団塊の世代のつぶやき

誇れる日本を取り戻そう

★欧州議会の三代政党が中EU投資協定を「批准しない」

2021年03月29日 | 中国

 

EUは中国制裁に踏み切っただけでなく、年末にChinaと結んだ投資協定も批准しない方向に向かっているようです。
  これは良いですね。となると、いよいよアールセップを受け入れた日本のバカさ加減が浮かび上がってきます。

  Chinaの不買運動も面白そうです。

  宮崎さんが詳しく書いてくれています。コットンを使用しないなんてアリバイ工作で誤魔化そうとする企業は不買運動で潰されれば良いのです。日本の企業が標的になって無いのはやはり裏で何が良からぬ企てがありそうに思えます。
  それが、日本がChina制裁に踏み切らない理由かも。そんなことが明るみに出たら、いよいよ日本は終わりそう。 

  「宮崎正弘の国際情勢解題」より   令和三年(2021)3月25日(木曜日)  通巻第6840号  

 欧州議会の三代政党が中EU投資協定を「批准しない」
  H&Mが中国国内で不買運動とはこれ如何に

 ユニクロとならぶ衣料チェーンの大手「H&M」に対して、中国で不買運動が起きている。
同社が新彊ウイグル自治区の強制労働でつくられたコットンを使用しないとしながら、中国で販売するのは中国人を莫迦にしてい る,「H&M製品を買うな」というネット上の呼びかけで、アリババのリストから外された。

 EUは、米国とならんで中国制裁に踏み切った。
豪はもとより米国と共同して制裁に同調してきたが、この列に英国、カナダが続いた。日本は西側同盟の一員だから、この制裁の 列に加わらないことをいずれ批判されるだろうが、与党の多くが親中派、日本の財界は中国様々と誤認しているから、ややこしい 政治問題に発展しそうだ。

 さて昨師走、それも大晦日の前日に、EUは中国との投資協定を駆け込みで成立させた。加盟国は2022年度中に批准するこ とが決められた。
 協定は補助金の透明性や紛争解決手続きに関するものだが、最終合意ではない状態だった。

ところが、ウイグル問題で「人権」をやかましい欧米政治は、とうとう共闘して中国制裁に踏み切ったので、この協定は空中分解 するだろう。

 3月24日、EU議会の四大会派のうち、三つの政党が、「批准しない」と声明を発表した。

  さて、世界の動きに逆らって日本はChinaと結託するのでしょうか。それをやれば、今度こそ天安門での失敗以上に手痛い非難を世界から受けることになるでしょう。
  日本は、そこまで堕落したのか。情けない。


★ヤフーLINE問題記事を削除

2021年03月29日 | ソフトバンク ロッテ イオン パチンコ

 いよいよLINEがその本性を露わしてきているようです。何とヤフーが長年LINE問題に警鐘をならして来た山本一郎氏の記事を全削除したそうです。何とも分り易い。

  それにしても、それでもまだLINEを使い続けるという平和ボケは減らないようです。平和ボケもいい加減にしろと言いたくなります。

  何と、ChinaはLINEと年金データで日本の富裕層を特定しているのだそうです。どうやって巻き上げるかを考えているのでしょうか。

  それにしても、ここまで虚仮にされてもまだ目が覚めない人達が大半ということは、やはり日本は消滅しかないのかもしれません。
  政・官・財・マスメディアの大半が特亜3国に押さえられていることを考えると、それも必然でしょう。

 やはり、「いい加減に目を覚まさんかい、日本人! 」としか言い様がないですが、それでも目覚めないところまで工作は進んでいると考えた方が良いのかも。

 何とも哀れな日本人。 


★ニセ大統領(バイデン)はアメリカを終わらせるか

2021年03月29日 | アメリカ

 下で取り上げた移民問題もそうですが、ニセ大統領(バイデン)はこのまま放置しておくと本当にアメリカを終わらせそうです。

  Haranoさんがその危うさに警告を発してくれています。

  ディープステートも民主党も流石に困り果てているのじゃないでしょうか。何時引き摺り下ろすかに悩んでいるのじゃないでしょうか。
  喜んでいるのはやはり習皇帝でしょう。笑いが止まらないのじゃないでしょうか。とは言え、ハリスに変わるとどうなるのかも分からない。いずれにしても良いことはないでしょう。
  やはり、トランプさんが恋しい。


★「南京大虐殺」表記見直し検討 長崎原爆資料館の年表

2021年03月29日 | 政治の崩壊

 やはり日本は完全に狂っているようです。何と、長崎の原爆資料館の年表は未だに「南京大虐殺」と書いているようです。
  態となのかやる気がないのか。今野党が責めている文章の間違い問題にも繋がる体たらくでしょう。
  もう、日本の中枢は落ちるところまで落ちたようです。

  きっと、現場には反日売国左翼・在日共がうようよしているのでしょう。政・官・財・マスメディア等から奴等を一掃しない限り何時までもこんな問題が起きるのは間違い無いでしょう。


★バイデンの移民受入は致命的な失策

2021年03月29日 | アメリカ

 あの我那覇さんが現地から中継してくれた国境の壁問題がとうとうとんでもないことになっているようです。
  今や、あの不法移民を受け入れたことが大変なことになっているようです。何と、民主党や売国マスメディアからも非難轟轟のようです。

  及川さんが報告してくれています。その裏にはトランプさんが努力していた子供の人身売買問題もあるそうです。 

  子供の人身売買と言えば、日本でも怪しげなことが起きているようです。これも裏には同じようなことがあるような気がします。

  TBS NEWSより  25日

  特別養子縁組あっせん団体「ベビーライフ」事業停止 都が調査へ
 

  それにしても、ニセ大統領(バイデン)は何時まで持つのでしょうか。

  それ以上に、このベビーライフは怪しい。日本も大丈夫なのでしょうか。


★共産政権の恐ろしさをウクライナに学ぶ

2021年03月29日 | 共産党 赤旗

 偶然でしょうか、お人好し安倍さんがプーチンにまんまと振り回され、そのプーチンはChinaの真似をしてあらゆる手段を使って攻撃する手法を取り入れ始めたことを書きました。

  ねずさんがそのソ連時代の共産党政権の恐ろしさをウクライナを例にとって書いてくれています。
  そのやり方は今のChinaとそっくりでしょう。そのChinaに進出してChinaの世界制服に協力しているに本企業の経営者達にはその意味が理解出来ないのでしょう。と言うか、金に目が眩んで分からなくなっているのでしょう。

  ねずさんの学ぼう 日本より     2021/03/22

  共産政権の恐 ろしさをウクライナに学ぶ

  ・・・略

 そしてスターリンは、ソ連の工業化の推進のためと称して、米国から多数の人材を高給でヘッドハンティングしています。
これまた昨今、斜め上の国が原発技術者などを、想像を絶するような高給でヘッドハンティングしている様子に似ています。

 ただ、そうしてヘッドハンティングされた米国の技術者やエリートたちが、ソ連に行ったあと、どのような人生を歩むことになった のか、ヘッドハンティングされた人々が消息不明となったいまとなっては、もはやわかりません。
国家観を失い、高給に吊られるとどうなるのかということも、歴史が証明しているといえるのではないでしょうか。・・・中略

 多数の人に地獄の苦しみを味あわせ、多くの人命を、この世の地獄のような姿で奪っても、口を拭って知らん顔をする。それが政治 主導であり、社会主義者、共産主義者などの左翼の、真の姿です。
それは、中共のウイグルやチベット、法輪功弾圧、昨今の日本における口蹄疫でも、まったく同じです。・・・以下略


歴史を学ぶことでネガティブをポジティブに。 今日のねずブロは《共産政権の恐ろしさをウクライナに学ぶ》です。 ちゃんとした歴史を学べば、真実が見えてきます。 逆にいえば、ちゃんとした歴史をまなばせまいとする人たちが、どういう人たちかということも、おのずと明らかに なるということです。 続きはブログで https://nezu3344.com/blog-entry-4820.html

小名木善行ねず さんと学ぶ会さんの投稿 2021 年3月21日日曜日

  ウクライナと同じ目に会う為にChinaにせっせと資金を提供している企業は今や日本の敵と言っても間違いないでしょう。
  それでも、金儲けが出来れば満足なのでしょうか。あの先人の国を思う心も、戦後の教育で完全に無くなってしまったのは何とも情けない。


★LINE問題でSBグループは窮地に立たされる

2021年03月29日 | ソフトバンク ロッテ イオン パチンコ

 今回のLINE問題は、流石の平和ボケ日本人も少しは目覚めたようです。総務省などが慌てて通知を出したり、自治体も使用中止を打ち出したりしているようです。
  とは言え、これも完全に広まることはないのでしょう。何と言っても、あの香川の恥の平井デジタル担当大臣のようなのが居るのですから。

  一つ、面白いのは、ソフトバンクがこれで打撃を受けそうなという事です。渡邊哲也さんが、そのソフトバンクの危機を分り易く語ってくれています。
  と言うか、これでもソフトバンクを使う日本人は多いのでしょうね。本当に平和ボケにも困ったものです。


  さて、今度こそ日本人は目覚めるのでしょうか。それとも眠ったまま消滅を迎えるのでしょうか。


★ハイブリッド戦争 ──ロシアの新しい国家戦略

2021年03月29日 | 国際

 お人好しの安倍さんが見事に騙されたプーチンですが、どうやら「ハイブリッド戦争」なるものを仕掛けているそうです。
  そんな新書を宮崎さんが書評で取り上げてくれています。何だろうと思ったら、どうやらロシアの経済力ではアメリカと対抗した軍備を保つことが出来ないので、Chinaに習ってあらゆる方法を使って敵を攻撃するという方法に変えたということのようです。
  
  スパイ天国日本は世界中から喰い物にされそうです。何と言っても、LINEを政府や自治体が平気で使ってきた平和ボケ国家なのですから世界にとってはカモでしかないでしょう。

  「宮崎正弘の国際情勢解題」より   令和三年(2021)3月22日(月曜日) 通巻第6836号

  書評 

 ロシアの諜報、謀略戦争は復活していた
  プーチンが仕掛けている「ハイブリッド戦争」の虚実

 廣瀬陽子『ハ イブリッド戦争 ──ロシアの新しい国家戦略』(講談社現代新書)

 国際情勢の裏情報を知りたい読者にとって、おそらく本書は必読書である。ロシアの裏側が手に取るように分かるからだ。
 ウクライナ、クリミア、シリア、そして直近ではアルメニア vs アゼルバイジャンの第二次ナゴルノ・カラバフ戦争 で、ロシアが実際に何をしたか?
 覆面の特殊部隊やロシアの戦争請負業者(戦争の犬たち)がいかなる暗躍をなしたかが克明に描かれている。

 数年前に評者(宮崎)がサンクトペテルブルグに滞在した折、水上に浮かぶ豪華舟のレストラン「ニューアイランド」を遠 望し、現地ガイドに「あそこで食事をしたい」と言ったら、「高いですよ。そのうえ予約で満員です」と素っ気なく断られ た。
 サンクトペテルブルグは欧米からの観光客に溢れ、瀟洒なカフェ、レストランが軒を競い、新興地には西側資本の豪華ホテ ルも立ち並んでいた。
そのホテルのフロントでドアマンから「チャイナから?」と言われたとき、胸を張って「ヤポンスキーだ」と答えると、「失 礼しました」と頭を下げられたのも一種懐かしい想い出である。
 1989年頃から91年頃の冷戦が終わる前後に訪れたとき町は暗く、まともなレストランは稀だった(余談だが、このと きサンクトペテルブルグ空港で「おろしあ国酔夢譚」でロケに来ていた緒方拳と会った。送迎バスでは橋本聖子と一緒だっ た。「おろしあ国酔夢譚」は92年に映画化された。当時の対外関係委員会議長はプーチンだった)。
 サンクトペテルブルグの川に近いホテルに宿泊したが、バアへ行くと瞠目するような美女がワンサカ待機していた。いきな り「百ドル」と言われて、その即物的拝金のムードに驚いたこともあった。当時はバスもおんぼろで、ドルの威力は強く、し かし観光のインフラも整っていなかった。だから数年前に再訪した時の驚きといえば、凄まじい西欧化、近代都市の美観はな かなかのものだった。エカテリーナ宮殿の壮大壮麗さを超えるようなプーチン宮殿も、その後、完成し、G20が開催され た。

 トランプのロシアゲートは民主党がでっち上げた「事件」だが、実際にはロシアが「ボランティア」のハッカー部隊を組織 して、ヒラリー陣営に不利となるフェイクニュースを流していた。
 ロシアの情報機関はヒラリーの落選を企図していたわけで、そのボランティア活動をトランプ陣営は知らなかった。ただし ロシアの代理人が複数回、トランプ陣営の幹部に接触していた事実はある。
 あれほど力瘤を入れたロシアゲート捜査だったが、何ひとつ証拠が挙がらず、トランプ弾劾は成立しなかった。

 ロシアの2016年大統領選挙介入疑惑を捜査したモラー特別検察官はロシア人13人を起訴したが、その筆頭の人物は誰 だったか?
記憶するひとはよほどの露西亜通である。
プーチン大統領に近い実業家=エブゲニー・プリゴジン被告を首謀者に挙げて制裁した。プリコジンは「プーチンの料理人」 と謂われ、権力機構に割っては入るや、巨大な利権を手にした。その発端が冒頭に紹介した「海上レストラン」だった。
 エブゲニー・プリゴジンは、この豪華レストラン「ニューアイランド」で評判を取り、噂を聞いたプーチンが通うようにな る。果ては、外国の賓客をここで食事にもてなし、ブッシュ大統領との宴席ではプリゴジン本人が給仕をしてプーチンの信頼 を得た。
 もともとこの怪しげなプルゴジンの出自は不良少年、チンピラあがりで、強盗、詐欺、売春などで9年間を刑務所で暮らし た人物だ。それゆえ「度胸が据わっていた」とも言える。
 その彼が、露西亜政治の暗黒部分を仕切る「戦争請負業」(ロシア版ブラックウォーター)の最高幹部となってロシア政治 の暗部を仕切るのである。ロシアが展開するハイブリッド戦争とは、中国の展開する「超限戦」である。
 その詳細を廣瀬女史は重厚かつドラマ仕立ての筆力をもって活写した。 

 プーチンがハイブリッド戦争を世界戦略の基軸においた動機は、ロシアの軍事的劣勢を認識したからである。核大国とはい え、アメリカの核戦力と比較すれば、嘗ての優位は崩れ、宇宙航空においては中国の追い上げが凄まじく、そして通常戦力で は明確に劣位にある。
 したがって「火種がなければ火をおこせない」状況に陥ったロシアは諸外国の政治に経済支援や軍事援助などの露骨な介入 ができず、影響力の行使もままならず、しかし選挙や政府への抗議行動がおきた国では、ハイブリッド戦争を仕掛けてロシア の対外能力を発揮する。
 戦争請負会社は20社近くあり、アフリカ各地へ数百名単位で派遣されている。
あの絶体絶命に追い込まれたベネズエラのマドロゥ体制が、その後も独裁を維持できているのはロシアの支援である。
 げんにウクライナで米国が仕掛けた民主化の東進を防ぎ、シリア内戦ではアサド体制維持で勝利した。ジョージアの対露戦 争で勝った。東京五輪へのサイバー攻撃も効果を挙げている。ウクライナとジョージアでロシアが勝利したという意味は、両 国が傾斜していたNATO加盟を阻止できたからである。
 ドイツやチェコにもサイバー攻撃を仕掛けて、かなりの成果をあげた。なにしろNATOの結束に亀裂を入れ、マクロン仏 大統領は欧州軍の設立を言い出すまでに欧米関係が信頼を損ねる状況を造りだしたから。

 廣瀬陽子教授は、ハイブリッド戦争を定義してこう言う。
 「政治的目的を達成するために軍事敵脅迫とそれ以外のさまざまな手段、つまり、正規戦、非正規戦が組み合わされた戦争 の手法である。いわゆる軍事的な先頭に加え、政治、経済、外交、プロパガンダを含む情報、心理戦などのツールの他、テロ や犯罪行為なども公式、非公式に組み合わされて展開される。ハイブリッド戦争は、2013年11月の抗議行動に端を発す るウクライナ危機でロシアが行使したものとして注目されるようになった」
 その年の二月に参謀総長だったゲラシモフが「新しい戦争の形態や方法を再考すべきだとしたうえで、21世紀の戦争の ルールは大幅に変更され、政治的、戦略的目標の達成のためには、非軍事敵手段は、特定の場合には軍事力行使と比較しては るかに有効であることが証明されていると主張し」ていた(35p)
 この「ゲラシモフ・ドクトリン」に注目した軍事評論家はすくなかった。
 さらに特筆するべきは、ロシアが中国と内政不干渉を謳い、お互いにサイバー攻撃を仕掛けないと約束したことだ。 2015年の習近平訪ロのおりに締結された。両国供に西側へのサイバー攻撃と謀略に忙しく、「仲間同士」で、エネルギー をすり減らすようなことはやめようというわけである。ロシアは5Gでファーウェイと躊躇無く採用したのも、ノキアやエリ クソンの施設では、米国に情報が漏れるからだ。
 もっとも重要なのは日本である。
世界で一番サイバー攻撃に脆弱な国、なにしろ国民に国防意識が希薄なうえ、国防予算は微々たる額、自主防衛が不可能な、 主権を半ば放棄したかたちの日本が、サイバー攻撃を防衛するにはどうすればよいのか。
「日本の中枢がハッキングされ、日本中の電気が落ち、真っ暗になったり大混乱に陥る可能性」があるのに、対策は周回遅れ である。
 だから廣瀬教授は大胆に結語する(336p)。
 「サイバー対策では専守防衛を国是とする立場を貫いていては日本に勝ち目はない」
  
  どう考えても憲法改正も出来ない平和ボケ日本が世界に対抗できる訳がないことは明らかですが、それを阻止している特亜3国の下僕達を放置したままなのですから勝てる訳はないでしょう。
  世界が、日本の素晴らしさを理解してくれる前に消滅している可能性が高いようです。

  それでも、今目覚めることが出来れば生き残る可能性はありそうな気もします。

やはり、いい加減に目を覚まさんかい、日本人!