団塊の世代のつぶやき

誇れる日本を取り戻そう

★ウクライナの上層部で権力闘争が起きている

2023年01月31日 | 国際

 

何と、アメリカやドイツなど西側がウクライナへの戦車の供与を決めたというのに、そのウクライナでは上層部で権力闘争が起きているのだそうです。

  宮崎さんが報告してくれています。何ともふざけていますね。尤も、是連スキーもその噂が絶えないところを見るときっとやっているのでしょう。
  結局庶民が犠牲になるだけということなのでしょうか。何とも哀れです。

  やはり、シラス国が世界に理解される何て有り得ないのでしょうか。  

  「宮崎正弘の国際情勢解題」より   令和五年(2023)1月26日(木曜日) 通巻第7606号  

 ウクライナの上層部で権力闘争が起きている
汚職スキャンダル発覚し、政府高官がつぎつぎと辞任、もしくは解任された

 1月18日、キエフ近郊でウクライナの内務大臣らが乗ったヘリコプターが墜落し、デニス・モナスティルスキー大臣、副大臣ら多数が死亡したことは大きく報じられた。
 直前、ゼレンスキー大統領顧問で、ロシア侵略を正確に予想したオレクシー・アレストヴィッチが辞任を表明した。

 ロシアの『プラウダ』紙(英語版)によれば「ウクライナの上層部で権力闘争が起きている証拠だ」と分析した。

 混乱が続いた。
ウクライナ政権の上層部では機能不全を引き起こしたかのようだ。
1月24日、ウクライナの国防省で汚職スキャンダルが発覚し、ゼレンスキー政権の政府高官がつぎつぎと辞任、もしくは解任された
  ヴャチェスラフ・シャポバロフ国防次官は兵站支援を担当していた。国防省の役人がダミー企業を使って軍用の食料品の価格を高く設定した詐欺の疑いによる。

 ゼレンスキー大統領は引き続き、ティモシェンコの解任に関する大統領令に署名した。ティモシェンコ氏は昨年、約10万ドル相当のポルシェ・タイカン 2021を運転していたといわれ、辞任を余儀なくされた。ゼレンスキー大統領の初期、ティモシェンコは、ウクライナの老朽化したインフラ再建のため大規模 建設プログラムの顔だった。

 オレクシー・シモネンコ、ウクライナ副検事総長にも及んだ。
  検事総長室は、シモネンコが「自分の意思で」辞任したことを明らかにした。部長のアンドレイ・コスティンは辞任を受け入れた。

 同じく副長官であるヴァシル・ロジンスキーが解雇された。国家汚職防止局 (NABU) はロジンスキが高騰した価格で設備や機械を購入するための契約をロビー活動した疑惑とした。
 ビタリー・ムズチェンコ(社会政策担当副大臣)が解任され、ついでビアシェフラブ・ネホダ(準州の開発副大臣)が解任された。

 アナトリー・イワケビッチ(海運および河川輸送副局長)解任され、ヴィクター・ビシノフ(デジタル開発、DX問題担当)副局長も解任された。

 地方行政長官の解任にも発展した。
  バレンティン・レズニチェンコ、ドニプロペトロウシク地方行政長官。オレクサンダー・シュタルク、ザポリージャ地方行政長官。オレキシ・クレバ、キエフ地 方行政長官。ドミトロ・ジヴィツキー、スミ地方行政長官。ヤロスラフ・ヤヌシェビッチ、ヘルソン地方行政長官らが次々と解任され、行政システムの混乱を露 呈した。

 ウクライナはもともとマフィアが蔓延り、凶暴なアゾフ軍団など中央の統制から離れて戦闘を展開していた。
ウクライナ政治は汚職が付きもので、ゼレンスキー大統領の不正蓄財も欧米のメディアが報じている。

  まさにウシハク共の戦いですね。やはり、この人類に期待するのは無理があるのかも。
  結局は滅びる運命なのかも。情け無い。


★岸田首相の施政方針演説を解説

2023年01月31日 | 財務省

 アメリカが日本に国債を買わせようと下で取り上げました。最悪の財務省・優柔不断総理にその危機感は無いのでしょう。
  アメリカに良いように金を吸い取られ、最悪より悪い令和が続くのでしょう。日本の若者は本当に成長を知らないで日本の消滅を経験する事になるのかも。何とも気の毒です。

  高橋洋一さんが優柔不断総理の施政方針演説を解説してくれています。やはり、危機感を持っているとは思えないようです。
  きっと財務省とのコンビで日本の消滅を早める為に働いてくれるのでしょう。まったく、余計なお世話です。


  こんなことを書いているとねずさんに叱られそうです。

  さて、日本の将来に明かりはあるのでしょうか。ねずさんを信じましょう。


★ヘルメットから戦車の供与へ ドイツ、難産の軍事支援

2023年01月31日 | 国際

 下で取り上げたアメリカの武器不足の原因とも言えるウクライナ戦争に、ドイツが渋っていた戦車を供与することを決めたようです。
  その後押しの為にアメリカも戦車を供与するようです。やはり、儲かるのは武器製造企業など死の商人達ですね。
  戦争が終わらない筈ですね。その裏に潜むグローバリストは笑いが止まらないことでしょう。  

米も戦車供与へ ドイツの背中押す方針へ転換 https://t.co/41dagtY8Qe

  プーチンはどうするのでしょうか。と言うか、ドイツもアメリカも腰がひけているのか実際に提供するのは時間が懸かるようです。
  戦争がしたいのかしたくないのかどちらなんだと思ってしまいます。さて、どうなることやら。


★日本が米国債を買わされる

2023年01月31日 | 政治の崩壊

 クリントンに仕掛けられたバブルの崩壊以後日本の金が世界に吸い取られ、日本の最悪の平成が始まり、もっと悪い令和が続いています。
  ところが、又しても狙われているようです。

  及川さんが国債を買わされると警告してくれています。


  この最悪の時にあの優柔不断総理とその親分の財務省という最悪の日本はどんどん世界の国債を買わされどんどん国民は極貧生活に陥っていくのじゃないでしょうか。
  今、極貧の身としては手の打ち様もなさそうです。日本は生き残れるのでしょうか。


★台湾有事の米兵器備蓄「不十分」

2023年01月31日 | 鎖国のすすめ

 日本の弾丸等武器不足はネットでは有名です。食料不足も深刻なのはもう呆れるしかない。凡そ、軍とは言えない。完全に日本は狂っている。

  今回のウクライナ戦争もロシアでさえ武器不足を露呈していました。ところがアメリカもウクライナへの提供もあって台湾への兵器不足が問題になっているようです。
  それにしても戦争というのは本当に金が懸かるもののようです。死の商人達が群がる訳です。
  やはり武器の必要のない世界が必要でしょう。とは言え、そんな日が来ることは無いでしょう。それが人間の性かも。

  逆に、地球を一発で消滅させる武器の開発が必要なようです。尤も、それを管理する者が居るとも思えない。
  やはり、戦争が無い世界なんて有り得ないのでしょう。


★『学問のすゝめ』に見る天命と責任

2023年01月31日 | 文科省・教育改正

 『学問のすゝめ』という素晴らしい教えがありながら、それを何も学んでこなかったことに今更ながら気が付いて、一体何の為に生きてきたのだろうかと反省と怒りで1杯です。
  人の上にの最初の言葉だけ教えられそれに疑問を持つこともなく暗記だけの勉強をしてきた報いを今受けているのが実感できます。何とも情け無いことですが、残り少ない人生では取り返しも難しいものがあちます。残念です。

  こんかいもめずさんが取り上げてくれています。

  何時ものように全文をリンク元で読んで下さい。そして、無駄な人生を送ることの無いように若者達に気が付いてほいいものです。

  ねずさんの学ぼう日本より      2023/01/25
  
  『学問のすゝめ』に見る天命と責任

  ・・・略

 要するに福沢諭吉の勧める学問というものは、「天命を得る」ことに尽きるというこであろうかと思います。
「天命」は「天の道理」であり、これを外れる者が「愚民」です。
民衆が愚民に堕ちるならば、政府は圧政をもって人々を弾圧するしかないし、政府が愚かな政府であれば、その愚かな政府は領民を苦しめます。

 「天の道理」というのは、あらゆる価値判断の基準となるものです。
その基準となる価値観をしっかりと学ぶ。
そのためにこそ学問はある、ということです。
 ですから和歌や古文を学ぶということは、たとえば和歌であれば、その「テニヲハ」のテクニックを学ぶことが和歌を学ぶことでもなければ、和歌をたしなむことでもありませんし、物知り顔に、もっともらしい難解な言葉を羅列したり暗唱したりするこことでもありません。
私が百人一首の和歌や古事記をご紹介しているのも、そこに取り戻すべき日本の形があり、その形は皇国臣民として不可欠のものであると確信するからです。

 何事も、目的をはじめるのでなければ意味がありません。
ただ古事記を学びたい、和歌を学びたいのなら、他をあたって下さいと申し上げます。

 その目的とは、実学としての「天の道理を身につける」ことです。
学問が、ただ知識の丸暗記や、むつかしいことをただ「知っている」というだけのものに堕ちるのなら、それは愚民のなせる技にしかならないのです。
大切なことは、それらを通じて「何を学び、どう活かすか」です。

 愚民の上の苛(から)き政府は、実は政府が苛いのではない。
それは愚民がみずから招く災(わざわい)です。
愚民の上に苛き政府があるならば、
良民の上には良き政府ができるのです。

 たいせつなことは「民衆の覚醒」です。
「民衆の覚醒」とは、民衆が「天の道理」をわきまえることです。
そのために必要なものが、「問い、学ぶこと」、つまり「学問」です。
   
  今の狂った教育を続ける限り、学問に目覚める人は殆どいないのじゃないでしょうか。その代表が国会議員じゃないでしょうか。
  これで、日本が目覚めて再生するのは1層遅くなるでしょう。何とも勿体ない。


★フッ化水素の迂回輸入発覚!国民から失望の声 !

2023年01月31日 | 韓国

 フッ化水素問題が今頃になってKoreaの迂回輸入が明らかになってきたそうです。余りにも遅すぎたようですが、認めたこと方が意外です。
  どうせ又おかしな言いがかりをつけてくるのじゃないでしょうか。

  【世界が称賛する日本】が取り上げてくれています。それにしても、Koreaは自分で開発・改良は出来ないというのは本島だったようです。
  鉄鋼・造船・自動車・家電・半導体など日本に教えてもらったものばかりです。
  これを開発費も使わず日本の技術を盗み低価格で市場を奪ってきたことには何の罪悪感もないようです、
  やはり、未来永劫付き合ってはならない国です。

  
  奴等には、日本人が大事にする恩とか恥という言葉の持ち合わせがないようです。何とも面倒なお方達です。


★世界のEV化が遅延!解決困難な5つの理由とは

2023年01月31日 | エネルギー 環境

 このろころEVに対する風当たりが強くなっています。風向きが変ってきたのでしょうか。
  何かが変ったのか、それともEVを仕掛けた奴等が何か企んでいるのでしょうか。
  そんなEVの解決困難を【日本の凄いニュース】が取り上げてくれています。その理由は納得できるものですが、やはり、この急変には何が仕掛けがありそうに思えてしかたありません。


  さて、何があるのか。それとも素直にうけとめるものなのか。

一体、どうなるのか!