団塊の世代のつぶやき

誇れる日本を取り戻そう

★米中会談中に中共がレッドラインを漏らした

2021年03月28日 | 中国

 米中会談で強きを見せたChinaが、後の会談で弱点を漏らしたようです。素直に信じればChinaの弱点は中共だけは何としても守りたいということのようです。
  
  張陽さんが詳しく語ってくれています。

 

  中共を叩き潰しても、 Chineseは結局同じような王朝を打ち立てて生き伸びるとの説もあるように、 Chineseはしたたかなだけに本当は消滅してくれるのが一番ですが、今の時代にそれを主張することも実際にやることもタブーでしょう。

  何とか、地球上から特亜3国が消滅する方法は無いものでしょうか。内乱による全滅を願うしかないのかも。


★自民、土地規制法案を了承

2021年03月28日 | 政治の崩壊

 公明党によって反対されていた土地規制法案が骨抜きにされながらも何とか提出されるそうです。
  さて、本当に大丈夫なのでしょうか。これをアップするときには決着が着いているようです。   

  それにしても、この法案で公明党のクズ振りが国民にも良く分かったでしょう。これでも公明党を切れない自民党は本当のクズです。
  公明党と二階を切れない自民党は国より自分の職が大事なクズの集まりです。つまりは、政治に携わる資格が無いのです。


★全人代でも報告されていた中国のレアアース戦略

2021年03月28日 | 中国

 

日本は代替製品に成功していたと思っていたレアアースですが、そうでもなかったようです。やはり、まだまだ甘いようです。

  Chinaがいよいよレアアースを武器に反撃を狙っているようです。宮崎さんが取り上げてくれています。
  青山さんが言われる近海のレアアース開発も相変わらず動きは無いようです。全く、政府のやる気のなさには呆れるしかないですね。 

  「宮崎正弘の国際情勢解題」より   令和三年(2021)3月24日(水曜日) 通巻第6839号  

 全人代でも報告されていた中国のレアアース戦略
  第十四次五カ年計画で優先事項

 現在、世界のレアアースの85%を中国に依存している。
 鉱区は内蒙古省のパオトウ(包頭)と江西省である。後者では毒性の強い化学材を直接鉱脈に流して精製過程を短縮しているた め地域住民に得体の知れないに奇病の発生も伝えられている。

 スマホ、EVのみならずタービン、ドローン、高性能電池、超音速航空機、ジェット戦闘機、ミサイルなど、レアアースは軍用 品でも枢要な基礎材料だ。げんに2010年に中国はレアアースの対日輸出を禁止し、日本の産業界は備蓄が無かったため、その 脆弱性に悲鳴を挙げた。

 米国はじつは世界最大のレアアース埋蔵を誇るが、精錬過程での環境が劣悪なために原石を中国へ輸出して精錬を依存してい る。汚い仕事をしないのは米国内の環境保護団体の圧力による。

 また供給源の多角化をはかるため、日本、米国、欧州勢はインド、マダガスカル、豪などに鉱山投資、精錬所建設などを急ぐ。 なかでも重視されていたのがミャンマーだ。
したがって欧米が制裁を強化すると、せっかくミャンマーに於けるレアアース生産も暗礁に乗り上げる可能性がある。

 三月の全人代では2021年のレアアース生産目標を8・4万トンとした。前年比27%増で、中国の産業情報技術部は「希土 類管理条例」を発令し、鉱山採掘から精錬、流通、輸出のプロセスを一過して管理することを優先するとした。

  ここでも環境問題が足を引っ張っているとは行き過ぎたリベラルの恐ろしさでしょうか。それを操っているのがChinaということなのかもしれません。
  これこそ、ロボットの出番のように思いますが、その開発は無理なのでしょうか。


★NHK追及国会質問に待った

2021年03月28日 | NHK

 NHKに対する国会質問に自民党の幹部から待ったがかかったそうです。ほんとうでしょうか。
  産経のスクープのようです。これが本当なら大問題です。政権が吹っ飛ぶ恐れもありそうです。
  NHKと政権の共倒れを期待します。

  と期待していたら、どうやらこの質問は青山さんだったようです。ご本人が否定されています。とは言え、場所を変えてと言われているので本会議での質問はさせて貰えないのじゃないでしょうか。

  さて、どちらが本当でしょうか。
 
 青山繁晴の道すがらエッセイ/On the Roadより    2021-03-24

 今日は質問です テレビではご覧になれません

  ・・・略

  なお、「軍艦島 ( 端島 ) の炭坑をめぐるNHKのドキュメンタリーに対する質問は圧力によって潰された」と例によって現場を知らない流言飛語が流されているそうですが、まったく違います。
 違う場で質問に立つ予定です。・・・以下略

阿比留 瑠比さ んの投稿 2021 年3月22日月曜日
 
 
  CHANNELSEIRONでも詳しく報告されています。


  さて、どう収まるか。それとも、大問題に発展か。どうせなら青山さんが止められたのが本当であって貰いたいところです。


★LINE代替アプリ、スノーデンが使ったsignalがお勧め

2021年03月28日 | ソフトバンク ロッテ イオン パチンコ

 台湾パイナップルの直輸入など相変わらず日本の為に頑張ってくれている小坪慎也さんが、今度はLINEの代替を推奨してくれています。
  小坪さんは自分のサーバーで発信している生粋の理科系なので信頼出来るのじゃないでしょうか。
  と言うより、この日本でのLINEの異常なシェアにはマスメディアを使った操作があったのじゃないでしょうか。
  ZOOMにもそんな疑いがありそうです。平和ボケ日本人はあれが流行っているとマスコミが騒ぐと何の疑問も持たずに飛びつく傾向があるのでそれを上手く利用されているのじゃないでしょうか。
  これが逆に働いて、LINEやソフトバンクを一斉に止める流れが出来れば良いのですが、こちらは難しいのでしょうか。

  携帯も持たない私にはLINEは全く関係無いのですが、やはり日本人には使って欲しくない。


★桜花と野中五郎海軍大佐

2021年03月28日 | 誇れる日本

 ねずさんのブログは全部目を通しているつもりでしたが、忘れてしまっているのもあるようです。と言うか、完全にボケが進展しているのでしょう。
  ということで、今回の桜花の話は覚えていませんでした。それにしても、この野中大佐のような方達が、戦後もなく日本を率いていたら一体どんな国になっていたのだろうかと考えると、こうした多くの優秀な人達に今の日本を率いて貰いたかったと思ってしまいます。

  それにしても、桜花のこの悲惨な出撃も全く知りませんでした。と言うことは、桜花は一機も戦果を挙げることが出来なかったのでしょうか。やはり余りにも無謀だったのでしょう。

  何時ものように全文をリンク元で読んでください。

   ねずさんの学ぼう 日本より     2021/03/21 

  桜花と野中五 郎海軍大佐

  ・・・略

 野中五郎大佐が、亡くなる前に愛児に宛てて書いた手紙です。

=======
ぼー まいにち おとなちく ちてるか
おばあちゃまや おじちゃまが
いらっちゃるから うれちいだろう

おたんじょうび みんなに かわいがられて
よかったね おめでとう おめでとう

おとうちゃまは まいにち あぶーにのって
はたらいている

ぼーが おとなちくして みんなに 
かわいがられているときいて うれちい

もうちょろちょろ あるかなければいけない
はやくあるきなちゃい

おかうちゃまの いうことをよくきいて 
うんと えいようをとって ぢょうぶな よいこどもに
ならなくてはいけない

ちゅき きらいのないように なんでも 
おいちいおいちいってたべなちゃい

でわ さようなら 

おとうちゃまより
ぼーへ
========

「日本軍は沖縄を見殺しにした」などと言っている人に言いたいです。
「あなたは、失敗する、死ぬとわかっていても、
 それでもなお、沖縄を救うために出撃した
 野中五郎大佐以下160名の前で、
 その言葉を言えますか」と。


歴史を学ぶことでネガティブをポジティブに。 今日のねずブロは《桜花と野中五郎海軍大佐》です。 「どいつもこいつも不適な面魂をしているナ。  誠に頼もしいかぎりであ〜る。  この飛行隊は日本一の飛行隊である事は間違いねぇ。  何となれば隊長...

小名木善行さ んの投稿 2021 年3月20日土曜日

  こんな優秀な人達が日本を守る為に命を捨ててしまったのは日本にとっては本当に勿体ないことです。
  そんな方達の祀られている靖国を参拝出来ない日本はやはり卑怯者の国です。拉致被害者を助け出すことも出来ないのも当然でしょう。余りにも情けない。


★LINEの親会社NAVERがVANKに寄付していた

2021年03月28日 | ソフトバンク ロッテ イオン パチンコ

 LINE側が自民党の部会で嘘をついていたと白状したそうです。それを素直に信じていた自民党の情けなさに呆れるしかないですね。
  杉田水脈さんがツイートしてくれています。それでも、あの香川の恥平井のようなのが使い続けるのでしょうか。危機感の無さはバカとしか言い様がない。

  そのLINEの親会社があの日本の敵VANKに寄付をしていたというツイートもありました。これはありそうですね。


LINEの親会社NAVERが韓国の反日情報宣伝工作活動を行っている VANKに寄付していたという情報があります。

  これを機会にKoreaとの国交断絶を実施するなんてことになれば良いのですが、平和ボケ日本でその動きが出るでしょうか。多分無理でしょう。


★メルケルはトンデモナイ伝統破壊の全体主義者だった

2021年03月28日 | 国際

 行き過ぎた民主主義に隠れてアメリカや日本で共産主義の密かな台頭が進み、とうとう国家が消滅の危機に陥っていると言えるのじゃないでしょうか。
  どうやら、それはドイツでも同じようです。と言うか、メルケルという指導者がそれを密かにやってきたのが本当のようです。

  川口・マーン・惠美さんがそんなメルケルの正体を暴いた本を出してくれたようです。

  宮崎さんが書評で取り上げてくれています。このところ、宮崎さんの書評に素晴らしいのが多い上に、ご自分の著書も矢継ぎ早で取り上げるのが遅くなっています。

  「宮崎正弘の国際情勢解題」より   令和三年(2021)3月20日(土曜日)  通巻第6835号

  書評 

 世界もドイツも女傑メルケルを自由主義の政治家と誤認してきた
  彼女はトンデモナイ伝統破壊の全体主義者だった

  川口マーン惠美『メ ルケル 仮面の裏側』(PHP新書)

 副題に「ドイツは日本の反面教師である」とあって、ナルホド、日本も間もなくドイツの轍に嵌りこんで全体主義国家に転 落す る危険性を、本書を読むとひしひしと感じる。
 最初は「肝っ玉母さん」のたのもしい映像がメルケルだった。その虚像が大きく流れたので、日本でも期待した人が多かっ た。 ところがメルケルの実像は「はてしなき陰謀家」であり、「陰湿な策士」だったというのが本書の描き出す、本当は危険な女性宰 相の真相である。
 プロテスタント牧師の娘として育ったメルケルは、寡黙な目立たない女性だった。両親の社会主義的性向の影響を受けて、 東ド イツの極く小さな政党(DA)で活動を開始した。その党があまりにも小さな規模だったゆえに、メルケルはスポークスウーマン として瞬く間に頭角を表した。
東西ドイツ統一を絶好のチャンスと利用して西ドイツ与党(CDU)と組んで、いきなり全ドイツ的政治家としてのデビュー を 飾った。
 小さな東ドイツの社会主義政党が、西ドイツの最大与党の庇を借りて母屋を乗っ取った。そんじょそこらの凡人がなしえる 芸当 ではない。
 たまたまベルリンの壁が壊れ、東西ベルリンの行き来が自由になって、通貨統合までの激動の時期に、評者(宮崎)も何回 か、 ドイツに取材に通った。当時、東ベルリンへの直行便があって、ソ連製のボロ飛行機だったが、乗客は少なく、通関もラクだっ た。通貨統合の前夜はお祭り騒ぎで、明け方まで町中は騒然としていたことを思い出す(拙著『新生ドイツの大乱』、学 研)。

 メルケルは東西ドイツ統合があったがゆえに、その機会に功利的に便乗して、政治の中枢に躍りでたのだ。
以後、何時の間にか身につけた策謀、陰謀、多数派工作、偽情報などを駆使してコール側近となり、やがては与党の顔になっ てゆ く。その間に友人も同僚も上司も利用し尽くすとバッサバッサと切り捨ててきた。だからメルケルを恨むドイツ人政治家は多い。
 そして「CDUと連立を組む党が、あたかもメルケルに精力を吸い取られるかのように、次々と落ちぶれていく」 (173p)。
 「メルケルにとっての脱原発は、一時の保身であると同時に、本来の信条であった」(183p)
 かくしてメルケルは選挙でつねに苦戦しつつも、「第三次メルケル政権が成立した時、ドイツの国会からは保守リベラルと いう べき経済政策を推す政党が、事実上、消滅していた」(194p)
 なぜなら保守政党であるCDUは左翼政党の政策をちゃっかり吸い上げてきたからだ。
 メルケルはいまや「民主主義の擁護者」でもなく「人権の擁護者」でもなく「環境の保護者」でもない、と著者は「日本人 の 誤ったイメージ」を根底的に転覆させる。
 その実態を、在独作家の川口マーン惠美さんは、繊細な観察とダイナミックは筆圧で活写している。
 メルケルの実像をしったら驚く読者が多いだろう。しかしながら、これはドイツだけの問題ではなく、EU、ユーロを牽引 する 欧州経済のエンジンはドイツであり、なおかつ中国との蜜月を続けており(表面的に「人権」とか言っているが)、トランプ路線 とは鮮烈に距離を置いた。なぜならメルケルは心底から「社会主義」の信奉者なのである。
 人道主義を装っての難民受け入れも、本年は安い労働力確保を狙うドイツ財界の意向に沿ってのことで、大量の難民は多文 化共 生というグローバリズムに直結するが、同時に民族的アイデンティティは喪失する。こういう左翼の理想とする地球はひとつ、と いう「左翼思想を資本家の利益と絡ませたこと」がメルケルの凄いところなのである。
 まして政敵を潰すにあたっての陰謀たるや、マキャベリもびっくりの狡猾さを発揮する。つまり引退を表明しているとはい え 「メルケルのあとも、メルケル」の可能性が高いのである。
 「首相となったメルケルは、2011年の福島の原発事故の直後に、突然、22年までにドイツのすべての原発を止めると 決め た。それを知った国民は狂喜し、世界のお手本になるのだと胸を張った。15年、メルケルが中東難民の無制限の受け入れに踏み 出したときも同様だった。国民はそこに自分たちの高邁なモラルを投影して高揚した(中略)。いずれの時も、国民の熱狂は あっ というまに冷めた」。そして昨師走、EUは、背後にメルケルの工作があって、欧州と中国の投資協定を拙速に締結してしまっ た。
ウィグル問題も香港の人権抑圧も、わすれたかのように。
 しかしさすがのドイツのメディアも人道主義と人権を忘れてはいなかった。声高に投資協定の停止を主張し始めた。なぜな ら協 定には「人道に対する犯罪や奴隷労働の中止を保証するために有効な義務をもとめていない」からだ。
 中国が約束を守るという幻想は錯覚でしかないことに、ようやくドイツ社会が気づき始めた。
 九月、ドイツ総選挙。メルケル時代は本当に終わるのか?

  なる程、Chinaと仲が良い訳ですね。習皇帝が正体を現さずに世界制覇を進めていれば、こうしたメルケルや世界の赤化を利用して完全に成功していたのじゃないでしょうか。
  トランプさんがそれに戦いを挑んでくれたお陰で、世界も気付いて来たというところでしょう。
  とは言え、そのトランプさんが仕上げる前に落選というとんでもないことになってしまっただけに油断は禁物です。
  果たして、世界はどちらに行くのでしょうか。

これを止めることが出来るのはトランプさん!