団塊の世代のつぶやき

誇れる日本を取り戻そう

★台湾補選で国民党が勝利。民進党は党の体勢立て直しへ

2023年01月15日 | 台湾

 

台湾で国会議員補欠選挙があって国民党が当選したそうです。台湾はこれで大丈夫なのでしょうか。
  宮崎さんが取り上げてくれています。とは言え、国民党の体勢建て直しということではないようです。
  それにしても台湾はまだまだ大変なようです。

  「宮崎正弘の国際情勢解題」より   令和五年(2023)1月10日(火曜日) 通巻第7583号  

 台湾補選で国民党が勝利。民進党は党の体勢立て直しへ  
   しかし本当に国民党が勢力を挽回したのか?

 台湾国会議員補欠選挙(1月7日)で民進党がまた負けたためメディアは国民党の復元を言っている。
 当選したのは王鴻薇というおばさんで、台北市会議員だった。彼女は基隆出身。国立政治大学卒業。新聞記者を経て、中華思想の若者がつくった「新党』に所属したこともあった。やがて国民党へ。台北市会議員を連続五期。

 この選挙区は蒋介石のひ孫・蒋万安の地盤で、もともと軍人と公務員の住む国民党の岩盤のような地盤である。一度も国民党が負けたことがない選挙区で、むしろ民進党候補は僅差で迫った。健闘したと言うべきだろう

 選挙結果をみると
  王鴻薇(国民党)  60519票
 呉怡農(民進党)  54739
   その差は5789票である。

 さきの(11月26日)の六代市長を含む台湾の統一選挙、アメリカで言えば「中間選挙」にあたるが、台北市長に国民党の蒋万安が当選した。
これは与党側の分裂により国民党が『漁夫の利』を得たというのが実態である。
可文哲(前市長)が民進党に因らず副市長の女姓を立て、コロナ退治で勇名をはせた厚生部長が民進党から出た。この構造は陳水扁のときのネガで、あのときは逆に国民党が分裂したため、陳水扁に利の女神が転がり込んだのだった。

  それにしても、台湾の気の毒さを考えるとアメリカが蔣介石を押し付けた間違いに腹が立ちます。
  アメリカは本当に間違いばかりです。と言うか、日本と台湾は本当にアメリカの為に何時までも迷惑を受けつづけている。
  今のアメリカにそれが分かっているのでしょうか。 


★暇空さん登場

2023年01月15日 | 反日売国奴左翼・在日

 Colabo問題は、本当に日本を救うことになるのじゃないでしょうか。と言うかそうしなければならない。
  この最大の機会を逃すようでは日本の未来は暗いままでしょう。

  何と、百田尚樹・有本香のコンビが暇空さんをあさ8に登場させてくれました。やはり、この暇空さんは只者じゃないようです。
  この人なら、反日売国左翼・在日共の一掃を実現してくれるのじゃないでしょうか。もちろん保守の応援が必要です。
  今こそ、保守が立ち上がる時です。

暇空さん登場 本名  清水  半ば語呂登場


  何時ものcoffeeさんもどんどん取り上げてくれています。何時ものように全文をリンク元で読んで下さい。

  正しい歴史認識、国益重視の外交、核武装 の実現よ  2023/01/10(火)  

  Colabo「韓国性売買は日本が持ち込んだ!日本の責任を強く感じた」←嘘・朝鮮の妓生制が起源

  長い間、日本を食い物にしてきた反日売国左翼・在日共を一掃する最大の機会を何としても活かしたいものです。

  日本が蘇る時です。


★まさかの条件がゴリ押しされて異次元の領域へ

2023年01月15日 | 中国

 Chinaがどんどん追い詰められているようです。その所為か、どんどん正体を表しているようです。
  ソニーの問題も同じように本性が現れただけのようです。それ以上に恐ろしいことが起きているようです。

  妙佛 DEEP MAXさんが取り上げてくれています。  

 


  もう無茶苦茶ですね。こんな国から撤退しない企業は何か勝算があるのでしょうか。それとも、単に弱みを握られているだけでしょうか。


★村田製作所のChina投資の裏

2023年01月15日 | 日本的経営の崩壊

 村田製作所のこの期に及んでの大規模な投資の裏を詳しく解説してくれています。
  その真相は売国アップルと鴻海との取引のようです。村田のシェアの高さが売国企業に引き摺られて仕方なく投資することになったようです。


  なる程、こんな訳があったんですね。やはり、アップル・鴻海は恐ろしい。こういう企業を潰さないとChinaを延命させることになるでしょう。困ったものです。


★トルクメニスタン大統領が北京訪問、習近平と何を話したか?

2023年01月15日 | 中国

 

Chinaが人間コロナ爆弾を世界に放っている今、トルクメニスタン大統領が北京を訪問したそうです。何を企んでいるのでしょうか。

  宮崎さんが取り上げてくれています。どうやら天然ガスの決済手段にアメリカが注目しているようです。どうなったのでしょうか。

  「宮崎正弘の国際情勢解題」より   令和五年(2023)1月9日(月曜日。成人の日) 通巻第7582号  

 感染が急拡大、なのに都市封鎖も旅行制限も解除
  トルクメニスタン大統領が北京訪問、習近平と何を話したか?

 23年1月6日、トルクメニスタンのセルダル・ベルディムハメドフ大統領が北京を訪問した。一番の関心事は、習近平と何を話したか?
 とくに米国の関心はガス代金の決済を人民元建てとしたのか、どうかだ。

 公式発表では「天然ガスにおける協力は中国とトルクメニスタンの関係の基礎だ」と述べたものの、決済手段の変更などの詳細は伝えられていない。

 中国はトルクメニスタンから三本のパイプラインを敷設し、ウズベク、カザフを経由してウイグルで分岐し、一番長いパイプラインは上海にまで運ばれている。
需要が増加しており、4本目のパイプラインの建設を計画している。完成すれば年間供給能力は現在の550億立方メートルから850億立方メートルに拡大する。

 中国はトルクメニスタンとの関係を「包括的戦略パートナーシップ」に格上げすることで合意した。これによりトルクメニスタンはサウジアラビア、オーストラリア、ベネズエラなど約30カ国と同じ位置付けとなる。

 トルクメニスタンは旧ソ連構成国だが、独立後はニヤゾフ大統領の独裁が続いた。
 自分が書いた著作を莫大な費用を投じて英悟、ロシア語など十数カ国語版もつくり、配布した。ちなみに日本語訳もある。

 そのうえ個人崇拝と高めるため金ぴかの立像をあちこちに建立した。その手に書物をもつので首都を訪問した際に小生、ガイドに聞いた。「大統領が手にしている本はコルランですか?」。ガイド氏の答え。「いいえ、大統領自身が書かれた書物です」。

 この独裁者ニヤゾフ2006年12月に死去。2007年2月11日に実施された大統領選挙で、ベルディムハメドフ大統領代行(前副首相兼保健・医療工業相)が当選した。
国際的に無名の政治家だけに、なぜと首をかしげた。おそらくニヤゾフ前大統領の庶子であろうと想像がついた。当時、佐藤優氏と対談本をつくっていた最中だったので、氏の意見を聞くと同意だった。

 2012年2月、ベルディムハメドフ大統領が再選され2017年2月、が三選(得票率は98%だったそうな)。

 2022年2月、ベルディムハメドフ大統領は「任期満了」を口実に息子の権力委譲を決意した。22年3月大統領選挙が実施され、長男のセルダル・ベルディムハメドフ副首相が当選した。
北京を訪問したのは、この新大統領である。

(小生のトルクメニスタン旅行記は『日本が全体主義に陥る日』(ビジネス社)を参照)。

  やはり、世界はウシハク国が殆どのようです。シラス国が世界に広まるのは遠い未来であることは間違いないようです。
  人類の情け無さでしょうか。それとも哀れさか。


★「戦陣訓」の誤解を解く

2023年01月15日 | 日本再生

 戦前の素晴らしい言葉が完全に消されているのも全く知りませんでした。もしネットのお陰でねずさん達に出会わなかったら今でもアメリカが日本に教えれくれたと感謝していたことは間違いないでしょう。

  今回の「戦陣訓」などその典型かもしれません。何とも腹立たしいですね。

  ねずさんの努力が少しずつ広がっているのもネットのお陰と考えると、これはアメリカがネットによって日本人に謝罪しているのかも知れません。

  何時ものように全文をリンク元で読んで下さい。

  ねずさんの学ぼう日本より      2023/01/09
  
  「戦陣訓」の誤解を解く

  ・・・略

 「軍人は、
 信義がなくては一日でも
 兵士の仲間の中に入っていることは難しいものです。

 信とは自分が言ったことを実行し、
 義とは自分の務めを尽くすことをいいます。
 信義を尽くそうと思うならば、
 はじめよりそのことを出来るかどうか
 細かいところまで考えなければなりません。

 出来るか出来ないかはっきりしないことをうっかり承知して、
 つまらない関係を結び、
 後になって信義を立てようとすれば、
 途方に暮れ、身の置きどころに苦しむことになります。
 悔いても手遅れです。
 はじめによくよく正しいか正しくないかをわきまえ、
 善し悪しを考え、
 その約束は結局無理だと分かり、
 その義理はとても守れないと悟ったら、
 速やかに約束を思いとどまるべきです。」

 この文脈のもとに、
「恥を知り、親兄弟や祖先の面目を思い、
 その期待に答えるよう努力し、
 生きて虜囚の辱を受けず、
 死して罪禍の汚名を残すことなかれ」
と説いているのです。

 左翼は、これをまるで「とんでもないこと」のように宣伝しましたが、世界的に見ても、すくなくとも非常識な破壊活動ばかりに精を出す左翼よりは、よほど立派な心構えだと思います。・・・以下略



  やはり、日本から反日売国左翼・在日共を排除することこそが日本再生の近道ですが、まず不可能でしょう。

  暇空さんの動きがその大きな力になりそうな予感がします。


★いよいよパチンコは終わるか

2023年01月15日 | 政治の崩壊

 Koreaが禁止したパチンコを未だに禁止することも出来ない政府・自民党は本当に日本の為に仕事をする気がないようです。
  そう思ってましたが、裏では少しずつ動いているようです。

  【にほんのチカラ】が詳しく取り上げてくれています。タイトルがおかしいですが、もしかしたら削除を計画しているのでしょうか。
  いずれにしても大分利いているようです。


  これは何としても撲滅して貰いたいものです。これrで、朝鮮勢力の力を削ぐことになると期待しています。
  それにしても一気に廃止しないのはやはり国会議員が完全に取り込まれているということでしょう。
  日本の政治家は本当に葛です。