やはり金の亡者達は未だにChinaを信じている人達がいるようです。これもやはり紛争が続くことを願っているのじゃないでしょうか。
宮崎さんが取り上げてくれています。こんな奴が出てくるということはやはりDS(ディープステート)などが蠢いているのでしょう。
こんなことでChinaを崩壊させることが出来るでしょうか。
今や国際金融は新秩序時代、「ブレトンウッズ3・0」に突入した
ウォール街の予言者ゾルダン・ポズナーが大胆な予測を発表
知る人ぞ知る「国際金融界の予言師」=ゾルダン・ポズナーはハンガリー人。占星術に優れる遊牧の民マジャールの末裔かもしれない。ポズナーは大胆な予測でしられる。
ポズナーは嘗てニューヨーク連銀、そして米財務省に勤務した。その後、クレディ・スイスに移り、ストラテジストを務める。
ゾルタン・ポズサーは「新しい世界通貨秩序」に移行する顕著な動きがコモディティ市場に出現しており、その危機の中にわれわれは在って、最終的には現在のドル基軸の金融システムは弱体化するだろう」と、主に中国の動きから分析した。
ポイントは「BRICSコイン」、「金兌換人民元」、そしてペトロダラー体制から「ペトロ人民元」と国際金融界ではタブー扱いされている議論である。
第一に習近平のサウジ訪問ならびに同地で開催された中国UAE首脳会議でペトロダラーに替わってペトロ人民元が討議されたことである。表向きサウジの財務大臣が「時期尚早と言った」ということになっている。
第二にBRICSにサウジ、トルコ、エジプト加盟しようとする動きがあり、「BRICSコイン」に結びつかないかという懸念が存在すること。
第三にイランに対して中国は向こう25年の石油輸入長期契約を交わし、交換条件はイランのインフラ投資に4000億ドルを提示した。
第四にロシアは石油代金決済にルーブル建てを要求したが、裏面でも人民元支払いもゴールドによる決済も認めていること。
第五に中国とロシアが金備蓄を異様に積み上げている。金に裏打ちされる人民元を準備しているのではないかという推測の根拠である。
ポズナーは指摘した。
「この危機は、1971年にニクソン大統領がドルとゴールドの交換を停止して以降、我々が経験してきたものとは違う」
「ブレトンウッズ体制」は1971年にニクソン大統領がドルとゴールドの交換を停止したことで崩壊した」という認識にたつ彼は、「ブレトンウッズ2・0」 が、「インサイド・マネー」(本質的には米ドル)に裏付けられたとすれば、「ブレトンウッズ3・0」は「アウトサイド・マネー」(マネー以外のゴールドや 他のコモディティ)に裏付けられるものになると予測する。
現実を眺めると中国経済の成長率鈍化は甚だしく、「ペトロ人民元が五年で実現する」という長期計画は十年以後になるのではないか。
なにしろ猛威を振るうコロナ禍の新段階は、ポズナーの前提条件を無効とするほどの急なうごきである。
英国「エアフィニティ」は中国の新型コロナウイルスによる死者数を二倍近い1日当たり9千人と推計すると発表した。1日当たりの感染者数は推計180万人とした。
なにしろ中国政府は感染者数の公表を取りやめ感染者の基礎疾患が悪化した場合などは死者数に計上しない措置をとった。西側各国は中国からの旅行者に厳しい水際検査などで対応している。
ここまで追い詰められたChinaの現状を見ても、こんな説が出て来ることに驚くしかない。
やはり、マネーゲームを中止するしか解決策はないのでしょう。そうしても、抜け道を見つけるのでしょ。
人類の限界でしょうか。