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団塊の世代のつぶやき

誇れる日本を取り戻そう

★ペンス、大統領選挙の不正を批判する論文を発表

2021年03月10日 | アメリカ

 何でペンスが未だに共和党で、次期大統領の声まであるのかが不思議で仕方ありません。
  そのペンスが、何と選挙の不正を批判する論文を発表したのだそうです。正に、何を今更です。余りにも遅い。恥知らずとしか言い様がない。
  西村幸祐さんが

  一方トランプさんは2004年の出馬のようです。もう早期復帰はないのでしょうか。

  及川さんが詳しく語ってくれています。

  やはり、トランプさんは4年後なのでしょうか。それは、余りにも甘いのじゃないでしょうか。それまで世界は待てるでしょうか。


★尖閣防衛に重大変化!危害射撃可能に

2021年03月10日 | 沖縄

 産経の記事で、危機射撃可能の意味が良く分からなかったので取り上げませんでした。
  青山さんが、「ぼくらの国会」で詳しく教えてくれています。どうやら日本にとっては画期的なことのようです。


  こちらは、相変わらずの売国厚労省の対応です。やはり、裏で二階・公明党が止めているのでしょうか。それとも、厚労省が仕事をしないだけなのか。全く、おかしな国です。

  やはり、日本の官僚は全て正しい国家観と歴史観を持った者を採用する必要があります。


★米、アジアでミサイル網

2021年03月10日 | アメリカ

 下で宮崎さんが、流石のニセ大統領(バイデン)も世論には勝てないのじゃないかと書いてくれていました。
  どうやら、その効果は出て来ているようです。何と、アジアでミサイル網の構築を考えているようです。さて議会が認めるでしょうか。

  議会と言えば、早速ニセ大統領(バイデン)に逆らったようです。心配した孔子学院の排除に動きそうです。
  やはり、ボケているとは言え、日本よりは余程覚醒しているようです。 

  まだまだアメリカの議会はChinaに対して強きのようです。このまま、強気でChinaを叩き潰して欲しいものです。


★日教組の組織率21・3%44年連続低下

2021年03月10日 | 文科省・教育改正

 日本の癌日教組の組織率が44年連続低下だそうです。それでもまだ21・3%もあるのが気に入りません。と言うか、調べたのが文科省というのも怪しい。何か工作されているのじゃないでしょうか。
  これだけ減っても、教育問題はどんどん悪くなっているように見えるのも不思議です。何かありそう。  

  山梨や大分はどうなっているのでしょうか。どうせなら、文科省に反日売国左翼・在日がどれくらいいるのか調べた方が良さそうです。

  兎に角、教育改革が余りにも遅い。政府・自民党は日本の未来を諦めているのでしょうか。


★米国民の約9割「中国は敵か競争相手」

2021年03月10日 | アメリカ

 アメリカ人もChinaが敵であることが分かって来たようです。それが、何故ニセ大統領(バイデン)を許すのかが分かりませんが、もしかしたら様子をみているのでしょうか。
  いよいよこれは危ないとなれば立ち上がるのでしょうか。宮崎さんも取り上げてくれています。 


  「宮崎正弘の国際情勢解題」より    令和三年(2021)3月5日(金曜日) 弐 通巻第6823号 

 アメリカ人の意識調査で「中国は敵」と回答した人が34%、「競争相手」が55%
 共和党支持者に限ってみると、「中国は敵」が64%。

 米世論調査機関で、近年はギャロップより信頼されているのが「ピュー・リサーチ・センター」である。
同センターは2020年3月4日、アメリカ人の「対中国感情」の調査結果を発表した。全人代前日というタイミングを 選んだ。

  その結果は「中国は敵」と回答した人が34%、「競争相手」が55%。そして「パートナー」は9%だった。共和党支 持者に 限ってみると、「中国は敵」が64%。

 また「習近平国家主席は全く信用できない」との回答が43%もあり、「あまり信頼できない」との回答を合計すると、 8割以上 が中国に否定的なことが分かった。

 バイデン政権がすすめる「人権問題で前進がなくても経済関係を優先すべきだ」という回答は四分の一となって、残りの 70%が 「経済関係が悪化しても人権問題を優先すべきだ」とウィグル、香港、チベット問題を認識した回答となった。

 こうした世論を前にしては、さすがに親中派バイデンも中国とのずぶずぶ関係の回復はチト難しいだろう。


  もしかしたら、アメリカの方が日本よりChinaに覚醒しているのかも知れないのじゃないでしょうか。
  少なくとも、政府・自民党よりは目覚めているようです。日本もアメリカも問題は経済界かもしれません。金に目が眩んだ奴等に打つ手はないのかも。


★『米百俵』と 教育の大切さ

2021年03月10日 | 文科省・教育改正

 日教組こそその勢力は衰えたように思えますが、その代わりに政治と文科省など根本がどんどん劣化しているように思えて仕方ありません。
  期待した荻生田大臣の体たらくを見ていると、益々教育改革は望み薄に思えてきます。

  それでも、ねずさんは少しは良くなって来ていると書いてくれています。

  何時ものように全文をリンク元で読んでください。

  ねずさんの学ぼう 日本より     2021/03/03

  『米百俵』と 教育の大切さ

  ・・・略

  教育というのは、ただ連立方程式が解ければ良い、主語が何を指しているのか正確に答えることができれば良いというものではあ りません。
教育の本質は、価値観の育成にあります。
そして日本には、明確な価値観があります。
それは、民衆が「おほみたから」であり、民衆が豊かに安全に安心して暮らせる社会こそがよい社会であるという認識です。
そしてその認識は、日本にある古くからの歴史伝統文化に基づきます。

 さて、以上の小林虎三郎の物語は映画化されていて、いまはyoutubeでも無料で視聴することができます。(下に貼ります)。
この映画ができたとき、主催者が映画の試写会の案内を長岡市内の六十六ある学校に出したそうです。
けれど試写会にやってきたのは、わずか七校だけでした。
平成5年(1993)のことです。

 まだ日教組華やかりし頃です。
しかし逆にいえば、日教組が強大な実力を発揮していたときであっても、すくなくとも一割強の学校では長岡の歴史を忘れず、米百俵 の映画の試写会に学校の者を出席させました。

 おそらくいまなら、もっと多くの学校が参加することと思います。
時代は、変わるのです。
そして日本から正気が失われることは決してないのです。


歴史を学ぶことでネガティブをポジティブに。 今日のねずブロは《『米百俵』と教育の大切さ》です。 『米百俵』の記事は2015年3月から毎年掲載し、毎度、その主張内容を更新しています。今回も事実の記述につ いては(変えようがないので)同じですが、主張の書き方は、全部更新しています。ただし、言わんとすることは毎 度同じです。日本は必ず正気を取り戻してよみがえる、ということです。 続きはブログで

小名木善行さ んの投稿 2021 年3月2日火曜日

  映画化と言えばどうしても『めぐみへの誓い』を思いだ私ます。この映画も、全国の学校で見に行って貰いたい。
  政府・文科省にはそんな発想も無いのでしょう。きっと、得意の訳の解らない言い訳で逃げるのでしょう。そんな日本が再生されるのは無理でしょう。


★みずほATM障害コンスで謝罪

2021年03月10日 | 変なお辞儀・コンス

 Korea大好きのみずほが、又してもATM障害を起こしたようです。やはり、銀行の統合というよりコンピューターシステムの統合は難しいようです。と言うか、経営者の統合が難しいのかも。

  それ以上にKorea大好きが問題なのじゃないかと思うのは私だけでしょうか。何と、コンスで謝罪しています。こんな経営姿勢じゃ障害も起きるのはあたりまえかも。

  coffeeさんがみずほを詳しく取り上げてくれています。何時ものように画像もたっぷりで相当な分量があります。その仕事ぶりに頭が下がります。是非、リンク元で読んでください。

    正しい歴史 認識、国益重視の外交、核武装の実現より  2021/03/01(月)

  み ずほ銀行も韓国への融資削減!米ドル金利上昇→韓国はドル建て債務多いため資本逃避で破綻続出へ

  みずほも一緒に破綻してくれれば日本の掃除にもなりそうです。


★鉄資源の奪い合いという視点を欠く日本の古代史学界

2021年03月10日 | 誇れる日本

 島根から夥しい銅鐸が出土された時は驚いたものですが、その意味は良く分からなかったのじゃないでしょうか。
  そんな謎にも関係するような説の本が長い間埋もれていたようです。

  宮崎さんが書評で取り上げてくれています。どうやら日本の歴史学者にとっては余り触れたく無い説のようです。相変わらず日本の歴史学はおかしな世界のようです。

  只、この中で、製鉄が百済からとの説がありますが、これはどうなんでしょう。こんなのを知ったら又Koreaが五月蝿いことでしょう。

  「宮崎正弘の国際情勢解題」より    令和三年(2021)3月2日(火曜日)弐 通巻第6818号

  書評 

 なぜ銅鐸が突然消えて、古墳時代となったのだろう
  鉄資源の奪い合いという視点を欠く日本の古代史学界

  真弓常忠『古代の鉄と神々』(ちくま学芸文庫)

 歴史学者が、「こわくて」取り上げない名著がある。
 著者の真弓常忠氏といえば、神道の研究家にして住吉大社の宮司を務められ、ながらく「憂国忌」の発起人でもあった。 『大嘗祭』などの著作でも知られ、『真弓常忠著作選集』(全四巻)がある。
 その真弓氏が古代の歴史学者が未踏の分野に挑んだのが本書で、先ごろ待望の文庫入りした。元本は昭和60(1985) 年である。

 『出雲国風土記』には鉄の分布状況が示唆されている。
「諸郷より出すところの鉄堅くして、尤も雑の具を造るに堪ふ」とあり、「各所で砂鉄を産することを示している。事実、出 雲は沙跌の豊富な地である」。
鉄の溶融点は1525度。銅は1100度。ところが「鉄は溶融しなくとも、7-800度の熱度で可鍛鉄を得さえすれば、 これを熱してはたたき、熱してはたたいて鍛造できる」(19p)

 真弓氏は三輪山にも数度登攀した。「明らかに鉄分の多いはんれい岩から成っている山である」。
 山麓扇状地ははんれい岩の風化で粘土混じりの細鉄があって精錬が可能だった。付近には金屋という地名が残り、また鉄の 残滓が遺蹟から出土している。
 「穴穂」の解釈が拡がって、これまでの歴史学者は「穴」は居住区、穂は稲穂としてきたが、穴は鉄穴を意味し、穂とは 「その秀でたもの」を指すと目から鱗の解釈を示した。

 真弓氏はこう言われるのだ。
「大和の民が三輪山を神聖視したのは、その秀麗な山容もさることながら、その山麓に営む水稲耕作に不可欠な鉄製品の原料 たる砂鉄を産する山だったからである」(43p)
 さらに「大物主神の『モノ』にしても、物部のモノにしても、その発祥は鉄であった」。まして平和利用だけではなく、鉄 は武器になりえ、モノノフ、モノノグ、モノノケと三重の意味を含んでいた。武士と道具と霊力である。

 古代に「鈴」と呼ばれたものは鳴石ともいわれ、現代人の理解する「錫」ではない。
 製鉄が出来たのだ。
だから農業が発展し、他方で戦争の武器の高度化ともなった。これが「褐鉄鉱」で、「若干の吸着水をもつ水酸化鉄の集合 体」を意味する。
 「沼沢、湿原にはえる薦、葦、茅のような植物の根に好んで形成されるのは、こうした植物の根から水中に含まれる鉄分を 吸収して成長するからである」(67p)。
 そして「褐鉄鉱の団塊、すなわち『スズ』はそのまま製鉄の原料となった」とする。真弓氏は、「銅鐸と関係があることを 瞬間的にひらめいた」という。
 それらは出雲、大和、尾張そして信濃に産した。長野県に茅野市があるように鉄に由来する地名が多いことに気がつくだろ う。

 銅鐸は、ある時にから用いられなくなった。
三世紀あたりから帰化系技術者の渡来でイノベーションがなされ、また「大量の鉄挺が輸入されるにおよんで、沼沢・湿原の 薦や葦の根にスズがうまれるのを気長く待つ必要がなくなったからに他ならない。製鉄技術の革新が、弥生時代の銅鐸祭祀の 終焉と古墳時代のはじまりを告げる」(101p)。

 『播磨国風土記』には韓室の郷があったと記している。「韓室」とはたたら溶鉱炉があったことであり、また同風土記にあ る「因達(いだて)の郷」は神功皇后が三韓征伐の帰路に連れ帰った鍛冶集団で、帰化人の集落だったのである。
 スサノオが八重垣と詠んだ相手のクシナダヒメはクシ(尊い、得難い)イナダ(稲田)と解釈できるから水田の女神とな る。あの時代すでに、酒が用意できたように、稲穂がなびく水田が出雲には拓けていたことになる。
高志の大蛇(ヤマタノオロチ)は、出雲を平定しようとしていた高志国の軍隊であるとすれば、出雲の防衛にスサノヲが成功 した。
 このスサノオの超人的活躍はSFもどきに古事記に描かれているが、スサノオは「渚沙」と解釈され、じつは砂鉄精錬の集 団だったと吉野裕(古代学者)が唱えていたことを思い出した。
 上記説を真弓氏は首肯しているわけではないが、次のように繋ぐ。
 「神功皇后紀四十六年には、百済の肖古王が鉄廷四十枚をわが国の使に贈った記事が見え、皇后の陵墓である狭城盾列池上 稜を含む佐紀古墳群のウワナベ古墳の陪家より、大二八丁、小五百九十丁という驚くべき大量の鉄廷が発見されている」 (141p)
 「豊葦原の瑞穂の国」とは鉄分を吸収した稲穂の豊かなところだったのだ。
ところが、「褐鉄鉱は磁鉄鉱に比べて品位は低いから、酸素に弱く、酸化腐食するのも早く、弥生時代の遺物として残存する ことはまれなため、考古学の対象ともなっていない」(258p)。
 古代史のミステリーがまた一つ解けた。

  宮崎さんは解けたと書かれているので、これを受け入れたようです。この百済も既に日本人が多くいたことを考えれば又別の考えもありそうです。
  いずれにしても、誰も見たことの時代の話です。楽しく考察するしか無いのでしょう。

それにしても、日本は凄い!