Don't Kill the Earth

地球環境を愛する平凡な一市民が、つれづれなるままに環境問題や日常生活のあれやこれやを綴ったブログです

天気と体調

2012年09月20日 07時31分30秒 | Weblog
 見城徹さんは、仕事に対する意欲や仕事の出来は、肉体的条件に左右されるというので、週に5回はジムで鍛えているそうだ。そういえば、彼に触発されて、トレーニングジムのあるマンションに引っ越した同業者を知っている。
 さて、私の場合、仕事への情熱が体調に左右されるのは普通の人と同じだが、体調が天気によって大きく左右されるのが困りものだ。昨日のように、朝から土砂降りだと一日ダメだし、雨が降るとジムに行く気力も萎える。
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最終準備書面

2012年09月19日 07時49分16秒 | Weblog
暴露合戦の果てに…高嶋政伸と美元の離婚裁判、19日に結審へ
 「お互いの私生活上の行動の暴露合戦」となるのはこの種の訴訟の常。
 双方とも最終準備書面を提出して弁論終結、判決という流れだが、離婚訴訟の場合、最終準備書面を出さないことの方が多い。裁判官も、心証を決め打ちしてかかる(はず)なので、最終準備書面を出す意義も乏しい。
 ちなみに、私見では、離婚訴訟の証拠調べ(尋問)では、必ずといってよいほど裁判官の心証が現れる。この裁判でも、裁判官から美元に対し、「こんな(暴力などの)ひどい仕打ちを受けたというご主張なのに、別れたくないのはどうしてですか」などという質問が出ているかもしれない。
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緑の家

2012年09月18日 07時42分46秒 | Weblog
 3連休の初日は、神奈川県立体育センターの屋外プールが最終日というので、ちょっと遠出してくたくたになるまで泳いだ。すいていて波もなく、泳ぎやすい。
 空腹になったので、中華街にでも出て昼飯を食べようかと考えていたが、ある古い建物が目につく。「グリーンハウス」である。
 由緒ある建物らしく、人を惹き付ける力がある。海老フライ定食を頼んだところ、大ぶりのエビ三匹が入っており、十分なボリュームがあった。
 せわしい日常生活を送っていると、こんな古い建築物が偉大に見えてくる。
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警告文

2012年09月17日 07時40分50秒 | Weblog
「お父さん 良かったですね」-司法試験・予備試験の合格を決める君へ!(成川先生のブログ)
 「受験中のみなさんの中に、タバコを吸っている人がいたら、即、やめた方がいい。暗記したり理解したりするのに、大変、障害になる。ちなみに、過去40年内で、女性の司法試験合格者で喫煙した人は、ゼロ人だった。」
 「まず、タバコをやめる。そして、平成18年の論文・憲法の問題にある「特別警告文」をよく読む。その後、つまり合格後、一日、100本ぐらい吸うとよい。」

 なるほど。特別警告文は、「喫煙者は早死にする」などというものである。
 これは、実は、法務省からの警告なのかもしれない。「喫煙者は、早期合格が難しい」。
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勉強以外の原因

2012年09月16日 08時58分36秒 | Weblog
 11日に司法試験の合格発表があった。順当に合格している人もいれば、実力がありながら不合格となった人もいた。毎年のことではあるが。
 「実力がありながら合格できない」原因としては、もちろん答案の出来の問題が一番大きい。模試などでは成績が良い人の場合、本番でなぜか失敗してしまう原因を突き止めることが重要だ。一般的には「精神面」の問題だと言われているが、そう単純ではない。私は、心身両面に問題があると思う。
 ロースクールの同級生、研修所の同級生などを見ていると、例えば、ヘビースモーカーや持病を抱えている人は試験に落ちる確率が高いことが言える。ちなみに、私の周囲の任官者や大手渉外の内定者には煙草を吸う人はいなかった。
 
 
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新しいビジネス

2012年09月15日 06時21分37秒 | Weblog
山口福祉文化大学の留学生約70人が行方不明
 各種ビザのうち、留学ビザの発行基準は相当ゆるいはずであり、そこに不法就労ビジネスをたくらむ人たちや外国人スパイ勢力のつけこむスキがあると思う。
 つまり、ビザを大盤振る舞いしておき、かつ、日本国内で行方不明になるのを黙認することで、「ビジネス」などを援助するのである。
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抗議せず?

2012年09月14日 08時05分59秒 | Weblog
頭押さえつけ取材対応を妨害 中国公安当局
 この写真を見て、日本政府は中国に抗議しなかったのかどうかが気になる。
 外交官(しかも本省の局長)がこんな屈辱的な目に遭って、何の抗議もしないような国なら、当然なめられる。
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紙とデータ

2012年09月13日 07時43分00秒 | Weblog
判例秘書DVD
 判例秘書は「横断検索」が魅力であり、多くの法律事務所で使われている。従来のように、判例雑誌を毎号買い集めていると、事務所スペースが窮屈になるという問題が発生するが、DVDだとこの問題も解消できる。
 だが、法律雑誌については、どうしてもライムラグが発生するため(これに対して、裁判例のデータは毎月更新されるとのこと)、最新の情報を得るためには紙媒体で購入するしかないようだ。
 結局、紙とデータの両方が必要なものもあるということ。
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崩壊の理由

2012年09月12日 08時41分38秒 | Weblog
検察崩壊 失われた正義(落合弁護士のブログ)
 検察の仕事といえば、「供述調書の作成」といっても過言ではない。だから、今も昔も、「うまく供述をとれる人」は出世しているはずだ。
 ところが、落合先生によると、「特に知能犯捜査について、従来の手法では供述が取れなくな」ったという。はっきりとは書かれていないが、ここでは、検察官の資質の低下が示唆されていると思う。
 人間性、洞察力、その他もろもろの資質が低下しているために、事件の本質が見抜けない、知能犯と互角に渡り合うことができない、・・・ということではないか。障害者郵便制度悪用事件がその典型的な例にみえる。
 
 
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握力300kg

2012年09月11日 08時30分56秒 | Weblog
人気チンパンジーのパンくん、女性襲い引退へ
 下の映像を見ると、チンパンジーが本当に凶暴な動物であることが分かる。ちなみに、握力は300kgくらいあるらしい。
ウガンダのチンパンジーの狩り
肉食チンパンジーのサル狩り
 賢くて凶暴なやつは、手に負えない。それは人間でも同じことだ。
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