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団塊の世代のつぶやき

誇れる日本を取り戻そう

★トランプの秘密兵器は次男の妻

2021年03月22日 | アメリカ

 トランプさんは家族総出でアメリカを立て直す意志のようです。長男はニューヨーク州知事、イヴァンカさんは将来の大統領。次男の妻はノーカロライナで上院議員だそうです。
  アメリカを立て直す情熱は凄まじいものがあるようです。4年間の実績があるだけにアメリカ国民も大歓迎でしょう。
  アメリカは、本当に勿体ないことをしたものです。4年の猶予があれば良いのですが。

  以前、まだ平和ボケだった頃、クリントンに日本の総理になって欲しいなんて書いたことがありましたが、今なら間違い無くトランプさんにお願いしたい。
  日本の政治家は誰一人としてトランプさんだけの愛国心を持っていないでしょう。それだけでも勝負はついている。 


★旧宮家の皇籍復帰が焦点

2021年03月22日 | 国体・皇室・シラス

 政府が皇位継承議論を始めるそうです。旧宮家の皇籍復帰が焦点だそうですが、本当でしょうか。それ程の意欲も決意もあるようには思えません。
  と言うのも、相変わらず責任逃れのアリバイ作りで有識者会議なんてのも置くようです。
  この人選もどうせ皇室に何の知識も無い有名人を当てるのでしょう。どこまで本気が見守る必要がありそうです。 

  やはり、本物の宮内庁を作るべきでしょう。何も知らないものが宮内庁の長官だったり、有識者で本当の議論もできる訳がない。
  余りにも、日本の国体をバカにしているとしか思えない。


★トランプはアメリカ史上最も偉大な大統領

2021年03月22日 | アメリカ

 張陽さんが又しても素晴らしいトランプさん賛歌の動画をアップしてくれています。何と、トランプさんは史上最も偉大な大統領なのだそうです。

  これは、私も諸手を挙げて賛成です。それにしても、史上最低のニセ大統領(バイデン)がやっと初めての記者会見をするのと正しく対照的です。 

  この時点でトランプさんが復活なんてことになれば最高なのですが、やはり有り得ないのでしょうか。


  冗談抜きで、トランプさんが復活しないとアメリカは終わるでしょう。ここは内乱を起こしてもトランプさん復活に掛けるべきでしょう。


★真説・歴史紀行 日本のパワー・スポットを往く

2021年03月22日 | 日本再生

 

宮崎さんの新刊が出るようです。一週間近い休刊でどこへ行かれたのかと思ってたら、どうやらこの新刊本の仕上げだったようです。

  それにしても、宮崎さんと言い、ねずさんと言い突き詰めれば霊魂に行くようです。

  「宮崎正弘の国際情勢解題」より   令和三年(2021)3月17日(水曜日)弐 通巻第6830号  

  宮崎正弘 新刊。24日発売です
 『真説・歴史紀行 日本のパワー・スポットを往く』

 https://www.amazon.co.jp/dp/475931752X/

 ☆ 霊魂の不滅、輪廻転生を信じない人は読まないでください

 電流に撃たれるような、霊魂に溢れる神秘な場所が日本全国にある。それも歴史と密着した現場にあることが多い。
 いま若い女性は御朱印集めやら、近年は細分化が進んで「縄文女子」「土偶女子」、そして「古墳女子」というブームがある一 方で、もっと細分化したのはカルタの伝統「近江神社」、連句会は俳句の愛好家があつまる「酒折宮」などへの参拝が静かなブー ムだ。
 いずれもスピリチュアルな雰囲気のなか、瞑想に浸れる場所がある。英霊に鼓舞される聖域がある。
 日本中にある世俗的なパワー・スポットより、あまり知られていない、都会から離れた、淋しく忘れ去られた現場を廻ってみる と、由緒正しい沿革と意外な歴史を知ることも出来る。
それゆえ本書は従来から出回っている現場一覧的な記述や紹介をさけ、それぞれのテーマに沿って系列的な霊験の地を捜しあてよ うと、パワー・スポットを求めて、近代から近世、中世、古代へと溯る順番に霊的な挑戦をもとめる旅に出た。

予約募集を開始しました!
宮崎正弘『真説・歴史紀行 日本のパワー・スポットを往く』
@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@
 (海竜社、1650円税込み)
https://www.amazon.co.jp/dp/475931752X/
            ☆
(内容の一部)
●「鬼滅の刃」はなぜブームとなったのか?
  ──鬼退治の源流は桃太郎、金太郎、そして渡邊綱の酒呑童子退治
●飯盛山 白虎隊墓地:自刃した少年兵の霊魂がわたしを激しく揺さぶった。無数の光りの球が、夜、私の身体を揺さぶるのだ。 光りの弾丸が脳裏を選挙して「悔しい。書いて欲しい」と訴えるのだ。
●市ヶ谷台 講堂(三島事件現場);刀の傷跡の残る総監室で葛城奈海さんは三島の透明な影を見たという
●南洲神社と西?墓地:戦陣ならぬ西?軍の墓陣はのっしのっしと行軍しているかのごとしと江藤淳も書いた

第1章 ポピュラーなパワー・スポットにて
●伊勢神宮 バイブレーションを感じる聖域
●近江神社 カルタの聖域となって女性が推し帰る
●京 晴明神社はブームの割に霊感がない

第2章 維新前夜、吉田松陰、西?隆盛の足跡
●水戸 天狗党墓地(不気味な怨念が支配する)
●西?隆盛んと西南戦争
●奄美、徳之島、そして沖永良部
●神風連墓地 桜園門下。

第3章 信長と戦国時代、明智光秀の「復活」

第4章 後醍醐天皇前後

第5章     ヤマトタケルの遠征(さらに東征、そして西征)

第6章 神武天皇東征ルートを辿る(神武東征へ)
●宮崎神宮(神武東征の出発地)
  (神武以前)
 ●三内丸山遺跡の六本柱(暦と時計か)
 ●尖石縄文遺跡(黒曜石の本場でもある)
●天の岩戸(高千穂。天照大神)。天孫降臨は霧島あたり

  やはり、日本の歴史に精通していないとこれだけの現場を歩く情熱も興味も沸いてこないのじゃないでしょうか。これを書かれる為に毎日の散歩で体力をつけていたのでしょう。
  その情熱に圧倒されます。


★バイデン米大統領、25日に初の記者会見

2021年03月22日 | アメリカ

 ニセ大統領(バイデン)がとうとう就任以来2カ月以上経って、流石に誤魔化せなくなったのか初めての記者会見をするのだそうです。
  さて、どうやって誤魔化すのでしょうか。もしかして、今度が最後になるのじゃないでしょうか。  

  本当に喋らせたらこのプーチンは人殺しだの二の舞もやりかねません。準備する回りは大変でしょう。


  もしかしたら、習皇帝を褒め上げるのじゃないでしょうか。ニセ大統領(バイデン)陣営にとっては勝負なのでしょうか。


★新しい未来を拓く日本

2021年03月22日 | 誇れる日本

 どん底まで堕ちたと思える日本が再生するとはどうしても思えませんが、その絶望感から未来への希望を持たせてくれるのがねずさんです。
  もし、ねずさんに出会えてなければ、今頃は、日本人を心底軽蔑して投げやりになっていたと思います。
  何と言っても、日本の素晴らしさを教えて貰ったことで救われました。その喜びを絶望にしない為にもねずさんの未来を信じたいものです。

  そんな明るい未来を予言してくれています。何時ものように全文をリンク元で読んでください。

  ねずさんの学ぼう 日本より     2021/03/15

  新しい未来を 拓く日本

  ・・・略

  権力は、人を屈服させ、支配し、蹂躙する力ですが、
権威は、人が理解し、納得し、共に力を合わせる力です。
持統天皇が目指された日本の新しい形、それこそが、まさに権威による国造りです。

 そのために持統天皇は、史書の編纂を開始されました。
なぜなら、史書は、全国の豪族ごとにまちまちな歴史を、日本というひとつの国の歴史として共通化し、標準化するものであるからで す。
そして、新たな文化として、漢字を用いて大和言葉を記すという、当時としてはまったく新しい文化の創造を図られました。
このふたつの政策による成果が、史書としての記紀であり、文化としての万葉集の編纂です。

 そしてこのふたつがそろったとき、日本は、それまでとはまったく違った、稲作を中心としてまとまる国として、神武創建、崇神肇 国、そして歴代天皇による知らす国を求め、また互いの思いやりを基準とする和歌の文化を形成することとなりました。・・・中略

 日本に与えられた使命なら、それは神々の御意思であることを意味します。
日本は、国をあげて世界のお手本になっていかなければならない。

 それは軍事によって優位を得、教育によって現地を植民地から解放するという戦前戦中の日本の形とも異なる方向です。
世界を変えるのですから、江戸時代のような鎖国でもありません。
1300年前の日本は、教育と文化によって農業中心、生産者中心の日本を築きました。
そのとき日本がお手本にしたのは、その時点からさらに1300年前の神武創業でした。

 今度の日本の戦いは、武器を持たない戦いです。
それは心の戦いであり、対立や闘争ではなく、やさしさと愛と勇気の戦いであり、教育と文化の戦いです。

 あたりまえのことですが、世界から争いを無くしたいのなら、いまの左の人たちのように、いたずらに争いを仕掛けるようではだめで す。
それではどこまで行っても、対立と闘争の社会しか生まないからです。
対立よりも、秩序と議論と和が大切という文化の創造がなければ、むしろ既存の社会との間に軋轢を生むのが当然です。

 これからはじまる令和の世、そして21世紀は、世界が圧倒的な規模で大きく変わる時です。
その変化を、
より良い方向のものにしていくのか、
一部の人達の利権だけに引きずられて行くのか。
それは、いまを生きる私達の選択によって決まります。
これは、1300年ごとに行われる、日本の大建て替えであり、世界の大建て替えです。


歴史を学ぶことでネガティブをポジティブに。 今日のねずブロは《新しい未来を拓く日本》です。 世界が、支配と隷属、相手を屈服させることによってのみ成り立つ権力による支配から、何が正しいのかという価値 観をもたらす歴史伝統文化に裏付けられた権威...

小名木善行さ んの投稿 2021 年3月14日日曜日

  それにしても、こんな奇跡のような国を造り上げてくれた先人の恩に報いる為にも何としてもこの最悪の時代を抜け出すことが必要です。
  又、それが出来るのが日本人じゃないでしょうか。それにしても、凄い国に産まれたものです。感謝しかない。


★竹島で捕獲アシカ 姫路の皮革業が加工

2021年03月22日 | 韓国

 竹島のアシカ猟は有名ですが、それを証明する証拠が調査で判明したのだそうです。何と、姫路の皮革業者が加工していたのが分ったそうです。
  それにしても、何で今まで見つからなかったのでしょうか。しかし、こういう事実を積み重ねたところでKoreaには何の効き目もないのも明らかでしょう。

  やはり、理屈の通らない相手はどうにもなりません。やはり、解決策は未来永劫の国交断絶しかないでしょう。

  姫路には皮革業者が多いようですが、この会社はもう無いようです。それにしても、こうした文献が出て来るのが日本の強みですね。
  何の証拠もなく騒ぎ立てるKoreaとは格が違うでしょう。


★南北戦争か共産主義革命か! ? 迫りくるアメリカ 悪夢の選択

2021年03月22日 | アメリカ

 宮崎さんと渡邊哲也さんの共著を奥山さんが評価したものを宮崎さんが書評に取り上げてくれています。
  こういうパターンは珍しいのじゃないでしょうか。いずれにしても、あのアメリカの危機をしても目覚めない日本には呆れるしかない。

  世界一民度の高い国だった戦前の日本が今や世界一の卑怯者にまで落魄れたのには情けなさしかありません。
  それこそが日本の強さを骨の髄まで思い知らされたアメリカが取った当然の道かもしれません。
  それにしても、その企みから未だに目が覚めない日本人は大丈夫でしょうか。それとも、消滅するのでしょうか。

  「宮崎正弘の国際情勢解題」より   令和三年(2021)3月14日(日曜日) 通巻第6824号

  書評 

 日本の戦略無き甘えの構造を打破し、ヴィジョンを指し示す
 今でもトラウマとしてあるこの占領狂態の現実に呆然

 宮崎正弘 v 渡邉哲也
南北戦争か共産主義革命か! ? 迫りくるアメリカ 悪夢の選択』(ビジネス社)

 武漢ウイルス・パンデミックによる世界のパラダイム激変、米国トランプ政権からバイデン政権の偽善的衆愚主義の文化大 革命、支那におけるアリババ帝国崩壊による大波乱、日本経済五大リスクさらに日本の大危機をどう乗り切るか等、常に魚眼 的かつ立体的に分析する二人の賢者の対談である。
題名も意味深であり格別の期待もあり読了した。
<悪夢の選択>という言葉は京都大学・大阪大学で教授を歴任した井上俊(桑原武夫・鶴見俊輔らとの現代風俗研究会などが ある)の『悪夢の選択──文明の社会
学』,筑摩書房という書物があるが、この書は<文化とコミュニケーションの隘路 不可視の内部を持つ者同士が頻繁に接触 し,さまざまの関係を取り結ぶ複雑で流動的な現代社会では,コミュニケーションは見せかけや偽装などのレトリックを必要 とする.しかし,このような社会を思想史的に展望するならば,超越的な理念,懐疑と自省を無視できなくなるだろう>の帯 にあるように、宮崎・渡邊対談本を暗示する意味合いも深読みできる。

 さらに僕や宮崎先生の同世代に圧倒的人気があった、東西冷戦時代のベストセラー作家のフレデリック・フォーサイスの <悪魔の選択>という東西陣営の戦術的・戦略的騙し合いを暗示する、意味合いもあるだろう。
 まさにこの書はいつもの宮崎先生の絶賛すべき<同時性と瞬発力 さらに近未来予言>能力を渡邊氏とともに遺憾なく発揮 した書であると感服する。
ちょうど親子の年齢差である二人の対談は全く期待通りのもので、臨場感にあふれる武漢ウイルスの世界のパラダイム変化の 現実さらにトランプ後のアメリカの反動、それは世界の平和などに資するどころか混迷が予想され、日本の国益に真っ向から 不利な世界の政治・経済の組み替えが予想されるなかで、その問題点をIT産業の行方と方向性など、丁寧に展開してくれて いる。
フォーサイスのタイトルにある悪魔という言葉において、選択肢の中で見かけ最も魅力的なものが、じつはその複雑系のなか で利害に反する裏目(back fire)になりうる結果を念頭において・・・・

 残念ながら日本では、宰相たる器量も能力も期待はずれで、なかった人間が総理となり、いきなりアメリカニズムの権化竹 中平蔵やアメリカ人の<ブレーンとやら)を置き、特に真正・保守陣営の期待は裏切られ、まさにそこにある混乱に面して居 て、希望もない。トランプ・安倍なき後の(ロス・トランプとロス・アベの)ショックは日本にとって大きいと二人は語る。
思うに菅が悪い、いや二階が癌だと行っても物事は解決しないが、下手をすれば我が国は覇権主義支那帝国の元に沈没(精神 的かつ物理的にも)する恐れもある。
そのなかでオバマの第三幕(version 3)を演じるバイデンがまさに偽善と欺瞞にひそむ暴力的な衆愚主義の必然というパラドックス、支那との対決をさけて支那を増長させたオバマの悪夢の再現 (トランプはまさに平和を保ちながら、紛争地帯制作に見事なバランスをもたらした功績とは反対に偽善を唱えるエセ平和主 義の欺瞞性と暴力性を語っている)希望的な材料はない。宮崎氏は岸信夫氏にほのかな希望を寄せている。
最後に渡邊氏が日本の施策を語っているが、<強いアメリカの秩序のなかで自発的な思考の停止を続けてきた日本の甘えの構 造>まさにそれを捨てる勇気と気力がないかぎり、日本に未来はない。
具体的施策より以前にあるはずの政治的国際的な基本理念、つまりはっきりとしたビジョンがない甘えの構造を打破すること こそが、もう70年たった今でもトラウマとしてあるこの現実を思うと呆然たる思いだ。誠に近未来を見据えた必読の書とい える。 (評者 奥山篤信)

  ここまで劣化した日本人を目覚めさせることが出来るのかは分かりませんが、それでも一縷の望みはあるのじゃないかと思うのは、この日本史上最低の時代でも、世界に比べたらまだ民度は高いという一点です。
  そこに日本再生の夢を宅すしかなさそうです。

さて、どうなることやら!