団塊の世代のつぶやき

誇れる日本を取り戻そう

★「えっ?」。なぜ韓正がナンバーツーの国家副主席に?

2023年01月25日 | 中国

 

Chinaで驚くべく人事があったようです。何と国家副主席に引退した老齢政治家韓正がなったのだそうです。一体何があったのでしょうか。

  宮崎さんが取り上げてくれています。何と、習皇帝が跡継ぎを誤魔化そうとする為の人事なのだそうです。どうしても終生皇帝を諦められないのでしょう。
  その執念は恐ろしい。放っておくと世界にとって良い事はないでしょう。

  やはり、何としてもChinaというか中共を叩き潰すべきです。

  「宮崎正弘の国際情勢解題」より   令和五年(2023)1月20日(金曜日)
 通巻第7596号 
  
 「えっ?」。なぜ韓正がナンバーツーの国家副主席に?
   政治局常務委員を引退した老齢政治家は嘗て江沢民派だった

 1月19日、香港の『星島日報』は、三月の全人代で韓正がナンバーツーの国家副主席に就くと報じた。
『星島日報』は、胡文虎が1938年に創刊した老舗。米国、カナダ、シンガポール、豪でも発行されていて、各地の華僑に読者が多い。胡文虎はタイガーバームであてて億万長者となった立志伝中の人物。長男一虎夫人は日本人女性で晩年は日本政界に隠然たる影響力があった。

 韓正は昨秋の党大会で政治局常務委員を引退した老齢政治家である。しかも韓正は嘗て江沢民派の重鎮だった。

 国家副主席といえば毛沢東時代には朱徳、ウランフ、劉少奇らが就任した『飾り』だったが、江沢民時代からは次期後継者もしくは大番頭格の政治家が就いた。

 胡錦濤も習近平も主席になる前に儀礼的ポストとして就任した。また当座の政権維持の要として江沢民は曽慶紅を、習近平第一期ではバランスをとるために共青団の李源潮が就いたポジションである。

 韓正は浙江省生まれ、華東師範大学に学び経済学博士。48歳のときに最年少の市長(上海)、以後、陳良宇失脚のあとを受けて上海市書記。このポストは自動的に政治局常務委員に昇格となるが、韓正は五年待たされた。
2019年に李強に譲り、トップセブンの仲間入り。以後は習近平にすり寄った。上海市書記後任だった李強が三段跳びで常務委員会入りし、次期首相となる。つまり、習近平の思惑は次期後継を明示しないため、老齢政治家をつなぎとするのだ。

  やはり習皇帝は相当に追い詰められているのでしょう。それにしてrも生き残る為にはこんな姑息な手を使うしかなくなったのでしょう。
  さて、世界はこれでも習皇帝を延命させる為に金を注ぎ込むのでしょうか。


★金利年10パー超えの借金をしている企業が日本にも!

2023年01月25日 | 日本的経営の崩壊

 Chinaのバブルも流石に終わりが近づいているようです。と言うか、終わっているを無理やり誤魔化しているのは明かです。
  それでも、高い金利を借りる企業が多いようです。何と、日本企業にもそんんなバカがいるそうです。       

  妙佛 DEEP MAXさんが詳しく解説してくれています。


  金利年10パー超えに手を出すのはChinaでは当たり前なのでしょうが、日本企業となると余りにも情け無いですね。
  詰まりは、撤退出来ない理由でもあるのでしょう。 


★テキサスは中国人が土地を購入することを制限するかも

2023年01月25日 | 中国

 日本でも土地漁りをしているChinaがアメリカでもやっているようです。何と、テキサスではその購入を制限しそうなのだそうです。

  そのテキサスを追い出された司法書士が日本に不動産購入するツアーが増えそうなようです。
  
  Haranoさんが報告してくれています。日本の政治家も真剣に取り組んで貰いたいものです。アリバイ工作だけで誤魔化そうとする日本の政治家には無理なのでしょう。 


  それにしても、 Chineseの土地漁りをこれ以上制限する気は無いのでしょうか。きっと、もう済んだと考えて誤魔化そうとしているのじゃないでしょうか。
  やはり、正しい国家観も歴史観も持たない奴等に政治をやらせるべきじゃない。


★赤い羽根やNPOが法案作成に向けた政府の検討会や有識者会議の構成員に!

2023年01月25日 | 共産党 赤旗

 赤い羽根問題で国の金を吸い取る何とも姑息な手段がどんどん明るみに出て来ているようです。
  この吸い取りシステムを公金チューチュースキームと名付けたのがあのギャンブル凶の元社長だそうです。

  今回も何時ものcoffeeさんが詳しく取り上げてくれています。
 

  正しい歴史認識、国益重視の外交、核武装 の実現より   2023/01/19(木)

  赤い羽根やNPOが法案作成に向けた政府の検討会や有識者会議の構成員に!公金チューチュースキーム

  
 法案作成に向けた政府関連の有識者会議や検討会などには、『赤い羽根共同募金』や『赤い羽根福祉基金』の中央共同募金会、WBPC(若草プロジェクト、 BONDプロジェクト、ぱっぷす、Colabo)のナニカグループの一般社団法人やNPOの関係者が常連メンバーとなっていた!

 赤い羽根やナニカグループのNPOや一般社団法人のお決まりの連中(同一メンバー)が、法案作成や法律運用に向けた政府主催の会議に繰り返し参加し、自分 たちの団体に予算や寄付が多く配分されるような法律や運用の仕組み【公金チューチュースキーム】(公金チューチューシステム)を作成していた!

 だから、年間9兆円にも上る「男女共同参画」予算は、WBPCのナニカグループなどの一般社団法人やNPOなどによってチューチューされてしまい、困っている女性には届かない!
 
【公金チューチュースキーム】には、中央共同募金会(赤い羽根)も、グルになって重要な役割を果たしている。・・・以下略

  それにしても、このスキームで日本の公金はどれ程吸い取られているか考えると恐ろしくなります。
  日本は奴等によって動かされていると言えるかも。


★預金バク増が示す「投資先なき」現状

2023年01月25日 | 中国

  Chineseもやはり経済ががたがたなのに気が付いているようです。と言うか気が付いていないようなバカ殆どいないのじゃないでしょうか。

  もしかしたら、未だに撤退しない日本の経営者達は信じているのかもしれません。と言うか、そこまでのバカがいるとしたら笑うしかないですね。

  そんなChinaの現状をいつもの妙佛 DEEP MAXさんが解説してくれています。
  何と投資先が無くて預金が増えているのだそうです。それも、全て終わるのも見えているでしょう。


  こんな終わりの見えているChinaにしがみついている企業や政治家はやはり抜け出せない何かを捕まれているのでしょう。そうとしか考えられない。


★筑後川・五庄屋物語

2023年01月25日 | 文科省・教育改正

 今日の話も戦前の教科書には載っていたそうです。こんな素晴らしい話を取り上げない今の教育の恐ろしさにはイライラじます。
  それ程までに日本人の素晴らしさを子供達に教えることが嫌なのでしょうか。これは、国費を盗んで来た反日売国左翼・在日に教育界が完全に押さえられているということでしょう。
  冗談抜きで「日本に住んで日本国籍を持ち、日本語を話すけれど日本人でない者」達に汚染されている証拠です。

  何時ものように全文をリンク元で読んで下さい。

  ねずさんの学ぼう日本より      2023/01/19
  
  筑後川・五庄屋物語

  ・・・略

 今日のお話しにもあったように、水路や堤防の工事、あるいは土砂災害や地震、噴火、火災からの復旧工事など、民のための土木や建築などに、藩政が赤字であっても、必要な工事を藩の事業として推進していたのです。
なぜなら、それが天皇のおおみたからを預かる武士の役割だと認識されていたからです。

 藩民は、天皇のおおみたからです。
そして藩主は、そのおおみたからたちが幸せに安心して暮らせるようにすることが仕事と認識されていたのです。
そういう自覚があったからこそ、彼らは明治時代にはいって、版籍奉還に応じているのです。

 江戸の大火や、地震、あるいは富士山の噴火などによる被害、あるいは干ばつによる農産物の凶作など、日本は、各種自然災害などが民の生活を脅かすことが多々ある国です。
そしてその都度、幕府は、備蓄していたお蔵米を民のために炊き出ししたり、無償でお米を配ったりしていましたし、町並みの復興のために、莫大なお金を使っています。
だから赤字にもなる。
赤字になれば、大商人から借金する。
武士たちの贅沢のためではありません。
全部、藩民の生活を安定させるためです。
だから武士たちは、民から尊敬されたのです。

 私達は、日本を取り戻そうとしています。
日本は、縄文以來、あるいはもっと古い昔から、民の安全で安心できる生活の保持を、政治の使命としてきた国です。
それが崩れたのは、むしろ、現代の戦後日本です。

 いまの日本は、解体的出直しが必要といわれます。
左の方も右の方もそのようにおっしゃいます。
スクラップアンドビルドです。

 けれど左系の人たちの間違いは、世の中を新しくしたいと言いながら、ただ理想だけを描くところにあります。
新しい理想だけが独り歩きするのです。
すると何が起こるかというと、理想を独り占めにした人が、個人的な利得を得ることになります。
そしてその利得の奪い合いから、大量虐殺が起こります。
我々人類は、20世紀にまさのその経験をしてきたのです。

 けれど過去を忘れ、ただ新しいもの、理想だけが語られる。
多くの場合、そうした理想は実は誰かの利権のために、表面上の綺麗事が並べられているだけであることが多い。
共産主義革命がそうでした。
共産主義はユートピアを理想とし、美辞麗句を並べましたが、やったことは大量虐殺でした。

 ところがそんな共産主義がなぜそこまで普及したのかには理由があります。
それは、マルクスの資本論が、歴史を基に描かれた、という点です。

 マルクスは、西洋の歴史を階級闘争という視点で、ギリシャ・ローマ時代からあらためて描き直すということを行ったのです。
そのうえで、原子共産主義者会への回帰を促したのが『資本論』という分厚い本でした。

 すべての歴史を階級闘争という視点で捉えるということは、明らかに間違っています。
間違っているから、共産主義革命は虐殺革命になったのです。
けれど、そんな誰が見ても危ない共産主義が、多くのインテリ層の注目を集め、いまだにその信奉者が世界中にいることには、理由があるのです。
それが、「古い歴史」と「現代の理念」を融合させた、という点です。
古いものを起点にして、新しいものを築こうとしたのです。

 実は、大きな改革を実現する力というのは、この
「古いものを起点にして、新しいものを築く」
というとこからしか、生まれないものです。

 日本を取り戻すといいます。
そうであるなら、取り戻すべき日本には、過去と現在にギャップがなければなりません。
そのギャップをまずは理解する。
そのためには、歴史の再構成が必要なのです。




  この日本を理解する教育を敵に押さえられているが一番の問題でしょう。それを改正することに意欲を持たない政治家には本当にあきれます。
  如何に、日本を良くすることに興味がないのでしょう。何とってもそんなことをして敵に攻撃されて職を失うのが怖いのでしょう。
  そんな奴等に政治に携わって貰いたくない。そうなると、候補者がいなくなりますね。


★徴用工訴訟 後続判決分も「肩代わり可能」 韓国外務省

2023年01月25日 | 強制徴用

 ニセ徴用工問題でKorea政府が何とか日本に擦り寄っていますが、国民の反対もあって頓挫しているようです。
  ところが、まだ後の起業があるぞと脅してきているようです。やはり、どうやっても日本から金を引き出すことが目的なのが良く分かります。

  それにしても、嘘を盾にここまで日本を責めるKoreaは国としての資格もないでしょう。それだから崩壊を目指しているのでしょうか。

  いずれにしても、これも日本政府の弱腰が育てたということです。もういい加減に覚悟を決めて貰いたいものです。

  この肩代わりこそ奴等の狙いでしょう。日本企業から金を毟り取る為に譲歩のように装っているのでしょう。
  これで、一社でも金を払えば、しめたと傘に掛かって責めてくるのは間違いないでしょう。

  やはり、問題解決は国交断絶しかない。 


★ハルビンの中央街には百貨店も日本料亭も建ち並んでいた

2023年01月25日 | 誇れる日本

 先人が取り組んだ満州の素晴らしさもネットでねずさん達に教えて貰いました。
  その壮大な経営には驚くばかりです。先人のその計画の素晴らしさは残っている道路や鉄道・建物を見ただけでも分かります。
  この部屋でも何度か取り上げました。建物などは今でも充分通用するのじゃないでしょうか。

  そんな遺産の写真を集めた本が出たようです。

  宮崎さんが書評で取り上げてくれています。台湾では有効に使われているようですが、Koreaは破壊したようです。やはりKoreaはバカですね。

  Koreaと同じと思っていたChinaはちゃんと利用していたようです。その辺が中韓の違いでしょうか。

  「宮崎正弘の国際情勢解題」より   令和五年(2023)1月16日(月曜日)弐 通巻第7593号

  書評 

 ハルビンの中央街には百貨店も日本料亭も建ち並んでいた
  瀋陽の駅舎は東京駅そのもののデザイン、安東神社は中華門に転用された

 船尾修 写真集『満州国の近代建築遺産』(集広舎)

 中国に進出した日本企業は過去に二万五千社、現在も残るのは13000社。駐在日本人はおよそ10万、投資総額はすでに10兆円を超えた。
 いずれ『第二の満州』になる懼れが強い。
 戦前、日本は満州国建設に天文学的な巨費を注ぎ込んだ。満鉄を北の果てまで敷き、駅舎を建て、駅前には豪華な大和ホテル。幹線道路を開き、そして各地に庁舎、住宅、工場、空港を建設した。
 満蒙開拓団は百数十万人にのぼった。
 農作物を植え、収穫し、出荷の段階になると馬賊が襲来した。牡丹江では日本酒が醸造できたほど水は綺麗だった。ハルビンには対ソ連諜報機関も置かれた。
 ソ連との国境には軍事要塞を構築した。ハイラルなどの軍事基地は二度とまねのできないほどの頑丈にして強固な要塞である。評者(宮崎)も公開直後に見に行った。
 北端の満州里、チチハルから、孫呉、黒河、ハルビン、東は牡丹江、鶴岡、そして入口は大連、丹東(安東)、瀋陽、栄口、鞍山、鉄嶺、撫順、コロ島などに近代的なビルを建てた。多くは大理石をつかっている。
 この写真集は満洲国時代(1932─45)に日本が建設した新京(長春),大連,旅順,奉天(瀋陽),ハルビン、鞍山、鉄嶺、安東、ハイラルなどで日本人が設計や施工に関わった建築物のおよそ400カ所を撮影した貴重なアルバムである。

 著者は言う。
「日本が満洲を統治していた時代に使用されていた建物が多数収録されています。これは戦前に日本人が満洲を統治していたひとつの証です。同時にロシア統治 時代のものも含まれています。そうした写真群を見ることによって、過去の日本と中国、ロシアとの間に横たわっている「物語」に想いを巡らせてほしいので す。そういう願いを込めてわたしはこの本をつくりました」。

 評者も、ここに網羅された現場のほぼすべてを20回ほどにわけて取材し、およそ8000枚ほどをデジタルカメラにおさめた。その一部が拙著『日本人が知らない 本当の路地裏中国  ──乗って歩いた! 全33省旅遊記』(啓文社書房)である。
目的はいずれ満州史を書くためであった。だから各地で中国の本、写真集、資料も買い集めてきた。途中で中国語書籍を買うのを止めた。読んでいてデタラメな内容で、結局かれらの史観は「偽満州国」なのである。評者のささやかなプロジェクトは放棄せざるを得なかった。

 日本が引き上げる際に残した建物は共産党委員会、地方政府ビル、裁判所、病院、大學などに転用され、中国共産党は、がっぽりと日本の財産を奪った。一円の金も支払わずに。
 いま関東軍司令部は中国政府の官庁に転用され、鞍山神社跡は鳥居の残骸が残り、安東神社の荘厳な鳥居はデフォルメされて中華門に転用されている。
 瀋陽の駅舎は東京駅そのもののデザインだった。十年ほど前に行くと新幹線駅となっていた。 
 鉄嶺では日本の建てた給水塔がまだ稼働していた(評者は同じものを阜新でもみた)。
 センチメンタルジャーニーの追憶派はもはや少数、しかし歴史の証言記録となる写真集となった。

  宮崎さんの出版も期待したいものです。それにしても、こうした事実を国民にも世界にも広めない日本政府や外務省は本当に情け無い。
  やはり、日本の名誉を回復する矜持も度胸も無いのでしょう。そんなことより自分の利益が大事なのでしょう。
  何で、こんな奴等が政治家や官僚になるのでしょうか。

やはり、文科省の廃止が必要!