば問題はないと思うのだが、「週末ごとの湯河原」があるために、仕事熱心ゆえの出張とは見られなくなってしまう。
周囲に「仕事熱心」であることをアピールするという「サービス残業」の論理を理解しているサラリーマンなら、前知事のような行動は慎んだのではないだろうか。
ちゃんと仕事をしていれば問題はないと思うのだが、「週末ごとの湯河原」があるために、仕事熱心ゆえの出張とは見られなくなってしまう。
周囲に「仕事熱心」であることをアピールするという「サービス残業」の論理を理解しているサラリーマンなら、前知事のような行動は慎んだのではないだろうか。
マインドフルネスとは
「マインドフルネスは、しなやかでゆたかなこころをめざします。マインドフルネスを習得できるとストレスをしなやかに対処することができます。」
NHKで、土曜・日曜の2晩連続で「キラーストレス」とその対処法を特集していた。
ストレスに直面した場合には、あれこれと思考や感情を巡らせることがよくないということであり、中でも興味深かったのは、過去の記憶を再生する行為がストレスの原因になるという点である。
過去の出来事を何度も思い出すというのは、法的なトラブルに巻き込まれた人たちが陥りやすい行動の一つであるが、これはメンタルをむしばむ病原ということなのである。
「今」に集中することが、ストレス回避の有効策であり、そのためには「マインドフルネス」というエクササイズ(のようなもの?)が役に立つらしい。
「マインドフルネスは、しなやかでゆたかなこころをめざします。マインドフルネスを習得できるとストレスをしなやかに対処することができます。」
NHKで、土曜・日曜の2晩連続で「キラーストレス」とその対処法を特集していた。
ストレスに直面した場合には、あれこれと思考や感情を巡らせることがよくないということであり、中でも興味深かったのは、過去の記憶を再生する行為がストレスの原因になるという点である。
過去の出来事を何度も思い出すというのは、法的なトラブルに巻き込まれた人たちが陥りやすい行動の一つであるが、これはメンタルをむしばむ病原ということなのである。
「今」に集中することが、ストレス回避の有効策であり、そのためには「マインドフルネス」というエクササイズ(のようなもの?)が役に立つらしい。