団塊の世代のつぶやき

誇れる日本を取り戻そう

★わたしは有罪となったが、「機密文書もちだしのバイデンは?」

2023年01月18日 | アメリカ

 

ニセ大統領(バイデン)の機密文書持ち出し問題にスノーデンがTwitterでボヤキをつぶたようです。
  宮崎さんが報告してくれています。いよいよバイデンの悪事が露になるのでしょうか。それとも民主党陣営が必死で守るのでしょうか。
  アメリカ人はこれでもトランプさん復活に立ち上がらないのでしょうか。

  「宮崎正弘の国際情勢解題」より   令和五年(2023)1月13日(金曜日) 通巻第7588号 

 わたしは有罪となったが、「機密文書もちだしのバイデンは?」
  ロシア亡命のエドワード・スノーデンがぼやき

 ジョー・バイデン米大統領がデラウェアの自宅、ならびにワシントンのオフィスから膨大な機密文書が発見され、政治的危機に陥った。想定された量よりも多い機密文書が発見されたが、肝心の内容については公開されていない。

 久しぶりにエドワード・スノーデンが登場した。1月11日にスノーデンはツィッターに書き込んだ。

 「大統領が内部告発者よりも多くの機密文書を所持していたことは注目に値する。私は僅か1つの文書で5年の刑を宣告された。ところがバイデン、トランプ、クリントン、ペトレイアスらは何十、何百もの機密文書を持ち出しながら、私のような刑務所行きはないだろう」

 バイデン政権はトランプの対中国制裁を継続するとしながらも、じつは「人権」を楯にウイグルで製造された中国製品だけに制裁を続けている。
米中貿易はむしろ拡大している。中国の対米黒字は4000億ドル前後となった。かのジャパン・バッシングのときの、日本の対米黒字は800億ドルだった。

 実際の制裁はハイテク防衛に絞られて、おおよそ800社の中国企業のリストをつくったが、これらは総てが宇宙航空、通信、半導体、AIなどに限定されており、一方でウォール街の対中国投資、起債ビジネスなどは中断されていない。

 そのうえアップルなどが中国工場から撤退を表明しえいるものの、早くても五年先である。かれらは対中制裁の一環としてではなく、労働力と賃金からコスト的な計算で、中国での生産を移動するだけのことである。

 中国は部品をマレーシア、ベトナム、カンボジア、タイなどへ輸出し、これらASEANで完成品とした製品は「MADE IN CHINA」ではなく,た とえば組み立てて完成品とすると、「MADE IN LAOS」なとと『ラベルの張り替え』で対米輸出の制裁関税を逃れている。

 バイデン政権は中国に対してまだまだ大甘であり、ウイグル問題を意図的に大きくし、ジェスチャーとしての対中強硬を演じているに過ぎない。下院で共和党がようやく多数となって、設置が決まった中国問題委員会は、どこまでバイデンを追求するか?

  ここで、アメリカ国民がどう動くかでアメリカの将来が決まるのじゃないでしょうか。
  これでもアメリカ国民は動かないのかもしれません。それがアメリカの民主主義だそうですからやはり何も起きないのでしょう。
  これも行き過ぎた民主主義かも。 


★絶命「淀ちゃん」撤去へ

2023年01月18日 | クジラ

 淀川河口に迷子のクジラは残念ながら死んでいたようです。それにしてもこうしてクジラの迷子で長い間騒ぐ日本はやはり平和ボケなのでしょうか。
  それにしても、マッコウクジラがあんな所まで迷い込んでくるというのはやはり鯨が増えているのじゃないでしょうか。

   どうやら死んでいたようで撤去するのだそうです。何と15メートルだそうです。それでも子供なのでしょうか。  


絶命「淀ちゃん」撤去へ 漂流は危険と判断 大阪市 https://t.co/AWsu94jaVb

   あの死んだクジラは食べるのは危険なのでしょうか。勿体ないと思うのは極貧故なのでしょうか。


★米「中国問題特別委員会」を可決

2023年01月18日 | 台湾

 

米は下院議長選出で散々もたつきましたが、対中国対応は早かったようです。やはりアメリカは変わるのかも。
  宮崎さんが報告してくれています。委員長も元海軍大佐だそうです。これで習皇帝はどうるのでしょうか。もしかして焦って台湾侵攻を早めるのかも。

  「宮崎正弘の国際情勢解題」より   令和五年(2023)1月12日(木曜日) 通巻第7586号  <前日発行> 

 米連邦議会、下院議長選出でもたついたが、「中国問題特別委員会」を可決
   台湾防衛の急先鋒、元海軍大佐のギャラガーが委員長就任

 米連邦議会下院は「米中戦略競争特別委員会」(中国問題特別委員会)設置を賛成365票、反対65票で可決した。超党派である。
初代委員長には共和党強硬派のマイク・ギャラガー議員が就任した。
「中国は大量虐殺を実行し続け、伝染病の発生源を隠蔽し、何千億もの米国の知的財産を盗み、台湾を脅かしている。私たちは真の侵略に対して前線を築く機会がきた」と持論を述べた。

 マッカーシー議長選出で四日を空費した下院は1月9日、「米国と中国共産党との間の戦略的競争に関する特別委員会」設置を圧倒的多数で可決し、「米国に迫り来る脅威をもたらそうとする中国政府の取り組みに対抗する」とした。

 同委員会は16人の委員で構成、マイク・ギャラガー(Mike Gallagher)が初代委員長を務める。ギャラガーは、米国上院外交委員会のスタッフ経験があり、現在、下院軍事委員会と下院情報委員会のメンバー。 ウィスコンシン第八区で2016年以来、圧勝を続けており、民主党候補を寄せ付けない人気を誇る。

 かれはプリンストン大学、ジョージタウン大学で博士号。論文は「トルーマン、アイゼンハワーと冷戦」だった。
海兵隊七年、イラク戦争にも参加し海軍大佐で退役。まだ38才の若さ。ギャラガーは中絶反対、性転換者の軍隊入隊拒否の考え方を持ち、また台湾防衛の急先鋒として知られる。 
米国の公的年金基金が中国に投資すべきかどうか等を含めて中国投資そのものの問題点を検討するとした。 

 ギャラガーのHPには最近の論文も掲載されており、趣旨は次の通り、台湾防衛で議会をリードする闘士が出現したことになる。

 「アメリカは台湾をめぐる戦争で敗北する軌道にある。だが今からでも路線を見直せる。既存のすぐに手に入る軍事資源の分配を見直し、より効率的な計画を立て、
重要な同盟関係をうまく生かせば、アメリカは早ければ2020年代の半ばまでには、台湾をめぐる戦争を阻止し、必要であれば相手に勝利する能力を手に入れ ているはずだ。中国共産党の自制心や10年以上先にならなければ利用できない技術に賭けるのではなく、アメリカの議会と政府は、新たな太平洋防衛戦略を遂 行しなければならない。「バトルフォース2025」を新たに構築すれば、アメリカとその同盟国は、中国の侵攻を短期的に抑止し、必要に応じて撃退でき る」。

  さて、共和党の下院が過半数になったことが良いようになりそうですね。これでトランプさんが復帰すればアメリカも変わり、Chinaの崩壊も間違いないでしょう。
  しかし、選挙を待っていたのではそれも危ないかも。


★台湾TSMC、日本に新工場建設検討

2023年01月18日 | 台湾

 シャープを乗っ取った鴻海が良からぬことを考えているのじゃないでしょうか。何と、TSMCが熊本に次いで2つ目の半導体工場を検討しているしょうです。
  一つ目も何とか今からでも中止させたいというのに2つ目とは何とも日本を舐めているものです。
  日本は鴻海に骨までしゃぶり尽くされるのかも。

  この鴻海が本当に日本の為になってくれるのなら有難いのですが、どうみてもそう思えないだけに心配です。
  それにしても、日本の平和ボケには呆れるしかない。これも誰も責任を取ることもなく有耶無耶にされるのでしょう。
  そうならないことを願うしかなさそうです。 


★これはサイバーテロか? 米国内便5000便が欠航、遅延、強制着陸

2023年01月18日 | アメリカ

 

全てをコンピュータに頼る現在、そのシステムを攻撃されると全ての機能が止まりもうどうにもならない。次の戦争はこれが勝負を決めるでしょう。

  そんなことを思わせることがアメリカで起きたようです。何と911以来最大の航空機障害が起きたそうです。
  
  宮崎さんが取り上げてくれています。これがサイバーテロであるかどうかは分からないようです。
  とは言え、全てをコンピュータに頼る時代の恐ろしさは不気味ですね。防ぐ手段はあるのでしょうか。

  「宮崎正弘の国際情勢解題」より   令和五年(2023)1月12日(木曜日)弐 通巻第7587号 

 これはサイバーテロか? 米国内便5000便が欠航、遅延、強制着陸
   911以来最大の航空機フライト障害がアメリカで発生

 FAAによればコンピュータシステム障害によるもので、サイバーテロの可能性は低いとした。バイデン大統領は「なにも知らない」と白を切った。
 1月11日東部標準時間午前九時。国内線5000便が遅延、欠航、飛行中のフライトは近くの空港へ着陸を命じられた。

 各地の空港は大混乱、システムの回復に四時間近くを要し、乗客等はSNSで状況を伝えたため混乱に拍車がかかった。
 これは911テロのとき以来の「大事件」でアメリカの国内線およそ6000便に影響し、メディアは大きく報じた。ところが欧米各紙は大きく扱っている が、日本は安全保障感覚が鈍感なのか、小さな報道しかない(たとえば日本経済新聞は13面の中段に三段記事の扱い=1月12日朝刊)。

 FAAによると、飛行ルート上の危機をパイロットに通知するシステムに不具合が生じた。
 ジャンピエール米大統領報道官は「現時点でサイバー攻撃の証拠はない」とし た。バイデン大統領は記者団に、ブティジェッジ運輸長官に原因を究明するよう指示した。公式的にも「単なるシステム障害であり、サイバーテロの可能性はない」と発表した。

 たしかに国際線に目を向けると同時刻に多少の遅延はあってもフライトは続き、また国際的には同時刻に同じ障害はおきていない。国内のシステムだけであるからハッッカー攻撃とは考えにくいとする。
 原因の究明が待たれる。

  こんな攻撃を企んでいる奴等もいるのは間違いないでしょう。それに対する対応策があるとは思えないだけに何があっても仕方ない。
  最低限の手動は考えられないのでしょうか。何といっても手動は強い。


★寒椿と平敦盛

2023年01月18日 | 誇れる日本

 日本の鎧兜ほど魅力的な武具は日本刀くらいしか無いのじゃないでしょうか。こういう武具を作り上げた日本はやはり世界とは違うようです。  
  義経の鎧兜の美しさなどこれが武器かと思ってしまいます。これこそが、シラス国だから生まれたものかもしれません。

  こんかいもねずさんがそれを作り上げた日本人の心ばえをとりあげてくれています。

  何時ものように全文をリンク元で読んで下さい。

  ねずさんの学ぼう日本より      2023/01/12
  
  寒椿と平敦盛

  ・・・略

 大陸や半島では、武人と軍や警察とヤクザと暴徒は、皆、同じものです。
けれども日本の武人は、高い教養を持ち、どこまでも「おほみたから」のために命の限り尽くす、そういう存在でした。
それが日本の国柄です。

 トップの写真は寒椿(かんつばき)です。
寒い冬に鮮やかな紅い花を咲かせる寒椿は、室町後期に書かれたとされる『平家花揃』で、平敦盛(たいらのあつもり)に例えらた花でした。
『平家物語』から、敦盛の段、続きはまたの機会といたします。



  寒椿、何とも美しい。これこそが日本人の素晴らしさをあらわしているのかも。
  やはり、美を受け入れる心を失いたくないものです。


★日本と韓国の意見が合致ww断交しましょう!!

2023年01月18日 | 韓国

 Koreaと日本が意見の一致を見せ始めたという噂がネットで多くなってきたのは期待が持てて嬉しいのですが、金蔓を話したくないKoreaが本当にそんな決断すとは俄には思えないのが悲しいところです。

  とは言え、そうした声が挙がれば可能性も増えるでしょう。

 【ポリティカ金字塔】が、詳しくまとめてくれています。


  この国交断絶こそが日本を再生する最高の手段なのですが、金の亡者達にとっては最悪だけに命懸けで阻止しにくるでしょう。
  その手先となって働く奴等がうようよしているのも間違いないでしょう。まだまだ実現は遠いでしょう。
  と言うことは、やはりKoreaの崩壊こそが実現性があるでしょう。


★水素エンジン開発中止!ホンダはなぜトヨタに逆行?

2023年01月18日 | エネルギー 環境

 EV戦争の勝負はどうなるのでしょうか。最近はトヨタの水素が脚光を浴びていますが本当でしょうか。
  その水素をホンダが捨てたようです。ますます、どこが生き残るのかが分からなくなってきたようです。
  ホンダは航空機で生き残ったりして。何が起きるかは誰にも予測できないのじゃないでしょうか。
  気が付いたら全く違ったものが生き残ったなんてこともあるかも。


  この戦争は何時まで続くのでしょうか。自動車業界の人達にとっては大変なじだいになったものです。
  日本の石炭業界の終わりと同じことが起きるのか。と言いながら石炭の復活も有り得そうな雰囲気もあります。

何が起きてもおかしくない!