団塊の世代のつぶやき

誇れる日本を取り戻そう

★アップル株主総会「2030 カーボン・ニュートラル」

2021年03月02日 | エネルギー 環境

 

アメリカの敵アップルがとうとうリベラルの牙を剥き出したようです。何と、2030年にカーボン・ニュートラルを達成するのだそうです。
  正に、リベラルの言いそうなことです。とは言え、菅(スガ)さんも同じことを言ってるということは、やはりリベラルのようです。

  宮崎さんが、詳しく書いてくれています。それにしても、世界はいよいよリベラルの思うがままに突き進みそうです。
  やはり、行き過ぎたリベラルが世界を破滅させるのかもしれません。

  「宮崎正弘の国際情勢解題」より   令和三年(2021)2月25日(木曜日) 通巻第6811号 

 アップル株主総会「2030 カーボン・ニュートラル」
  リサイクル材料にすべてを切り替え、コンゴの児童労働問題にも対処

 2月23日、スマホの王者アップルがオンラインで年次総会を開催した。
 とくにティム・クックCEOが強調したのは「2030年までに素材のすべてをリサイクルに切り替える目標に邁進する」と述 べたことに注目が集まった。

 GMが2030年までに全種モデルをEVに切り替えると発表したが、米国でも、「2030 脱炭素」(カーボン・ニュート ラル)の流れは止まらなくなった。これは集団自殺に似ていないか。

 アルミニュームはボーキサイト鉱を精錬するが、大量の電力を使う。リチウムイオン電池は、コバルトなどのレアメタルや、中 国産のレアアースを使用する。これらの鉱山では児童労働の問題が起きている。
コバルトの最大鉱山はコンゴの奥地で、部族紛争が絶えず、旧宗主国ベルギーと米国の鉱山開発会社も株式を中国に譲渡した経緯 がある。

 レアアースは世界生産の80%を中国が生産するが、これも大難題を抱えている。精錬過程で毒性の強い化学剤を使用するた め、現場労働者の健康問題があり、加えて労働者のなかに誘拐してきた児童を使っているのではとの疑いがある。

 これらに米国の政治は敏感でかならず過剰な介入をする。世界最大のレアアース鉱山を米国内に抱えながらも、開発できないのは その為である。テッド・クルーズ上院議員などは法改正し、国防予算からでも国内レアアース鉱山の開発を目指すべきとしている が、民主党多数の議会ではクルーズ議員の提案など歯牙にも掛けられていない。
 リサイクル産業にとっては「活躍」の時期がきた?

  なる程、これからはリサイクル産業の天下ですか。それでなくても汚い仕事をChinaに押し付けてきた付けを払わされることになるのかもしれません。
  それにしてもリベラルの綺麗事はやはり世界を崩壊させるのじゃないでしょうか。

  こうなると、日本の海のレアメタルをロボットで取り出すことを真剣に取組むべきなのかも知れません。その気とコストが問題でしょうか。


★日本の大切な国土を守る重要法案

2021年03月02日 | 政治の崩壊

 公明党が本性を露して邪魔をしてきた、Chinaの狙いを防ぐ「土地利用規制法案」を、2月28日、第3892回の「★土地利用規制法案、公明に目立つ慎重姿勢」で、とりあげました。
  この法案も護る会が戦ってくれています。青山さんが報告してくれています。何と、時間を超過して2本に分けてくれています。

  その努力の成果もあって思った以上に良い法案になってきたようです。とは言え、これから公明党などの必死の邪魔で潰される可能性もありそうです。

  菅(スガ)さんの覚悟次第かもしれません。

 


  それにしても、護る会がなかったらこんな法案も出来ることはなかったのじゃないでしょうか。
  戦後の政治の腰の引けた対応がこうした多くの問題を放置してきたことを考えると、自民党の罪は重い。その元凶である反日売国左翼・在日野党はもっと罪が重い。


★はじめて「まともな大統領令」に署名した 

2021年03月02日 | アメリカ

 

ニセ大統領(バイデン)が、はじめてまともな大統領令に署名したのだそうです。あのChinaが唯一と言えるアメリカに対する武器であるレアアースなどの調達の強化についてのものだそうです。
  確かに、これが発表されたとき違和感を感じたものです。宮崎さんが詳しくとりあげてくれています。
  それにしても、この大統領令の連発は完全に狂っていますね。余程トランプさんのやったことが気に入らないのか。それともトランプさん自体が嫌いなのか。
  やはり、トランプさんが素晴らしいことをやってきたという証拠でしょう。つまりは、ディープステートの指示ということなのでしょう。

  「宮崎正弘の国際情勢解題」より   令和三年(2021)2月26日(金曜日) 通巻第6812号 

  認知症(まだらボケ)のバイデン大統領だが。
  はじめて「まともな大統領令」に署名した

 就任からわずか一ヶ月で53本の「大統領令」にバイデン大統領は署名した。
 悉くはトランプ路線の否定で、中国政策への規制緩和、パリ協定復帰、WHO復帰、不法移民の取り締まり緩和、ガス・パイプ ラインの建設許可撤回等々。議会承認を不要とする大統領令で、巧妙に政策変更をやってのけてきた。

 唯一例外的に「良い大統領命令」は「半導体、電池、医療品、レア・アース調達網強化改編令」である。
 2月24日に署名した大統領令の骨子は「半導体や大容量バッテリー、医療用品、レア・アースを含むサプライチェーンの見直 しを指示する」という内容で、すでに2月18日には一部メディアが草案を入手し焚いた。

 とくに「非友好的な国」、「非友好的や不安定となり得る国」が主導するサプライチェーンと米製造業の格差も見直すとして、 「われわれの国益や価値を共有しない外国に重要な部品部材の供給を依存するわけにはいかないのだ」とした。
名指こそ避けたが、中国などリスクとなる重要部材の調達ネットワークを改編する計画だ。
「百日以内」に関係官庁は実態を調査し報告せよとする。

 ほかに防衛に関する軍事技術、公衆衛生、旅客機など運輸技術(ボーイングなど)など六つの分野に関しての対策は「一年以 内」にまとめよ、とする。商務省は調達先の偏在を洗い出し、また政府補助金をつけて國内生産に切り替えるなど多様化の研究も 促す内容となっている。

 米国内では安全保障問題に直結するとして中国人留学生、研修生の監視、孔子学院の閉鎖、ハイテク企業のラバなどへ潜入や國 際学会出席とかの理由で米国に滞在する中国人研究家の内偵、「千人計画」に協力する米国アカデミズムの代理人など、トランプ の中国政策をバイデンは静かに緩めている。
 TIKTOKのオラクルへの売却案件も白紙に戻した。ウォール街への中国企業の上場禁止も廃止方向へ、そのうえ、米国ファ ンドの中国企業への投資規制などは、実質的に白紙還元である。

 さて急浮上した新しい難題は「ズーム」と「クラブハウス」である。
 この二社は「中国と密殺に関与する米国企業」だが、その実態が浮かんだ。ズームを利用した会議が中国に漏れていたのだ。

 クラブハウスの情報漏洩事件も、世界的に人気を集めている音声SNS「(クラブハウス」のコア技術が中国企業であり、ユー ザーのプライバシー問題が浮上、肝心の中国ではただちに禁止されたが日本は放置されたままである。 

 ▲2022 北京五輪をボイコットせよ!

 ウィグルにおける人権弾圧、強制収容所は「ジェノサイドだ」とポンペオ前国務長官は明確に定義した。中国は「世紀のフィク ニュースだ」と言い張り、報道したBBCの中国の於ける放映を禁止する措置にでた。

 米国連邦下院のマイケル・ウォルツ議員(共和党。フロリダ州選出、47歳。元特殊部隊隊員)は「2022年 北京冬季五輪 ボイコット」を主旨とした決議案を議会に提出した。英国でも同様な声が強く、日本を除く世界の人権団体や文化人が北京冬季五 輪ボイコットを呼びかけている。

 ウォルツ下院議員は「中国は組織的に新疆ウィグル自治区で組織的な暴行を継続し、香港市民の自由を踏みにじり、信仰の自由を 迫害した。そのうえコロナウィルスを世界にばらまいた。この中国が冬季五輪を行うなど不道徳で倫理を欠いた過ちである」と激 越に非難した。

 日本は? 尖閣諸島の安全が危殆に瀕しているというのに、自衛する意思が弱く、かえって石垣島の漁船が出港するのを見張っ ているという本末転倒、錯綜した政治。北京五輪ボイコットの国際世論には背を向けている。

  ニセ大統領(バイデン)は自分が何をやっているのか分からないのじゃないでしょうか。もしかしたら大統領になったことも理解できていないのかも。何とも凄い人が大統領になったものです。
  と言うか、それが通る程アメリカは狂っているということでしょう。これで、トランプさんの復活が無いようでは、やはりアメリカは終わりでしょう。


★護る会がNHKを厳しく追求

2021年03月02日 | NHK

 いよいよ、護る会がNHKへの追求を本格的に初めてくれたようです。

  杉田水脈さんの久し振りの質問はNHKの軍艦島の捏造報道について。


杉田水脈「NHKは端島元島民の“端島で朝鮮人差別はなく証拠も出 てない”は切取り『負はなかったと信じてる』とのみ放送。元島民が抗議するとディレクターは非を認め謝罪。事実 関係に誤りがあるのに訂正しないのか?」

 

質疑、無事終わりました。
杉田 水脈さんの投稿 2021 年2月25日木曜日

  護る会としての表明です。

  司法は相変わらずNHKの味方のようです。イラネッチケーが又しても認められませんでした。

  やはり、NHKは解体するしかないでしょう。菅(スガ)さんも息子の件を吹っ飛ばす決断でNHKを解体すれば継続の目も出て来るのじゃないでしょうか。 


★社会全体を左へ押している勢力が全力で寅さんを倒そうとしてきた

2021年03月02日 | アメリカ

 今回の大統領選挙を分り易く解説してくれているHaranoさんが、今度もこれを見事に表現してくれています。
  何と、「社会全体を左へ押している勢力が全力で寅さんを倒そうとしてきた」だそうです。その通りですね。
  この動きは日本でも同じです。もしかしたら、その勢いは日本の方が強いかも知れませんが、日本人の民度の高さで辛うじて持ち堪えているのじゃないでしょうか。
  油断をしていると、あっという間にアメリカと同じことになりそうです。 

  ここで、トランプさんの復活が実現されないようであれば、アメリカは完全に左になってしまって終わるということでしょう。
  日本も、ここが踏ん張り所ですが、どれだけの人がそれに気が付いているのでしょうか。


★縄文の女神と日本的価値観

2021年03月02日 | 誇れる日本

 土偶や埴輪なんて野蛮な日本人が造ったもので何の価値もないと思い込まされていました。ところが、どうやら素晴らしいもののようです。
  特に、縄文の女神なんて現代でも通用しそうな造形物じゃないでしょうか。浮世絵が世界で評価されているのと同じ驚きです。
  やはり、戦後の自虐史観によって日本は西欧に比べて劣っていると刷り込まれていたようです。何とも腹だたしいと共に、それにまんまと騙されていたのが情けない。

  そんな自虐史観をねずさんがどんどん覆してくれます。有難いことです。

  何時ものように全文をリンク元で読んでください。

  ねずさんの学ぼう 日本より     2021/02/23

  縄文の女神と 日本的価値観

 ・・・略

 話が脱線しましたが、「縄文の女神」に象徴されるように、日本人は一万年以上もの昔から女性に神秘を感じ、女性を大切にしてき ました。
男女は互いに対等であり、互いの違いや役割をきちんと踏まえて、お互いにできることを相手のために精一杯やろうとしてきました。
日本の知恵は、この何十年かの間に外来でけたたましく起きてきた女性差別云々の議論より、はるかに古い歴史を持つ、温かで寛容な ものなのです。

 ちなみに女神像といえば、女性の肉体美を讃える存在というのが、世界の定番です。
けれど日本の縄文の女神は、お腹の大きな妊婦であり、生きた女性を守るための身代わりでした。

 女神様が率先して身を捧げて、私たちを守ってくださる。
そこに感謝する。
神様に身代わりになっていただいて永らえたありがたい命だから、お互いに大切にする。
互いに慈しみ、支え合って生きる。
それが縄文以来一万年以上もの長きにわたって培われた、私たち日本の文化の底流をなすものなのだろうと思います。

 これからの日本は、単に「外国でこう言っているから」という、外来文化をただ無批判に受け入れることに、もう終止符を打っていい と思います。
日本的文化や価値観を踏まえながら、逆に世界に向けて堂々と日本の文化を「正しく」発信していく。
そういうことが、これからより一層、求められる時代になるのではないかと思います。


歴史を学ぶことでネガティブをポジティブに。 今日のねずブロは《縄文の女神と日本的価値観》です。 これからの日本は、単に「外国でこう言っているから」という、外来文化をただ無批判に受け入れることに、も う終止符を打っていいと思います。 日本...

小名木善行さ んの投稿 2021 年2月22日月曜日

  最後の無批判に受け入れることに終止符を打つていいこそが日本のとるべき道でしょう。明治維新以来のこの劣等感を捨て去ることが日本再生にも繋がるでしょう。
  それにしても、長い間騙されてきたものです。これも、日本人のお人好しの所為かも。


★竹島密約を放棄せよ

2021年03月02日 | 韓国

 大統領選挙でお世話になった及川さんが竹島に日韓の密約があると教えてくれています。本当でしょうか。とは言え、腰の引けた日本外交を考えると有りそうなことです。

  もし、そんなものに縛られて何も出来ないなんてことなら、ここはKoreaを見習ってそんなものは無視すれば良いのです。


  Koreaはこんな絵本まで作っているそうです。日本人の気持ちを逆撫でするのが本当に好きですね。そんなに嫌いな国とはさっさと国交断絶すれば良いと思うのですが、やりませんね。やはり、目的が金だからなのでしょう。

  それにしても、本当に嫌な国です。とは言え、増長させたのは日本の弱腰なのですから何とも情けない。
  国交断絶を決断できる総理大臣が欲しい。


★2020年は「最も暑い年」だった

2021年03月02日 | エネルギー 環境

 去年は最も暑い年だったのだそうです。本当でしょうか。と言うのも、歳をとると体が温度に対して感覚が鈍るようで、このところ毎年のように暑い寒いに対する感覚が鈍っているお陰で何年もエアコンや暖房機のお世話にならずに暮らせているからです。
  と言うことで、体が温暖化を信じないのです。勿論寒冷化もです。今年の冬は最近では最も暖かかったような気がします。と言うのもしびれるような寒さが無かったのです。これも、体が鈍くなっている所為なのかもしれません。
  と言うことで、歳をとるというのも良い事もあるようです。

  さて、温暖化、寒冷化のどちらが本当なのか。今年はディープステートという人類の敵のやりたい放題を大統領選挙で見せつけられただけに、温暖化にも何か企みが隠されているのじゃないかと疑いたくなります。


  何年か後には、信実が分るのでしょうが、それまでは温暖化・寒冷化説の争いも静観した方が良いのかもしれません。

さて、信実はどちらでしょう!